ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

ブルーベリーのスティックドーナツに挑戦

2010-01-28 14:34:04 | グルメ・料理
先日、近くに住む息子の家に行ったら中学2年の孫息子が、どこで見つけたのか「ブルーベリーのスティックドーナツ」のレシピのコピーをもってきて作ってくれという。「自分で作ったら」というと、油を使うので親から「駄目」と言われたらしい。どうも宗像の孫も奈良の孫もパン類はおじいちゃんが作るものという文化が当たり前になっているらしい。先日も奈良の家族が来たときも、孫娘が「おじいちゃん、ドイツパンプレッツェルを作ってくれ」という。この時はインターネットでレシピを探して何とか作った。初めての作であったが巧くいった。もちろん孫娘も大喜びだった。 . . . 本文を読む

天声人語の質の低下

2010-01-27 11:20:38 | ときのまにまに
今朝の天声人語(朝日新聞のコラム)で、おとといの衆院予算委員会での自民党の町村元官房長官と前原国土交通相との「小衝突」を道楽三昧の親父が放蕩息子に意見する落語の「親子茶屋」として取り上げている。大朝日の人気を支えている天声人語の文章としては呆れる。 . . . 本文を読む

自民党におけるマネー疑惑

2010-01-25 18:58:12 | ときのまにまに
昨日のブログに次のトラックバックが入りました。ブログ名は「extremelysimple」(http://extremelysimple.blog13.fc2.com/) その中に『日刊ゲンダイ』に掲載されたリストがありました。本当かどうか、分かりません。ともかく「疑惑」です。疑惑だけでも事情聴取や逮捕等、「容疑者扱い」ができる世の中です。お互いに疑惑を持たれないように気をつけましょう。 . . . 本文を読む

「白いご飯」と「ごはんうどん」

2010-01-22 19:49:49 | ときのまにまに
銀舎利という言葉がある。「舎利」とはもともと仏陀の遺骨を意味する言葉であるが、それが白米の粒に似ていることから米粒のことを意味する言葉に転意したらしい。寿司屋などで通ぶって「シャリ」と言えばにぎり寿司のご飯の部分を意味する。太平洋戦争の頃日本が極度の食糧不足に陥ったころ、この言葉が生まれたとのこと。わたしがこの言葉を初めて聞いたのは終戦後、満州から引き揚げてきてからのことである。それまでは「白いご飯」という言い方をしていたと思いだす。日本に帰ったら白ご飯を腹一杯食べられるということが、その頃の日本人避難民の共通の励ましの言葉であった。 . . . 本文を読む

東京地検特捜部の実態

2010-01-21 14:07:05 | ときのまにまに
東京地検特捜部と民主党の小沢幹事長との戦いについて、マスコミ各社は連日朝から晩まで同じ情報を垂れ流ししている。情報源が一つしかないのだから、しかも世論を操作するために小出しにして、「金権政治家小沢一郎」をアピールしている。わたしは小沢さんが金銭面できれいだとは少しも思っていない。どちらかと言えばキタナイ方であろう。しかし、小沢さん程度にキタナイ政治家は自民党にも民主党にも、国民新党にもいるだろうし、国民もキレイだろうが無能な政治家よりは、ちょっとぐらいキタナクても有能な政治家の方を望む。 昨日、ある筋から、東京地検特捜部と小沢さんとの対決について、ジャーナリスト江川紹子さんが自身のブログ「江川紹子ジャーナル」( http://www.egawashoko.com/c006/000315.html )で面白いことを書いていることを知らされ、早速読んだ。 . . . 本文を読む

一杯のみそ汁を食べにいきました

2010-01-18 21:12:10 | ときのまにまに
実は昨日菊池黎明教会の礼拝後、一杯のみそ汁を味わうために山鹿市を訪れました。一昨日のテレビで大正2年から味噌・醤油を製造販売している老舗「卑弥呼醤院」の2階で美味しいみそ汁が頂けるとのことを知り、それも菊池黎明教会からそれ程離れていないことを知り、食いしん坊のわたしとしては見逃すわけにはいきません。礼拝は10時ちょうどに終わり、信徒の方々とのお交わりもそこそこに、隣町の山鹿市まで車を走らせました。 . . . 本文を読む

気は優しくて力持ち

2010-01-12 20:15:13 | ときのまにまに
日本男児の一つの理想像として「気は優しくて力持ち」というイメージがあり、そのイメージは「金太郎」によって具象化されている。伝統的には五月人形の定番は「金太郎」であり、日本人の両親は自分たちの子どもが「気は優しくて力持ち」の日本男児として育つことを願って来た。 . . . 本文を読む

鳥の囀りと人間の喋り

2010-01-11 10:17:44 | ときのまにまに
昨日は礼拝後古賀兄が準備をしてくれた昼食をみんなでいただき、午後5時過ぎまで楽しい、楽しい雑談をした。話題は尽きなかった。先ず、今朝の礼拝における説教の感想から始まって、政府が進めようとしている経済対策、とくに子ども手当の是非、麻生家から伊藤家、松本家など九州の財界人の様々なゴシップ、最近わたしが始めたツイッターのこと。ともかくみんなが何かをしゃべりたがっている。聞き手さえいれば人間は喋る。 . . . 本文を読む

今年の正月の総括

2010-01-05 13:54:43 | ときのまにまに
昨年末12月30日から吹き荒れた嵐も昨日の午前11時に無事に去りました。家内は4人分の寝具やら何やらかんやらの後片付けで忙しそうです。わたしは時差ぼけでボーッとしているます。何しろ、夜10時前には就寝し、朝は5時前に起きるという落ち着いた普段の生活が完全に乱れ、連日零時を過ぎて寝て、朝は8時頃起きるという生活に急変したのです。おかげでわたしの胎内時計は狂ってしまいました。 . . . 本文を読む