ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 08/20 木田元『ハイデガー「存在と時間」の構築』

2014-08-22 06:11:45 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。ネグリ『叛逆』読了。木田元『ハイデガー「存在と時間」の構築』を読み始める。ハイデガーは『存在と時間』の構築に挫折し、詩の世界(ヘルダーリン)に逃げた、のか。練習1時間。夕食後、「今でしょう(科学史)」をみる。面白かった。その他特に見るべき番組なし。10時就寝、知子から電話あり。5時半起床。体調・快調、チュン、チュン。

Yutaka Tanabeさん、播 稔さん、金丸 勝彦さん、他28人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明 「ハイデガーは『存在と時間』の構築に挫折し、詩の世界(ヘルダーリン)に逃げた、」という言葉は、私が未だ学生の頃聞いた恩師の言葉。それが、喉に刺さった魚の小骨のように、今でも引っかかっていて、どうしてもハイデガーに踏み込めない。

萩野 秀子 おはようございます。チラシ配り、次男の理科の実験のお手伝いをします。良き日となりますように。お祈りします。

藤木 冨士子 おはようございます。逃げるってマイナスイメージですね。詩の世界に昇華するということもあるのでは?理屈じゃない部分でしょうか?読んだことのない私が、生意気でした。ごめんなさい。

文屋 善明 今の今まで4つに取り組んでいた相手が、いよいよ「本論」という時に、するりと腕の中から消えてしまったら、「昇華」とはいえないでしょう。恩師の刎頚の友中川秀恭先生は昭和18年(1944)『ハイデガー研究』(小山書店)に出しておられます。ハイデガーが『ヘルダーリンの讃歌『イスター』』を著したのが1942年、非常に微妙な時期でした。ハイデガーはナチスの党員になる。その思想は松村にも影響を与えたかもしれない。彼の著作の中では、ハイデガーのことは一言も触れていない。松村にもっとも大きな影響を与えたと思われる神学者としてはアルトハウス、彼もナチスへの協力者でした。この問題は「死ぬ程」深刻な問題です。

清水 行雄 先生、おはようございます。ハイデガーが20世紀における頂だろうとは、およそ見当をつけていますが、「存在と時間」を通読する気力も思索力も、僕にはありません(^^;)

清水 行雄 確か岩波文庫で、熊野純彦氏による「存在と時間」の新訳が出ています(^_^)

宮村 武夫 文屋先生、貴重なコメント感謝します。
posted at 05:27:10

文屋 善明
今日の名言:RT @meigenbot:
人に対して正しく賢明な助言をすることは出来る。しかし、自分が正しく賢明に振る舞うことはむずかしい。(アインシュタイン)
<一言>目の前のことに何にも役立たないことを一生懸命考えている人。この人が考えたことが世界を変える。考えること、計算することだけで、宇宙の構造を「発見」した。宇宙にはいろいろな「時間」があるということ。だから人間も「宇宙に飛び出すと」、異なった時間の中を生きることになる。分からんなぁ。

細谷 民子さん、播 稔さん、金丸 勝彦さん、他23人が「いいね!」と言っています。
posted at 06:26:54

「昨日のツイート 08/18 となりの人間国宝さん」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/384b2babb5b6bc658c51bd59a323704…
posted at 08:26:33

文屋 善明
昨晩、10時半頃、関空から娘が電話がありました。今からロンドンへ飛ぶとのこと。京都エコーのロンドン公演のためです。70人の団員が行くとのことです。旅の安全とコンサートの成功を祈る。

小林 静子さん、金井 望さん、嶋津 雅彦さん、他36人が「いいね!」と言っています。

村田 多鶴子 お祈りを合わせます~♪m(__)m♪

文屋 善明
お目覚めの花。「昨晩から続く激しい雷雨」「そうですね、そういう時には私たちでしょう」「何で?」「そういう時には『何で?』なんて野暮なことは言いっこなしよ。私たちを見ていたら心が晴れるでしょう」。
文屋 善明さんの写真

富山 信さん、Yutaka Tanabeさん、野口 富隆さん、他33人が「いいね!」と言っています。

村田 多鶴子 鶏頭の花~♪、この時期の代表する花の一つですね♪
珍しいことに、英語名も日本語と同様に、cockscomb(鶏のとさか) です~(^^♪

文屋 善明
2014日々の聖句 08月20日(水)
主はわたしの嘆きを聞き、主はわたしの祈りを受け入れてくださる。(詩6:10)
目を覚まして感謝を込め、ひたすら祈りなさい。(コロサイ4:2)

