人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

心配する声

2012年07月19日 07時04分45秒 | Weblog
幼稚園バスにシートベルトは必要か――。緊急時に脱出しやすくするため、今は備え付けを義務化していないが、保護者からはけがを心配する声が上がっている。
私達のバスでは、自由でしたね。
婆さんが、送ってくれバスから見てると寂しい気持ちになっていたことを思い出します。
家にいたいって・・・
幼稚園にいけば楽しいのですが・・・行く途中が嫌でしたね。
バスの運転手が、気をつければいいのでは・・
事故はつき物 でも、スピードだしてなかったら・・・
でも、急ブレーキで怪我したらいけないからベルトしたほうがいいのかも・・・・
人間も生かされるその場所に、ちゃんと根を張っていかないと、生きていけない。
必ずしも親と同じ生き方をしなくてもいい。
親が自分の生き方を基準にして考えることしかできないと、嫌だと思うことは避けるよう、安全だと思うことは真似するよう、そんなふうなことしか押しつけられないようになる。
人が変われば、世代が変われば、感性も違ってくる。
生きるその場所、その時代に、しっかりと根を生やし、伸ばし、生きることをやっていけばいい。
たとえ、そうしたからといって、親を否定したり、拒絶したことにはならない。
そう感じてしまう親の見方が、狭いだけなのです。