人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

海・川の事故

2012年08月13日 10時30分46秒 | Weblog
水の事故 全国で6人死亡2人重体
私が、小学1年生のときに集団登校の班長だった6年生が、10年位前に子供を助けようと海に飛び込み亡くなりました。 海・川の事故は毎年あります。
気をつけていても、おぼれる・・・
事故は、急です。
昨日のニュースも、ワゴン車で下り線を走行中、「車内にムカデがいる」と騒ぎになり、路側帯に停車。車外に出て車道側の後部座席のスライドドアを開け、虫を捜していたところを、大型トラックにはねられ、頭を強く打って間もなく死亡した。
いつ・どこで・何が起こるかわからない。
健康が、当たり前でない。
五体満足が、当たり前でない。
普通が、とてもとてもありがたい。
今日も、感謝しよう!!!

初出場オカダ、最年少でG1初制覇

2012年08月13日 08時05分01秒 | Weblog
今年は、当たらなかったです。
カール・アンダーソンが、優勝と予想してましたが・・・決勝で、負けてしまいました。
世代交代が、進んでいる。
第1回大会で優勝した蝶野正洋の27歳11カ月という記録を3年2カ月も塗り替えての偉業達成
24歳9カ月の史上最年少記録で初優勝の栄冠
オカダは、怪我をしない柔軟な身体 
怪我で、去っていくアスリートが多い中、怪我をしないのも実力ですね。
練習の虫って言うわれるくらいの人でも、怪我に負ける
自分の隣りに、後ろに、前に、同じようにゴールを目指す人間が何を考えて走っているか、練習の時と、本番では、自分の思いも違うように、人々の思いも違うのだ。
そして、それがどれほどの違いをもたらすか。
やっぱり、人は見えるものに弱い。
ライバルのペースがアップすれば、それに追いつこうと思ったり、ペースが落ちれば安心したり、
もしも、そのペースが意図的にやられたものだとすると、それにかき乱されることもあるだろうなぁ。
練習のときにできていたことが、本番で出来ない。それが当り前なのだ。そのギャップをどう縮めるか。
それこそが、実力を伸ばすことなんだろう。

7個目の「金」銀14個、銅17個。

2012年08月13日 07時13分47秒 | Weblog
4年に一回のオリンピック
今回は、日本人女性の活躍が印象に強く残りました。
団体競技も、チームのために精神でメダルを取りました。
一番印象に残ったのは、女子バレー韓国戦
みんなでつなぎ、チームワークを感じ感動しました。
何十年ぶりのメダルも多く、総合的に良い大会に感じました。
柔道は不振に終わったものの、世界で戦える日本の復活とこれからの期待がでてきました。
30歳の大台を超えても第一線で活躍する選手が増えている。背景には強化施設や選手の体調管理法の進歩などがあるようだ。
でも、全盛期は25歳前後 
私達の生活では、今がピークだった、あの時がピークだった、と言っちゃうと、後がないような気がします。
あとのチャンスに出会っても、気づかなかったり、やりかけて簡単にあきらめそうな気がします。
いつもピークだ、が嫌なら、ピークはない、と思うのも、一つの方法でしょう。
ピークだったことは、いつも過去のことになり、「今のこと」に敏感な人間は、今がよければ今がピークになり、今が悪ければ、あの時はよかったぁ、なんて言い出すばかり。そんなことを言っていたり、
思っていたら、どんどん迫ってくる新しい時間が、とても、もったいない。
ピークもあれば、谷もある。
その具合は、その時々で変わってくる。
もしかしたら、それはどうでもいいことかもしれない。
そういうことを振りかえるより、今に集中できれば、それでいい。
他人のピークをうらやましがれば、また、大切なことを忘れてしまう。
4年先のことは、誰も解らない・・・
明日のことも同じ
だから、今を懸命に活かされている感謝を忘れない・・・