人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

WHO

2012年07月05日 07時57分28秒 | Weblog
原因不明の病気でカンボジアの子ども60人死亡、WHOが調査
死亡したのは全員7歳未満の子どもで、その大半が病院に搬送後24時間以内に亡くなったという。高熱、脳炎や呼吸器症状の兆候を訴えて病院に運ばれた子ども61人のうち、生存したのはわずか1人だった。
血小板数や肝機能、腎機能などは正常でも、発熱や呼吸機能が急激に悪化するという症状は「異常と思われる」
これからも、新しい薬が開発されるが、新しいウイルスもみつかるでしょうね。
どこまでいけば、終着するのか・・・
「つらいことがあると逃げたくなりますね。私もです…。でも、逃げてもいずれは行き止まりになってしまう。」絶対に、逃げられないものがある。
それが分かれば、逃げることが賢明でない時も分かってくる。
人間誰しも、「自分」からは逃げられない。
逃げたつもりになっていても、一番の原因、問題である自分を連れて行ってるわけですから、逃げた先で、
また逃げたくなるようなことが起こるはずなんです。
それに気づくまで、おそらく、何度も逃げたくなるかもしれない。
それでも、逃げ道があるうちは大丈夫。その間に、気づけばいいから。逃げられないものがあるってことに…
だからと言って、逃げたい自分にただガマンさせても、苦しくなる。
逃げたい自分に必要なのは、逃げたいものに背を向ける逃げ道でなく、立ち向かうための新しい道だと思います。
もちろん、新しい道だけあって、間違いなくキツイ。けれど、逃げ道がなくなるよりはいいはず。

花まつりスタッフへ お金を稼ぐだけではダメ 人間的成長を求めて・・・

2012年07月05日 07時37分38秒 | Weblog
DVDの感想です。

最初見始めたときは、難しそうだなと思っていました。けれど見て終わってみるとすごく為になることがたくさんありました。
話のなかで出てきた
【FOR YOU】という言葉
自分のためにじゃなくて
相手のため。
アルバイトでいえばお客様
看護でいえば患者さん。

私は看護学校に通っていて看護の勉強をしています
花まつりでのアルバイトで学んだことが、看護に生かせることもたくさんあります。

例えば目線の高さを合わせること。
実習などで援助を行うときベッド上などにいる患者さんと目線に合わせることをするようにします
目線を合わせることによって威圧感を与えないようにするためであり
また、同じ目線になることによって見えてなかった看護の視点が見えたりするときもあります。

私はまだ学生であるため
病院での実習で患者さんに出来ることが限られています。
その限られたなかで自分に何が出来るか。いろいろと考えたりします。その考えた中ですぐできることは単純で、ただ患者さんのそばにいて話を聞いてあげることです

接客においても出来ることは限られています。
その限られたなかでお客様に何をすれば喜んでもらえるか。それは食べ終わったお皿をさげたり、小さい子がいれば取り皿を持っていったりなど単純なことでもいいと思います。

お客様に喜んでもらうには
特別何かしなければならないとは限らないし、難しく考えることもないと思います。

このDVDで学んだことを
今後に役立てていけたらいいと思いました。

以上です