ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

12月4日(火)のFB

2018-12-05 08:35:04 | ときのまにまに
12月4日(火)、主の平和。お早うございます。昨日、医者と話し合っていろいろ教えられることがあった。快食・快便・快睡眠という生きる基本条件を大切にしたい。今日は整骨院に行く予定。 体温:36.2、血圧:136/88、心拍:90、血液酸素:95%。 . . . 本文を読む

昨日のFB 09/19

2016-09-21 06:25:48 | ときのまにまに
今日の名言:@M_Foucault_jp 富める者が病院に寄付し、貧しい者がそこで医療を受けることによって医学の知識増進に寄与し、結局は富める者にも利益を与えることになる。こういう契約によって患者を教育用に使うという問題は正当化された。これもまた、経済的自由主義の思想の影響とみることができる。(ミシェル・フーコー『臨床医学の誕生』) <一言>フーコーさんの見方、チョット斜めすぎていませんか。 . . . 本文を読む

エドガー・スノーが見た「上海」

2016-07-18 08:40:42 | ときのまにまに
昨年、上海に「ディズニーランド」が作られ、いろいろと話題になっている。私自身は、ある種の感慨を持って見ている。 私(たち)は上海のことをあまりにも知らなすぎる。中国の一都市、「香港」のようなものとおもっている。考えてみると「香港」のこともあまり知らない。つまり、本当は「中国」のことを知っていない。その意味で、「上海」のことを知ることは中国のことを理解するカギとなる。 その意味で、満州国成立の前後から、上海の租界の終焉までの歴史を、エドガー・スノーの目を通して垣間見たい。 . . . 本文を読む

太田国男さんのこと

2016-05-18 06:48:05 | ときのまにまに
私の友人、小説家の山本友美さんが、先日の太田国男先生の葬儀の際に手渡して頂いた作品が素晴らしいので、独り占めにすることが出来ず、テキスト化して、本人の了解を得て、ここに掲載させて頂きます。少し長くて恐縮ですが、読んで頂いたら嬉しいです。 <以下、作品。タイトルは「緑の牧場」、17年前の作品です> 長すぎるためか、FBから拒否されましたので、ブログに掲載します。 . . . 本文を読む

昨日のツイート 12/11 基地が無かった頃の沖縄

2015-12-13 09:02:18 | ときのまにまに
今日の名言:@KarlMarxbot もっとも悪しき行いは?―簡単にだまされること。(マルクス) <一言>凡人は騙す奴が悪いので騙される者は悪くないと考える。しかし偉大な思想家マルクスはそうは言わない。今や日本はまさにその通り。騙す奴は常にいる。しかし今は騙される者が多すぎて困る。 . . . 本文を読む

『第三帝国の愛人~~ヒトラーと対峙した米国大使一家の記録~~』

2015-11-29 16:14:16 | ときのまにまに
国際社会はナチスの暴走を止めることはできなかった。 1933年1月、ヒトラーがヒンデンブルク大統領の任命により首相になってから、翌1934年8月、ヒンデンブルクの死と同時にあらゆる権能を掌握し、絶対的な権力者・総統となるまでの2年弱。ヒトラーとナチスの「権力掌握の総仕上げ」が成され、日常生活に潜んでいた恐怖政治の実体が一気に表面化して世を覆い尽くすこの時代を、ヒトラー政権下で初めてベルリンに赴任した米国大使とその一家が残した日記や手記、膨大な文書や歴史資料をもとに再現したのが本書『第三帝国の愛人』である。 . . . 本文を読む

高崎裕士の自分史

2015-11-11 09:59:58 | ときのまにまに
高崎裕士さんは私より5歳年上で、満州からの引揚者でした。私が関学神学部に入学した頃、6年生で、凄い人がいるものだと思いました。在学中も、その後もほとんど口をきいたことはありませんでしたが、何か非常に気になる先輩でした。たまたま、ネットを見ていましたら、高崎先輩の「自分史」を発見しましたので、保存していましたので、この度死去の報に接しましたので、ブログにアップいたしました。 日本キリスト教団兵庫教区播州地区教師会(07/05/28)で発題したものを、加古川東教会枝の会(07/09/09)での発題用に補足、その後さらに更新した。 . . . 本文を読む