柿畑の横にトリトマの花が咲いています。トリトマは長い花茎の先に花が穂状に咲き、とても珍しい花です。花びらは一見何かの果物のようにも見えます。花図鑑では花期は6月~10月と紹介されていますが、こちらはこの時期も咲いています。用途は切り花、庭植えです。花言葉は「切ない恋心」です。
今日はトリトマと早生みかんを紹介致します。
珍しい花「トリトマ」
美味しい愛媛の「早生みかん」
柿畑の横にトリトマの花が咲いています。トリトマは長い花茎の先に花が穂状に咲き、とても珍しい花です。花びらは一見何かの果物のようにも見えます。花図鑑では花期は6月~10月と紹介されていますが、こちらはこの時期も咲いています。用途は切り花、庭植えです。花言葉は「切ない恋心」です。
今日はトリトマと早生みかんを紹介致します。
珍しい花「トリトマ」
美味しい愛媛の「早生みかん」
神エホバは、証人となる場合に真実でない報告を取り上げてはならない、邪悪な者に加担しし暴虐をくわだててはならない、よこしまな事柄のために群衆に従ってはならない、論争に関し群衆と共にそれを行い公正を曲げてはならない、立場の低い者の論争のさいに偏った好意を示してはならない、と優れた律法を与えられました(出エジプト記23:1~3)。次いで神エホバは敵する者の牛やろばが迷っているのに出会った場合の親切な対処の仕方に関し、次の愛ある律法を与えられました。
「あなたに敵する者の牛やろばが迷っているのに出会うことがあれば、必ずこれをその者のもとに帰らせるように。あなたを憎む者のろばが荷の下でうずくまっているのを見ることがあれば、その者を見捨てるようなことをしてはならない。彼と共になって必ずそれを解いてやるように。
あなたの貧しい者の論争において、その者に対する司法上の決定を曲げてはいけない」(出エジプト記23:4~6)。
神エホバは、慈しみ深くあるように導きの律法を与えられました。敵する者の牛やろばが迷っているのに出会うならば、たとえ敵のものであっても必ず迷っている牛やろばを帰らせるように指示されました。そのように善良な振る舞いをするように神エホバは教えておられます。あなたを憎む者のろばが、荷が重くてうずくまっていることがあれば、見捨てることなく、憎む者と共になって必ず重い荷を解くように促す律法となっています。反感を持つ仲間の者に優しい愛情を示すように教えています。神エホバの教えは道理にかなっています。
加えて証人になる場合と同じく、仲間の貧しい者の論争において、感情に流され司法上の決定を曲げてはならない、と指示されました。立場の高低に関わりなく、司法上の定めに忠実であり、公正を貫くように教えられました。
私たちも愛ある親切を示す点で、神エホバの教えに従順でありたいと思います。加えて立場に無関係に、公正を一貫し守り行うようにししたいものです。
雨に濡れ 皇帝ダリア 静かなり 今日の一句
庭に咲いている「バラ」
神エホバは、仲間の者の衣を質に取る場合は、日没までにそれを返すように律法で定めました。また神エホバに災いを呼び求めたり、長たる者をのろったりしてはならないことも律法で明確に明確にされました。産物を神エホバの捧げものをする場合も惜しみなく感謝を表し行うことや、牛や羊の子供を捧げものにする場合も、慈悲深い規定を与えました。加えてご自分の民に神聖な者となるように律法を与えられました(出エジプト記22:26~31)。次いで、神エホバは証人となる場合の律法も次のように与えられました。
「あなたは真実でない報告を取り上げてはならない。邪悪な者に加担して暴虐をたくらむ証人となってはいけない。よこしまな事柄のために群衆に従ってはならない。論争に関する証言に際し、群衆と共にそれを行って公正を曲げようとしてはならない。立場の低い者に関しては、その者の論争のさいに偏った好意を示してはならない」(出エジプト記23:1~3)。
