ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 06/20 「俺らはわかってる。だから私は食べない」

2014-06-23 06:24:25 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。散髪に行く。クルマン『ペテロ』続読。ますます面白くなる。この部分のマタイとマルコとの比較。マタイは何を変えたか。田川建三の解釈と比較。北九州の高塔山に紫陽花を見に行く。満開を過ぎたか。夜、テレビは見ず。11時に就寝、5時起床。体調・快調、チュン、チュン。

Yutaka Tanabeさん、舟田 譲二さん、野間 悦三さん、他17人が「いいね!」と言っています。

萩野 秀子 おはようございます。掃除します。良き日となりますように。お祈りします。
posted at 05:26:20

文屋 善明
今日の名言:RT @F_W_N_jp: およそ幸福が地上に住むとすれば、それは必ずや我々から可能な限りに遠い所、たとえば地の果ての彼処だ、とギリシア人たちは考えた。ほぼ同じに、年配の者たちは、およそ人間が幸福だとすれば、それは必ずや我々の年齢から可能な限りに遠い所、生の極限と発端においてだと考えた。(ニーチェ『漂泊者とその影』)
<一言>要するに、幸福とはわれわれの手の届かないところにあるということでしょうかね。あなたの人生って可哀想。

播 稔さん、亀山 宏さん、小栗 龍男さん、他13人が「いいね!」と言っています。
posted at 06:29:13

文屋 善明
NHKこころ旅。月山が見える場所、鶴岡の松が岡農村公園から。今日の目的地は「クラゲで有名な加茂水族館前のトンネルが抜けた所で灯台が見える風景」。鶴岡市内を通り抜け、今泉方面へ。加茂水族館の案内標識、トンネルの前に到着。

小栗 龍男さん、安部 勉さん、野間 悦三さん、他8人が「いいね!」と言っています。
posted at 07:59:33

「昨日のツイート 06/18 「福岡大空襲記念日」」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/2d69f4aa3f718d03cb8c1bb88844c17…
posted at 09:59:08

文屋 善明
お目覚めの花。「真っ白い紫陽花(あじさい)、白なのに、紫の花」「そうね。確かに私は白いね」「あなたの白って、これから着色する白なの、それとも脱色した白なの」「そんなこと知らない。白は白なの。白も色の一つよ。神様がお前は白だとお決めになったから、私は白なんです」。
写真: お目覚めの花。「真っ白い紫陽花(あじさい)、白なのに、紫の花」「そうね。確かに私は白いね」「あなたの白って、これから着色する白なの、それとも脱色した白なの」「そんなこと知らない。白は白なの。白も色の一つよ。神様がお前は白だとお決めになったから、私は白なんです」。

Su Suさん、矢野 寛子さん、野口 富隆さん、他35人が「いいね!」と言っています。

矢野 寛子 白だから大好き。多分、アナベルもうひとつ、白い紫陽花は柏葉紫陽花。どちらも大好きな紫陽花です。

文屋 善明
2014日々の聖句 06月20日(金)
彼こそ、まさしく平和である。(ミカ5:4)
パウロの手紙:互いにかみ合い、共食いしているのなら、互いに滅ぼされないように注意しなさい。わたしが言いたいのは、こういうことです。霊の導きに従って歩みなさい。(ガラテヤ5:15~16)

私の黙想:
ミカは北イスラエルの終末期に活動した預言者。ミカのメッセージの中心は民族の指導者の腐敗である。5:1「エフラタのベツレヘムよお前はユダの氏族の中でいと小さき者。お前の中から、わたしのためにイスラエルを治める者が出る。彼の出生は古く、永遠の昔にさかのぼる」が「イエス誕生の地がベツレヘムである」(マタイ2:6)とされた根拠。今日の聖句は終末に現れる救済者は「平和の君」とされた根拠の一つ(イザヤ9:5)。
アッシリア軍の強力な武力攻撃により自国の滅亡が確実に迫っている現実の中で、この世の終末に「平和の君」が登場することを語る預言者。「現実を見よ」と叫び、敵の暴力の前に妥協し、ひざまずく民族の指導者たち。その中で「平和の到来」を語る預言者のメッセージは「理想論・空論」であろうか。このような状況における「(民族の)残りの者」という思想は、敗北主義であろうか。
しかし、現実の歴史はアッシリアは滅亡し、バビロンも滅び、古代ペルシャ消え去ったが、ユダヤ民族は現在も残っている。

