人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

回っている

2007年06月20日 11時51分00秒 | Weblog
生きているということは 誰かに借りを作ること
 生きていくということは その借りを返していくこと
 誰かに借りたら 誰かに返そう
 誰かにそうしてもらったように
 誰かにそうしてあげよう  

お金も回れば 恩も回っている。 悪いことしたら 誰かに返される。
溜めたら 体が悪くなる。
迷わず行こう 正しい道へ

早大・斎藤佑「最高です」

2007年06月18日 09時14分16秒 | Weblog
(リーグ戦優勝と日本一、2度の胴上げに)何ていうか……思ってもみないことだったので、最高です。(初の連投になったが)リーグ戦と同じように、初回から自分の力を出し切って、先輩につないでいくことを意識して投げました。(6回途中1失点の結果に)今の自分には、この実力が最高なのかなと思います。またこれからさらに4年間あるので、これから成長していければと思います。(入学2カ月で早慶戦登板、リーグ優勝、ベストナイン受賞、そして全日本選手権優勝を経験したが)その分、自分にかかるプレッシャーは大きいと思うんですが、(高校3年の)夏から応援してくれた方々とともに4年間成長していきたいと思います。

斉藤君の 影の努力は 周りの応援者が励みになりプレッシャーとなり あと少しのがんばりができることだろう。
この あと少しが人生の大きな広がりを生むことで 決して恵まれただけでなるものでない。
コメントを読むと これからの不安が感じられ それを プラスにできる努力家だと思います。

阪神タイガース 桜井

2007年06月17日 09時09分56秒 | Weblog
相手は球界を代表する守護神。打てなくても仕方ない。ただ、結果を恐れずに打ちにいく。カウント2-2と追い込まれ、5球目。フルスイングで弾き返した外角高め149キロが、右翼フェンスにぶち当たった。記念すべきプロ初打点は、チームを勇気づける2点二塁打。「(本塁打にならず)ノーパワーです」と振り返ったが、好機で凡退を繰り返してきた打線の目を覚ますような一撃。決勝打の金本は「桜井がよう打った」と称え、岡田監督は「適時打が出ていなかったからなぁ」と目を細めた。

若い力が 活躍することは全体に伝わる。 今の流れを変える。
本人は 無心で集中していたのだと思います
それを感じた 金本・監督は明日の光を見出せたとこでしょう。
私の仕事もそうであろう・・・・

ロナウジーニョ

2007年06月16日 10時15分36秒 | Weblog
 私が サッカー界で一番優れた選手だと思う人でも不調がある。
不調続きの自分は これが当たり前と努力を重ねたい。
また これくらいの実力と思わず 自分の可能性を信じた生き方をしたい。
 スペイン1部リーグ、バルセロナのロナウジーニョは14日、チームが今シーズンの期待に応えられなかったのは、自らの不調が原因だったと打ち明けた。
ロナウジーニョは「今シーズンは個人的に調子が良くなかった。自分はもっと頑張れるし、来シーズンこそはチームメートと同じレベルでプレーしたい」と語った。
また 認めることの大切さを痛感させられた。
 コパ・アメリカでブラジル代表を辞退した理由について、来シーズンに向けてのコンディション作りを優先したと説明した。
 優先順位が これから先につながること 今一番必要なことを 己が一番良く知り 世間に惑わされない人間になりたいものである。

梅スープ

2007年06月15日 09時25分20秒 | Weblog
■材料/4人分
さやいんげん 10本 とき卵 2個分
玉ねぎ 1/2個 固形スープの素 2個
にんじん 1/3個 水カップ 2杯
梅干 4個 塩、こしょう 適量
■作り方
 さやいんげんは筋を取り3~4cmの長さに切り、玉ねぎとにんじんは薄切りにする。なべに切った材料と水を入れ、固形スープの素を加え煮え立てる。材料に火が通ったら弱火にし、梅干を入れる。塩、こしょうで味を調え、とき卵を回し入れる。卵がふんわりしたら、すぐに火を止める。

あゆ

2007年06月14日 09時36分17秒 | Weblog
アユは塩焼きに始まり、塩焼きに終わると言われるだけあって、持ち味を生かした最もよい食べ方です。串をうね打ちにし、尾と背ビレに化粧塩をし(鯛も同様で、姿美しく仕上がります)強火の遠火で焼き、タデ酢を添えます。中骨、頭、尾以外は全部食べられ、ことに天然アユの内臓は香りが高く夏の味覚の醍醐味です。

チャンス

2007年06月13日 11時25分12秒 | Weblog
やると決めるか そこで止まるか

行こうと決めるか やめようと思うか

すべては表裏一体

だから苦しいときこそ 前を向いて 

だから辛いときこそ 人に励ましを

そこにこそ 自分の価値があることに

大きく気づくことができる


苦しいときの前進こそが 

自身の最大の成長のチャンス

桑田真澄の夢

2007年06月12日 08時56分46秒 | Weblog
桑田のメジャー挑戦は「感謝」の連続だった。日本で積み上げた173勝の栄光を置き去り、マイナー契約の招待選手という微妙な立場で海を渡った。オープン戦初登板のマウンドに立った際、「もう一度野球ができること」に感謝した。そしてオープン戦で好投し、メジャー昇格まであと少しというところで起きた右足首負傷。一時はなえかけた気持ちも、誠意ある対応を見せてくれた球団への感謝の気持ちが桑田の心を突き動かし、苦しいリハビリにも耐えることができた。

 そしてこの日の試合前、ヤンキー・スタジアムのフィールドに足を踏み入れた桑田がまず口にしたのも、「メジャーでプレーする機会を与えてくれたパイレーツに対して感謝したい」という言葉だった。これまで歩んできた道のりを振り返ると、それは偽りのない気持ちだったように思える。

私は 桑田・清原の時代に どちらかといえば清原のファンであったが 今は 二人ともに もがき苦しんで前進する直向さに感動します。
過去の実績より 今の大切さが言葉にでてきた桑田真澄は 人間的に尊敬できる。