人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

「ドクターK」こと松井への挑戦

2012年08月21日 07時17分15秒 | Weblog
1回戦で今治西が、松井から大会記録となる22奪三振
どの試合も、三振の山 真っ直ぐだと思って振りにいったら、スライダー
あのスライダーは、巨人の杉内と同じかより切れてるスライダーでした。
最後は、前日に142球を投げて完投し、それから約19時間後にこの試合を迎えていた
正直、今後のことを考えたら、負けてよかった。
肩・肘に負担が限界まで達していた。
それでも9回表は、三者凡退に抑え、最後の打者はこの日、15個目となる三振で締めくくった。
間違いなく、秋のドラフト1位でいなくなる選手
杉内俊哉とダルビッシュ有を引き合いに評された松井。
一つ劣る所は、身長174センチの小兵
大きい選手が多い中での、小兵
もっと、応援したくなる・・・
'98年の松坂&新垣がスピードの魅力を再認識させ、'01年の寺原隼人が一気に加速させた
ダルビッシュ有、田中将大と、短い間隔で時代を象徴する超高校級
今大会には、高校生史上初の160キロ投手となった花巻東の大谷翔平
藤浪晋太郎、濱田達郎ら、超高校級投手の快速球に注目
でも、切れのあるスライダーで松井が一枚上
今後のプロでの活躍が楽しみな選手達
注目集めても、活躍できないのがプロ
西武の菊地・大石
巨人の辻内などは、1軍に上がってくるのに時間がかかっている
ピークが、学生のとき
ダルビッシュ有、田中将大なんかは、伸び白がまだまだある・・・
プロに入ってからでないとわからないものだな・・・・