Yutaka Tanabeさん、播 稔さん、舟田 譲二さん、他21人が「いいね!」と言っています。

清水 行雄 先生、おはようございます。ローズンゲンおよび先生の黙想に感謝いたします。(^^)

清水 行雄 先生、僕の読んだ限りでは、旧約の神と言えども、それほど理不尽な神とは思えず、「旧約の荒ぶる神」というのは、ギリシャを経たヨーロッパにおける想像の産物のような気がしたのですが、間違いでしょうか?ご教示いただければ、喜びます。(^^)

文屋 善明 旧約聖書の神という場合、創世記から一番最後の預言書まで、大雑把に言って2000年に及ぶ歴史での神であり、著作とか編集の期間だけでもダビデの時代からバビロン捕囚からのダニエル書まででも少なくとも1000年間に及ぶ著者たちの作品の集合体であり、特に「神観」ということになると実に多様でしかも相互に矛盾した神観が展開されていますから、「荒ぶる神」もあれば「嫉妬深い神」「恵みに満ちた優しい神」、「赦す神」もあれば、「裁く神」もあります。だから一様に「旧約聖書の神」などと、まとめることはできません。しかもそれらの諸観念は人間の状況の反映であることは、当然で、ただそれを「人間の想像の産物」などと言えないほどのリアリティがあります。このリアリティが「神の他者性」で、この点が他の文化における神観との根本的な差異を示しています。つまり、神の他者性、「他者なる神」が旧約聖書、新約聖書を貫く神観の核になるものです。これが「私の理解」です。

清水 行雄 丁寧なご教示感謝いたします。(^^)

文屋 善明 いや、むしろ私の方こそ感謝しています。あなたの質問のお陰で、私自身の考えもまとまりました。多少、ラディカルすぎかもしれませんが。

播 稔 いつの世の中でも「指導者の腐敗」はあるのですねー。

文屋 善明 というより、指導者はよほど緊張し、忠告を与えてくれる「師」がいなければ腐敗し易い存在だということです。

播 稔 「いまの師」はイエスマン、そうでなければ師になれない。 これは指導者の資質にあるのではとおもいます。

文屋 善明さんが清水 行雄さんのリンクをシェアしました。
これが農業に携わっている人たちの現実であり、ホンネです。これを「風評被害を増長させる」という発言こそが原発推進のためにする発言であり、ウソなのです。

「俺らはわかってる。だから私は食べない」「自分の子供に食べさせたいと思わないでしょ?」「風評じゃない!根にも葉にもある」6/6東電・政府交渉(内容書き出し) - みんな

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3038.html?fb_action_ids=582808621838508&fb_action_types=og.likes
2011年3月11日。その後私は変わりました。

望月 克仁さん、林 巌雄さん、野口 富隆さん、他40人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明 政府と東電とは、故郷に帰りたい、フクシマで農業をしたい、フクシマを元通りしたいという人々の自然な感情を刺激し、「風評被害」という言葉を鍵にして、盛り上がる反原発運動と分断し、対立させて、原発を推進させようとしている。その罠に乗ってはいけない。むしろ、「地元」の人々のホンネをよく聞いて、これからの運動方針を立てなければならない、と思う。

林 隆生 · 共通の友達: 森田 美芽さん
私の従妹は京大の院を出た後、福島の農業試験場に就職。そして運悪く原発事故。今、どうしてるかは分かりませぬが、血を分けたものが居るので他人事では有りません。

布田 美結葵 一体どれだけの日本人が、風評被害だと思っているのでしょうか。
世界の人々は分かっているのに、どうして日本人は見て見ぬふりをするのでしょうか。
この事実がある事をきちんと受け止めて、これからの日本を考えていかなければならないと思います…

坂井 昭彦 · 共通の友達: 林 巌雄さん
はらわた煮えくり返っているに違いないのに、ここまで冷静に意見できるこの農家の方は本当に立派です。わたしなら声に詰まってしまうでしょう。農家の方たちが食べないお米をなぜ食べられますか。

坂井 昭彦 · 共通の友達: 林 巌雄さん
本当に放射能をゴミのように除染すればなくなるものと勘違いしている人が都会には多い。放射能は半分になるのでさえ、10万年かかる。今、作業している除染というのは上の土と下の土とを交換しているだけで、放射能がなくなっているわけでは全くない。福島の人はみんなそれを知っている。

坂井 昭彦 · 共通の友達: 林 巌雄さん
福島の人はみんな真剣だ。原発の問題は何も解決していない。

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