ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

よくばり北海道(3)

2010-05-31 17:00:41 | ときのまにまに
2日目は、北海道の屋根といわれている大雪山連峰の最高峰黒岳にロープウェイで登りました。もちろん、ロープウェイの終点(登山口)までですが、ここからの360度、素晴らしい眺めでした。ここでも雪が残り、登山する人たちは本格的な装備をして「冬山」に登っていました。9時ジャストのロープウェイで昇り、9時40分で下山しました。 . . . 本文を読む

よくばり北海道(2)

2010-05-28 15:38:08 | ときのまにまに
千歳空港で迎えの「斜里バス」に乗り込み、初めて今回の旅行への参加者が明らかになりました。と言っても、特別に自己紹介し合う訳ではありませんでした。しかも、バスの中、振り返って後の人を見る訳でもなく、前の人たちは後頭が見えるだけでしたで、お互いにほとんど顔を合わせることもなく旅は始まりました。参加者は45名、阪急交通社のツアーコンダクターはしっかり者の亀川さん、運転手はイケメンの小澤さん、ガイドはポッチャリした高津さんで、総計48人が5日間同じバスに乗り、同じ宿に泊まり、同じ食事をすることになります。取りあえず、皆さーん、よろしく。 . . . 本文を読む

よくばり北海道(1)

2010-05-27 14:28:25 | ときのまにまに
細々とした経験は後ほど改めて報告させていただくとして、先ずはじめに概括的なことを述べておきたいと思います。今度の旅行は阪急交通社福岡支社の企画によるもので「日本最北端に行く5日間、よくばり北海道」と名付けられています。その意味では、千歳空港からいきなり北上し、途中で層雲峡温泉で一泊し、そこから日本海沿いに北上にノシャップ岬に立ち寄り、稚内市内で一泊し、宗谷岬を見学し、今度はオホーツク海沿岸を南下し、網走の手前から北見市で一泊し、再び層雲峡を通り抜け、札幌に入るという、どちらかというと「線」の旅行で、個人ではとても無理な行程です。 . . . 本文を読む

旅は道ずれ、世は情け

2010-05-20 19:56:25 | ときのまにまに
明日から、ある旅行会社が企画する4泊5日の北海道旅行に出かけます。宗谷岬まで足を伸ばすかなりハードな旅行です。北海道で今年最後の桜を見ることが出来るか、楽しみはいろいろあります。しかし、わたしには楽しみと同時に一抹の不安もあります。4泊5日のパック旅行を楽しむことができるのかどうか、非常に不安です。何人のグループになるのか、どういう人が参加しているのかも、全然予想がつきません。おそらく、ほとんどが高齢者だとは想像していますが…………。 . . . 本文を読む

4教会合同礼拝

2010-05-17 11:38:19 | ときのまにまに
昨日、九州自動車道沿いの4教会(久留米聖公教会、大牟田聖マリア教会、菊池黎明教会、熊本聖三一教会)の合同礼拝が、社会福祉法人リデルライトホーム内のリデル・ライト記念礼拝堂(降臨教会)においてもたれました。 . . . 本文を読む

わたしの「クラス会」

2010-05-12 20:43:48 | ときのまにまに
神学部時代のクラス会が、九州は福岡、福岡は志賀島国民休暇村で開催された。参加者は男5人、女6人で、大体は70歳前後(女性の方の年齢は不明)。神学部というところは高校をストレートで卒業し、そのまま入学する方が希で、大体はいろいろの経歴の持ち主で、当然年齢もまちまち。 . . . 本文を読む

今週のローズンゲン 5/2

2010-05-09 07:34:44 | ローズンゲン
5月02日(日) おお主よ、耳を傾け、目を開き、あなたの僕の祈りをお聞きください。あなたの僕であるイスラエルの人々のために、今わたしは昼も夜も祈ります。(ネヘミヤ1:6) キリストの言葉:彼らのためにお願いします。世のためではなく、わたしに与えてくださった人々のために。(ヨハネ17:9) . . . 本文を読む

「共生庵便り」から『切れたトカゲの尻尾』

2010-05-04 17:27:13 | ときのまにまに
今月も、「共生庵便り」が届きました。ほとんど毎月送られてくる楽しいニュースです。「共生庵」については以前にもこのブログで取り上げたことがありますが(2009年11月5日)、神学時代の同級生の荒川純太郎牧師が広島県の三次で経営している「人生の休憩所(リトリート)」で、毎号1頁には荒川君の貴重なエッセイが掲載され、2頁には荒川夫人の「奈津江レポート」が掲載されています。 . . . 本文を読む

ローズンゲン発足の日

2010-05-03 13:21:44 | ローズンゲン
5月3日はローズンゲン発足の日とのこと、ともかく先ずは「おめでとう」と挨拶すべきでしょう。何しろ、282年前(1728年)に始まったローズンゲンが現在もまだ続いているということは驚異的であす。それだけこれが人々の要求にマッチしたということを意味しています。日本でもかなりの人々が愛用していると思われますが、どうしたことか、あまり人々の話題にならないようです。何か、他人には知られたくない「合い言葉」で、愛用者だけが「密かに」恩恵を受けているような気がします。それはそれで、結構なことだと思う。信仰生活にはそういう側面もあります。 . . . 本文を読む