ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

今週のローズンゲン 9/19

2010-09-26 05:25:43 | ローズンゲン
9月19日(日) お前たちの愛は朝の霧、すぐに消えうせる露のようだ。(ホセア6:4) わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。(1ヨハネ4:10) . . . 本文を読む

「地球外知的生物(いわゆるエイリアン)」について

2010-09-24 15:52:08 | ときのまにまに
地球外に知的生物が存在するかどうかというテーマは、非常に面白く、素人的にも空想的な可能性のSF的議論の域を脱していないように思われる。学問的な領域としても、一体「地球外知的生物(いわゆるエイリアン)」についての研究は、天文学に属するのか、あるいは生物学なのか、それとも「神学」に近い領域なのか、それさえも明白ではない。 . . . 本文を読む

大阪地検特捜部による組織的証拠改竄事件について

2010-09-22 20:39:46 | ときのまにまに
とうとう鉄の結束を誇っていた検察庁にも、ほころびが露呈し始めました。検察庁側は、大阪地検特捜部の証拠改竄事件を前田検事の個人の犯罪として処理し、組織防衛に必死です。最悪の場合は大阪地検を廃止ということも視野に入れているようです。ときどきテレビでも元検事というような人たちからそのような発言が見られます。 . . . 本文を読む

今週のローズンゲン 9/12

2010-09-19 05:02:46 | ローズンゲン
9月12日(日) 彼の支配はとこしえに続き、その統治は滅びることがない。(ダニエル7:14) 彼は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。 しかし、彼は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。(ヨハネ1:11-12) . . . 本文を読む

「爪はがし」から「爪切り」へ

2010-09-17 16:52:46 | ときのまにまに
北九州における爪はがし(非)事件も第2審で無罪とされ、マスコミも慌てて「爪はがし」を「爪切り」と言い換えています。「爪切り」では「事件」になりません。しかし、この件につき「爪はがし」と言っていたことに対する反省の声はマスコミからは聞こえません。 無知が「この事件」の根本原因です。 . . . 本文を読む

茂木さんの「典型的日本人について」の連続ツィート

2010-09-11 12:51:58 | ときのまにまに
茂木健一郎さんのツィートが非常に面白い。例えば、今日の午後のツィートで「あー長崎はきょうも晴れだったあ」と囀ったと思ったら、すぐその後で「一つ前のツイートの直後小雨降ってきた。ナンタルチア!」と叫ぶ。茂木さんのツィートが私のツィートライン(通常ツィートの世界では「TL」と略す)に茂木さんの顔が見えると、次は何かな、と期待してしまう。茂木さんはいろんなことを囁く。その興味の間口は驚くほど広い。 . . . 本文を読む

なぜ、このタイミングで鈴木宗男氏は・・・佐藤優氏の発言

2010-09-09 09:25:13 | ときのまにまに
なぜ、このタイミング最高裁は鈴木宗男衆議院議員の上告を棄却したのだろうか、ということについては、誰でも首をかしげるであろう。何か匂う。最高裁の狙いは何か。誰が得をして誰が損をするのか。そもそも民主党の代表選挙と関係があるのか。あるいは、大阪高裁の村木厚子元厚生労働省局長の判決と何か関連しているのか。 . . . 本文を読む

旧約聖書詩編における「私」

2010-09-08 20:43:18 | ときのまにまに
旧約聖書における詩編を読んでいて、詩の中に「私(1人称単数)」がしばしば現れる。この「私」はいったい誰を示しているのだろうか。その詩を読むとき、確かにその詩の「中に」具体的な誰かを指し示す「私」がいる。そして、sの「私」は非常に個人的な悩みをかかえ祈っている。しかし、その祈りを祈っている「私」と「詩の中の」私とをアイデンティティする訳にはいかない。 . . . 本文を読む

日猶同祖論――中田重治

2010-09-07 20:46:16 | 小論
内田樹氏は『街場のアメリカ論』の中で、「福音の呪い――キリスト教の話し」という章を設け、アメリカにおける教会事情について述べている。ちなみに、内田氏はキリスト者ではありませんが、宗教一般に非常に関心がある哲学者である。とくにユダヤ人問題については数少ない専門家である。この章の中で、C・フィニー、D・L・ムーディ、B・サンディー、B・グラハム等を「スター説教者」と呼び、アメリカにおける福音派の流れをかなり詳細に紹介している。 . . . 本文を読む

<講談> ギデオン物語――夜襲の段――(士師記7:1-25)

2010-09-06 12:55:21 | ときのまにまに
昨日、「弟子をふるい落とす」という説教の中で、ふるい落としの実例として旧約聖書のギデオン物語を「講談調」で話しました。説教の中で「講談」なんてという向きの方もおられるかも知れませんが、どうせ話すなら「印象的に」「暑さを忘れるような」話しをしたい思っています。 <講談> ギデオン物語――夜襲の段――(士師記7:1-25) . . . 本文を読む

今週のローズンゲン 8/29

2010-09-05 06:23:29 | ローズンゲン
月30日(月) 主はアブラムに言われた。「地上の氏族はすべて、あなたによって祝福に入る。」(創世記12:1,3) あなたがたは、もしキリストのものだとするなら、とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。(ガラテヤ3:29) . . . 本文を読む