人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

亀田家の覚悟

2010年12月18日 08時47分12秒 | Weblog
辰吉からベルトを奪い、15回連続防衛を記録していた
タイの英雄ウィラポンから WBCバンタム級のベルトを奪ったのは 長谷川穂積だった。
階級を上げないウィラポンってすごいですね。
今回の亀田家は、減量に苦しんでます。
鷹村守が、20キロの減量で苦しんでいるのを知っています。
乾燥しいたけを口に入れ 唾液がなくなるまで食べ続ける。
特に、冬の減量は大変です。
体が、脂肪をつけて寒さから守ろうとしている。
そこを、剥いでいかなければならない・・・
根性・執念・意思 究極の体をつくる。
精一杯やって、ダメならしょうがない、と覚悟してがんばって敗れていく人がいる。
一方、精一杯やっても、ダメな可能性があるなら、がんばるのはやめた、とあきらめていく人もいる。
もちろん、精一杯やって、ダメな場合の覚悟もしていて、ギリギリのところでやり遂げられる人もいる。
敗れるか、うまくいくかは、最後の結果にすぎない。
そして、結果は、人生という長い時間から見れば、つかの間の出来事にすぎない。
新しい時間が流れて、新しい課題や戦いが迫ってくれば、また、別の結果に向けて、時間は進んでいくだけなのだ。
敗れることはあっても、あきらめることさえなければ、人間は、成功からも、失敗からも、成長というご褒美をもらえる。
正しいか正しくないか、成功するか失敗するか、幸せになれるかなれないか、その答えが見つからないまま、向き合わなければいけないことが世の中には、けっこう多いかもしれない。
純粋に、一生懸命、がんばるしかない。
そこからしか、答えは見えてこない。
そういう覚悟が必要だと思います。


気温低下

2010年12月18日 08時39分19秒 | Weblog
気温がぐっと下がると、血圧の調節ができなく調子悪いです。
だんだんと、体も弱ってます。
20年前の元気さは、ありません。
仕事が、頭から離れることがなく常に考える・・・
文句を言う人は、穴の開いた袋に何かを詰め込もうとしているようなもので、満たされることはないのだ。
まず、穴をふさがないことには、文句、不平、不満は止まらない。
自分の心の中に開いちゃっている穴は、何だろう?
幼いころの何か?若いころの経験?大人になってからの葛藤?
そんなことを考えるのも、何かのせいにすることにつながるかな。
人間は、心の穴、足りないことについて考えないことが一番いいかもしれない。