愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

6月の俳句(その3)♪

2021-06-30 23:30:57 | 趣味の俳句

 年齢を重ねると体に様々なことが生じます。腹筋が弱くなり、

脊椎狭窄症で、歩いていると痛みが生じ、道端に座り込むこともあります。

 昨日と今日は、頸動脈に大きな血栓があり、検査、検査の日々でした。

大きな血栓は石灰化し、固化していました。

医師から帰宅することなく、即刻入院し手術を告げられましたが、

話し合いの結果、来月には入院し再検査をする予定です。

 総合病院は患者で溢れており、ほとんどの患者様が高齢者です。

皆様方にはご健勝であれば幸いです。

 今日は6月21日~30日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     急浮上 2階を越える アゲハ蝶

    玄関に  ユリとアジサイ 華やかや

    食後には 甘夏柑の 日々となり

    草花に 毛虫のおりし 道辺かな

    6月や 夕暮れまでも 農作業

       「狭き門」 読み進む午後 バラの花

       タンポポの 鮮やか一輪 草の中

       美味しさの 口に広がる 柏餅

       アジサイや 彩り豊か 神の業

       病院の 患者の多し 梅雨晴れ間

 

         庭に咲いている「アジサイ」

 

           庭に咲いている「バラ」

 

            庭に来る「雀たち」

 

         庭に次々と咲く「白色ムクゲ」

 

         庭に咲いている「アマリリス」

 

          庭で一休みの「糸トンボ」

 

          ソフトな感じの「ネムノキの花」

 

 

 

 

      

 

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次々と咲く爽やかな白色ムクゲとバッタの子供♪

2021-06-30 22:48:53 | 四季折々の花々

 庭の白色ムクゲは元気が良く、

1日花の白色ムクゲが次々に咲いて来ます。

真っ白な花弁は初夏にふさわしく爽やかさを与えてくれています。

花期は花図鑑では8月~9月です。

しかし、こちらは6月の初めから割いています。

花言葉は「強い精神力」と紹介されています。

 今日は次々と咲く白色ムクゲとバッタの子供を紹介致します。

 

 

         庭に次々と咲く「白色ムクゲ」 

   

       道辺の草むらにいる「バッタの子供」

         - 体長は約25mm -

 

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神エホバは、アブラムにアブラムの子孫んが、よその国で奴隷になり、400年間苦しむ、と告げた♪

2021-06-30 22:34:28 | 神の言葉・聖書

 アブラムは神エホバの約束に「どうすれば確信できるっでしょうか」と、率直に尋ねました(創世記15:8)。

 続いて神エホバがアブラムに言った言葉が次のように記録されています。

 「日が沈みかけた頃、アブラムは深い眠りに落ちた。そして恐ろしい暗闇に包まれた。すると神(エホバ)はアブラムに言った。「必ず、あなたの子孫は、よその国の外国人として暮らすことになる。そのこの人々の奴隷になり400年間苦しむしかし、私(エホバ)はあなたの子孫を奴隷にした国民を処罰する。そして、あなたの子孫は多くの財産を持ってそこを出る。あなた自身は長生きした後、死の眠りに就き、父親たちのように葬られる。あなたの子孫がそこに戻ってくるのは、4代目になってからのことだ。アモリ人が処罰される時はまだ来ていないからだ

 日が沈み、辺りは真っ暗になった。すると煙の立つ炉が現れ、燃えるたいまつが、2つに切り裂かれた動物の間を通った。その日、エホバはアブラムと契約を結び、こう言った。「私(神エホバ)はあなた(アブラム)の子孫に、エジプトの川から大河ユーフラテスまでの土地を与えよう。ケニ人、ケナズ人、カドモニ人の土地、ヘト人、ペリジ人、レファイム人の土地、ギルカシ人、エブス人の土地である」(創世15:12~21)。

