愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

12月の俳句(その2)

2015-12-21 12:06:24 | 俳句

 早くも12月下旬に入り、街の様子や人々の動きが師走を感じます。

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 こちらの12月は例年に比べると暖冬で、庭ではこの時期もバラの蕾が開き、

 ロウバイやガーベラやスミレや花センナの花が咲いて、

 菊の花と共に潤いを与えてくれています。

 ミニトマトの花も咲き、実が赤く熟して来ています。

 しかし銀杏の黄葉は散り、見事な冬木立に変化しています。

 今日は12月中旬に詠んだ俳句を紹介致します。

      ジョウビダキ 雀の餌場 来る時間

      モズ鳴きし 飛び去る小枝 陽の差して

      初冬にも 桜草咲く 異変かな

      万両の 輝く赤に 魅せられし

      道の駅 遠路の客あり 冬日和

          陽に映えて 銀杏黄葉 輝きて

          雲間から 日差し差し込む 師走かな

          急ぎ行く 配達の人 師走かな

          病棟の 5階の外は 冬カモメ

          拘置所の 静まりしまま 冬日和

      修理人 ジャンパーの襟 立てており

      四季桜 可憐に愛を 奏でおり 

      可憐なり 古木に映える 四季桜

      拘置所の 門の開きし 師走かな

      冬の日も 自転車通学 子ら元気

          日向ぼこ 野良ネコちゃん 休む午後

          柿畑 菊の花あり 写真撮る

          天主閣 変わらぬ姿 初冬かな

          水仙の 清かなりけり 午後の庭

          12月 バラの咲きたる 暖かさ 

      卓上に 菊の花添え 午後のお茶

                           初冬の「宇和島城」

                        ご近所の庭の「日本水仙」

                       12月中旬に咲いた「バラ」

                          卓上にさした「菊」

                 新潟の写真家の提供の冬に咲く桜「四季桜」

                         柿畑に咲いている「菊」

                    この時期に咲いている「花センナ」

 

 

 

 

 

      

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冬に咲く桜「四季桜」と柿畑の黄色の菊

2015-12-21 00:55:00 | 四季折々の花々

 新潟の写真家が、珍しい冬に咲く桜「四季桜」の古木を紹介されていました。

 この「四季桜」の花弁は、春のソメイヨシノ桜の花弁より少し小さいようですが、

 可憐な花を咲かせています。

 今日は冬に咲く桜「四季桜」と柿畑の黄色の菊を紹介致します。

                 新潟の写真家の提供の冬に咲く桜「四季桜」

                      近くの柿畑に咲いていた「菊」

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あなたは、イエスが十二使徒へ最初に指示した奉仕内容をご存知ですか?(マタイ10:5~10)

2015-12-21 00:40:04 | 神の言葉・聖書

 イエスは、神エホバのご意志である人類が受け継いだアダムからの罪と死の解放のための贖いの死を遂げるためと神の王国の良いたよりを宣明するために地上に遣わされました(マタイ20:28.ヨハネ3:16.ルカ4:43)。そのためイエスは贖いの死を遂げるまで、すべての都市と村を旅し、人々の集まる会堂で、神の王国の良いたよりを宣明し、あらゆる疾患とあらゆる病を治されました(マタイ9:35)。そして、イエスは神の王国の良いたよりを組織的に宣明する為に十二使徒を集められました(マタイ10:1~4)。イエスは十二使徒たちを呼び寄せ、神の王国宣教を最初は同胞のイスラエル人に行うように次のように命令をされました。その内容がマタイの福音書に記録されています。

 「イエスはこれら十二使徒を遣わして、この命令をお与えになった。「諸国民の道に行ってはならず、またサマリア人の都市に入ってはなりません。そうではなく、いつもイスラエルの家の失われた羊のところに行きなさい。行って、「天の王国(神の王国)は近づいた」と宣べ伝えなさい。病気の人を治し、死んだ者をよみがえらせ、らい病人を清め、悪霊を追い出しなさい。あなた方はただで(神エホバからの権威を)受けたのです。ただで与えなさい。あなたがたの腰帯の財布のために金や銀や銅を手に入れてはならず、また旅のための食物袋も、二枚の下着も、またサンダルや杖も手に入れてはなりません。働き人(十二使徒)は自分の食物を受けるに値するのです」(マタイ10:5~10)。

 上の聖句に示されている通り、最初に神の王国の宣教奉仕を行うのは同胞のイスラエル人に対してでした。それは同胞のイスラエル人には神エホバから律法を与えられながら、偽りの宗教指導者たちからほうり出され、霊的に痛みつけられ、哀れな状態に陥っていたためです(マタイ14:14.マルコ6:34)。イエスは深い同情心に動かされ、同胞の人々に哀れみを感じ、まず同胞の霊的必要を顧みるようにされたのです(マタイ14:149。諸国民、つまり他国の人々への神の王国宣教は後に委ねられます。

 イエスは宣教奉仕の内容を「天の王国(神の王国)が近づいた」と宣べ伝えるように、十二使徒に命じられました。なぜ「近づいた」と命じられたのでしょうか。後に神の王国政府の王に任命されるイエス・キリスト自身が地上に遣わされているゆえに、神の王国が近づいたと宣べ伝えるように命じられていたのです。まさにイエスが十二使徒たちを伴っての神の王国の良いたよりを宣明されましたので、天の神の王国政府の王イエス・キリストが近づいたのです。

 さらにイエスは、十二使徒たちに病気の人を治すことや、らい病人を治すこと及び死んだ人も復活させることや悪霊を追い出すことができる神エホバからの権威も弟子たちに委譲されました。それは、十二使徒たちがイエスを通して神エホバに是認された者、つまり間違いなくイエスの真の弟子たちであることの証拠を人々に示すためでした。

 イエスは、十二使徒に同胞への神の王国の宣教旅行を命じた時に、上の聖句の通り、弟子たちはお金の準備も必要が無く、下着やサンダルや食糧の準備もする必要がないことを指示されました。その理由をイエスは、働き人、つまり十二使徒たちは「自分の食物を受けるに値する」と説明されたのです。それは、王国宣教の最初は、羊のような同胞の人々が、十二使徒たちの必要物を寄付や食事の招待によってまかなって下さることの保証でした。

 イエスはこのようにして十二使徒たちを組織し、何を伝道すべきかを教え、弟子たちを王国宣教奉仕の訓練されました。現在も真のクリスチャンたちはイエスの教えられた内容を守り行っています。

                    WWW.JW.ORG

       冬の日も 自転車通学 子ら元気 今日の一句

                      近くの柿畑に咲いている「菊」

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