私の黙想:
詩6篇は、7つの痛悔詩編(6,32,38,51,102,130,143)の最初のものと言われている。おそらく詩人は病の床から祈っているのであろう。死への恐怖が基調になっている。この時代は病気になるということは何らかの罪の結果であるとみなされていたと思われる。しかし、この詩にはそれを否定するメッセージが込められている。いわば病気に関する世間の常識を否定している(参照:ヨブ記)。
人々は病気とか不運等災いに遭うとき、「何故、私が」と問う。その深刻な問いに乗じて宗教は人間を誘い込む。その典型的な例がヨハネ福音書9章の出来事である。それに対してイエスは答える。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである」。このイエスの答えの重要ポイントは前半の「否定」であって、後半はいわば付け足しである。なぜなら、全ての人間の、あるいは全ての出来事は「神の栄光が現れるため」なのであって、特別に災いにあった人へのメッセージとは思えない。もしそうだとすると、あるいはこの点を強調し過ぎると、悪しき宗教と同じレベルに陥ってしまう。
とは言え、やはり人生における理解不能な出来事は実際に起こる。全ての人間に起こる。その不幸に対して私たちはいかに立ち向かうのか。それは神から私たちに向けられた問題提起であろう。病に倒れても、何かの不幸に遭遇しても、ただでは起きない。これをバネにして、立ち上がる。その時に、世間の過ちを正すことができる。

Yutaka Tanabeさん、播 稔さん、真塩 ナナ子さん、他32人が「いいね!」と言っています。

増野 真美 覚えているべき大切なことなのでシェアさせていただきます!

真塩 ナナ子 私が「点字図書館」で働いていた時、すぐ近所にK宗教団体の支部がありました。盲人の利用者が点字図書館に入ろうとすると声がかかり「あなたの先祖が罪を犯したから・・・」と言われたと何人もの人からの訴えがありました。イエスは「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない・・・」と答えてくださる。「だからクリスチャンになった」と言われる盲人の方がいらっしゃいました。

文屋 善明
これは非常に興味深い記事だ。一読を!

あの姉歯物件は東日本大震災でビクともしていなかった。「臭いものには目をつむる」マスコミに蔓延している体質

http://spotlight-media.jp/article/50466214100990319?utm_source=fb_share&utm_medium=pc&utm_campaign

2005年、日本を震撼させたある事件が起こった。「耐震強度偽装事件」当時のワイドショーはこぞって取り上げ、数週間にわたってこの一件を特集していった。週刊誌も大きく取り上げ、その年の流行語大賞にもノミネートされるほどだった。

橘 智さん、小林 静子さん、櫻井 啓子さん、他71人が「いいね!」と言っています。

糸原 由美子 マスコミの汚さ、そして自分たちで品位も信義も情熱も捨ててしまってるんですね。その報道に振り回されないようにと思いますが、それしか手にはいらない庶民はどうしたらいいんでしょうね。

こーる のりこ マスコミとか、レポーターさんとか、週刊誌記者とか。。。。中には、面白おかしく嘘まで広めて、、、、結局は、視聴率とか、売上とか、そんな自分中心の人が、、、結局はのし上がっていくのかな。マスコミにふりまわされて、人生ずたずたにされた人というと、松本サリン事件で、結局奥さまを失った、あの、「犯人」とされた男性のことを、ふと思い出しました。。。。徹底して、マスコミの誠実さを求める発言しかなさいませんが、、、、、相当、辛い、苦しい思いをしたでしょうね。。。。。。

牧口 望 何が事実かわかりませんが、マスコミのせいにしてはいけない。我々市民の問題だと思います。マスコミに踊らされない教養、品性が必要です。もちろん、マスコミもマスコミです。

糸原 由美子 松本サリン事件のあの方は本当にしっかりした自制心の持ち主で理性的でした。立派なかただと思いました。

文屋 善明 大勢が同じ方向を向くとき、必ず裏で操作している奴がいる。

岩城利守 · 共通の友達: 岩崎 清さん、他1人
産経、讀賣、の劣化・右傾化は凄まじい。


福治 督浩 シェアさせてください。大人のくせになんで弱いもの苛めをするのか。謝罪してほしい。

文屋 善明 権力者が「右だ」といえば、大衆が全員右を向くということが犯罪なんです。それは国家だけの問題ではなく、私たちの身近な組織や集団の中で繰り返し起こっていることです。その中で左を向く人間が排除されていく。

谷 憲二 · 共通の友達: 牧口 望さん
シェアさせてください。マスコミのセンセ-ショナリズムが多くの過ちを起こし、また多くの不正を暴いてきました。我々消費者はどれくらい賢明になれるのでしょうか?

清水 行雄 先生、シェアさせてください。

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