人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

悔しさから生まれる・・・経験なく大きくなれない。

2009年09月24日 18時14分30秒 | Weblog
落合監督はこの3連戦は初戦、2戦目とも「何もない」のコメントだけで通したが、この日はうって変わって多弁。リーグ優勝を逸したことには「それが取れなかっただけ」と悔しさを見せず、「これから本当の戦いが始まる。これからその準備に取りかかる」時が変われば考え方も変わる。落合監督はプレーオフ制導入について、2005年オフの段階では「何のために146試合(当時)もやっているんだ。それが無駄になる」と異議を唱えていた。ところがCSが初めて実施された07年には2位通過で3位阪神、リーグ優勝の巨人を破り、日本シリーズでも日本ハムを下し日本一に。
悔しさをバネにする・・・私も 今同じ状況です。
もっと先を見てるから、今の選択ができる。
押すだけでは扱けてしまいます。 引く器量も必要
必ずもう一度チャンスが来る。
目先しか見ない人に、あれこれいうわれたくない!!!

秋の夜長に・・・

2009年09月24日 09時44分19秒 | Weblog
気がつけばセミの声はなくなり、空の雲は軽くなってますね。
食欲の秋・読書の秋と楽しむ時間が多くあります。
この時期は、日暮れが早く時間が長く感じますが、今のどう楽しむか・・・
今のもの・・・旬
旬は長い間の人間と自然との交流の中で体験し気づいた自然の流れ、サイクル、でも旬という言葉さえも忘れ去られつつあります。
食事が自然界の恵みは受取る事だと頭では解かっていても、毎食感じて食べている人は現代日本では少ないように思われます。
旬を知る事がどうエコと関係するの?
現代の日本人の食事に対するニーズは「いつでも食べたい物が食べたい」という欲求を満たす事に爆走してきました。
その為確かに、一年中、何時でもシーズンに関係なく食物が供給されていまが、その影には、例えば、夏の作物を冬に作る為にビニールハウスなどで育てることになり、暖房に多くのエネルギー(電気など)を使う事になります。
冬に夏の作物を求める時も外国から輸入する時には運送に国内から運ぶ時の何十倍ものCO2を排出する事になります。
ここまで欲求を満たしてきたあげく、多くの人は「いつでも何でも食べれる」という状態に感謝も感じないほど、当たり前のようになってしまいました。
旬の時とは自然の流れと共にありますから、最小のエネルギーで最大の収穫が有り、自然にもダメージをあまり与えずに済みます。
そして不思議な事に旬の時の食物は最も栄養価が高く、美味しくなりなす。
そして多くの収穫があるのでたいがい値段的にも安くなるという特典まで付いています。
旬のものを感謝と共に旬なものを多く利用し、出来るだけ地産地消(ヨーロッパの一部では食物が運ばれてくるのにかかるCO2を1品1品にタグを付けて表示し消費者が購入時に選択できるようにしています)する事で多くのCO2の削減になり得ます。
さらに、旬を意識する事で自然の流れを感じ、食物への感謝を思い出すかもしれないという楽しいオマケ付きです。
エコとは心、意識の変化で、ちょっとした地球への思いやりで貢献する事が十分出来ます。
ぜひ旬を楽しんでみて下さい。 そのような人々が1人、又1人と増える時、地球と調和した世界になっているでしょう。