愛の人は不義を憎み、真実な事と共に歓びますので、真実でない報告を取り上げてはならない、という助言に従います(コリント第一13:4~6)。神エホバは証人となる場合、真実でない報告は取り上げてはならないこと、邪悪な者に加担して暴虐をたくらんではならないこと、よこしまな事柄のために群衆に従ってはならないこと、論争に関する場合、群衆と共にそれを行って公正を曲げてはならない、立場の低い者の論争のさい偏った好意を示してはならない、と明確な律法を与えられました。出エジプト記が書き記されたのは西暦前1512年です。このことをお考えくだされば、神エホバの教えは普遍的な教えであることをご理解いただけるに違いありません。
今日、群衆に迎合する傾向があったり、弱い立場の人の論争の際に、情に流され公正が損なわれる傾向がありますので、神エホバの教えを熟考し、適用し尽きない平安と義の道を歩みたいものです(イザヤ48:17,18)。
ジョウビダキ 午後の陽を浴び 柿の枝 今日の一句
庭に咲いている「バラ」
玄関の鉢植えのナデシコの花が咲いています。花図鑑ではナデシコの花の花期は4月~6月と紹介されていますが、こちらでは晩秋も咲いています。可愛い花弁です。花壇に群生さすと見応えのある花です。用途は切り花、鉢植え、花壇です。花言葉は「彩色兼備」です。
今日はナデシコと皇帝ダリアを紹介致します。
玄関の鉢植えの「ナデシコ」
近くの道端に咲いている「皇帝ダリア」
神エホバは、苦しむ者にお金を貸す場合、利息を課してはならない、律法を与え憐れみを示すように教えられました(出エジプト記22:25)。次いで神エホバは仲間の衣を質に取る場合の規定や神エホバに災い求めたり、長たるものをのろったりしてはならないこと、神エホバへの捧げものは惜しみなく捧げるべきこと、牛や羊の子をエホバに捧げる場合の定めや聖なる民でなければならないことの律法を次のように与えられました。
「もしあなたの仲間の衣を質にとることがあるならば、日の沈むころにはそれを返すように。それ(衣)はその者にとって身を覆うただ一つのものだからである。彼は何にくるまって寝るだろうか。そして、彼はわたし(エホバ)に向かって叫ぶことになり、わたしは必ずそれを聞く。わたしは慈しみのある者だからである。
「神(エホバ)の上に災いを呼び求めたり、あなた方のうちの長たる者をのろったりしてはならない」。
「あなたの満ち満ちた産物と搾り場からあふれ出るものとを惜しみつつ捧げてはならない。あなたの(牛や羊等の)子らのうち初子(はつこ)はわたしに捧げるように。あなたの牛また羊に関して行うべきことはこうである。七日の間それはその母のもとにとどまる。八日目に、あなたはそれをわたしにささげる」。
「また、あなた方はわたしに対して聖なる者となるべきである。野にある、野獣に裂かれた肉を食べてはならない。それは犬に投げ与えるべきでる」(出エジプト記22:26~31)。
神エホバは、仲間の衣を質に取る場合は、日没までに衣を返すように定めた律法を与えられました。エホバの憐れみの表れたきめ細かい律法を与えることによって弱い立場の人々の福祉を考慮するように促しました。神エホバは、みずから「慈しみのある者」と宣言し、慈しみ深い神エホバに見倣うように教えられました。
神エホバに災いを呼び求めるのは愚かなことでした。また族長をのろったりするのも、物事が順調に進むことがなくなるので愚かな行為として戒めています。
また、エホバに捧げる産物は惜しみなく行うように規定されています。それは神エホバがすべての物を与えて下さっているからです。牛や羊の初子(はつこ)をエホバに捧げるようにも、律法で命じられました。その牛や羊の初子(はつこ)を与える場合には、牛や羊の親から七日の日が経過するまでは、親から引き離してはならない規定も与えられました。
次いで、ご自分の民に聖なる者とならなければならないことも命じられました。野にある、野獣に裂かれた肉は、血抜きがされていないゆえに食べてはならないことも律法で与えられました。神エホバは、血抜きをした肉を食べるように促しています。
見事なり 皇帝ダリア 庭に咲く 今日の一句
約3mの高さの見事な「皇帝ダリア」