 上の聖句に記されている通り、アブラムの子孫はよその土地で奴隷として暮らし、400年間苦しむことが告げられています。後にエホバの予告通り、アブラムの子孫はエジプトの地で奴隷になり、400年間苦しみました。しかし、エホバの約束通りエジプトでの奴隷状態からアブラムの子孫を解放し、祝福をしました(出エジプト記)。さらに、神エホバはアブラムに土地を与える時に契約を結ばれています。現在も土地の相続は極めて重要事項であり、土地の譲渡は契約書を必ず交わします。

 次にアブラムの美しい妻サライの身に生じたことが記されています。次回に引き続きお伝え致します。

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    病院の 患者の多し 梅雨晴れ間 今日の一句

 

            庭に来た「雀たち」

 

 

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糸トンボとアマリリスの花♪

2021-06-29 23:32:07 | 四季折々の花々

 6月に入ってから庭の草むらには、数匹の糸トンボが

来て、ホバリングし、直ぐに休み、

再び飛び立ちを繰り返します。

糸トンボは50cm位に近づけますので、針のように

小さい体ですが、何とか写真に撮れます。

糸トンボは子供の頃からの馴染みのトンボで

童心に帰り、楽しむことができます。

 今日は糸トンボとアマリリスの花を紹介致します。

 

 

 

          庭に来て遊ぶ「糸トンボ」

 

 

         庭に咲いている「アマリリス」

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神エホバは、アブラムに「恐れてはならない。私はあなたの盾だ」と励ました♪

2021-06-29 22:35:50 | 神の言葉・聖書

 アブラムは注意深くて勇敢であり、かつ謙遜であり、従順で利他的な態度を保ちました。そのようなアブラムにエホバは、ご自身が盾となって保護を与えることを約束されました。しかし、アブラムは、神エホバが自分の子孫が土地の砂のように数えきれない数にする、と保証されたにも関わらず、まだ自分の子供に恵まれていなかったので、エホバに正した結果、エホバはアブラムに子供を与えることを保証されました。創生には次のように記されています。

 「こうしたことの後、アブラムは幻の中で、次のようなエホバの言葉を聞いた「アブラム、恐れてはいけない。私(エホバ)はあなたの盾だ。あなたは非常に大きな報いを得る」。アブラムは答えた。「主権者である主エホバ、あなたは私に何を下さるのでしょうか。いまだに私には子供がおらず、私の家はダマスカスの人エリエゼルが継ぐことになっています」。アブラムはさらに言った。「あなた(神エホバ)が私に子孫を与えてくださらなかったので、私の家の者が跡を継ぐことになっています」。エホバの答えはこうだった。「あなたの跡を継ぐのは、その人ではなく、あなたの実の子だ」。

 神はアブラムを外に連れて行き、こう言った。「天を見上げ、星を数えてご覧なさい。もしも数えることができるなら」。そして言った。「あなたの子孫も星のように多くなる」。そこでアブラムはエホバに信仰を持った。神(エホバ)はそのことを正しいとみなした。それからアブラムに言った。「私エホバは、この地方を与えるためにあなたをカルデア人の町ウルから連れ出した」。アブラムは言った。「主権者である主エホバ、私がこの地方を所有するとどうすれば確信できるでしょうか」。神(エホバ)は答えた。「私のために、3歳の雌牛、3歳の雌やぎ、3歳の雄羊、ヤマバト、若いイエバトを持って来なさい」。それでアブラムはその全てを持って来て、それらを2つに切り裂き、それぞれを向かい合うように置いた。しかし鳥は切り裂かなかった。肉食の鳥が死骸の上に降りてきたので、アブラムは何度も追い払った」(創世15:1~11)。

 アブラムは引きき、神エホバに従順な態度を表しています。しかし、神エホバに確認すべきことは率直に尋ねています。このことは私たちも見倣うべき態度と思います。私たちも自分の思いや心配事を祈りの内に、神エホバに率直にお尋ねするのは、ごく自然なことなのだ、と理解できます。

 引き続き、神エホバはアブラムの子孫に生じる事柄を明かにされました。その内容は次回にお伝え致します。

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    紫陽花や 彩り豊か 神の業 今日の一句

 

       近くの川辺に咲いている「ネムノキの花」

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