愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

12月の俳句(その1)

2015-12-11 15:54:07 | 俳句

 こちらも12月に入り、急に北風の吹く日もありましたが、

その後は比較的暖かい日が続いています。

皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今年は少し遅れて銀杏の黄葉が見ごろになり、

こちらも冬の近いことを教えています。

 花々の少ない時期ですが、我が家の庭では、この時期もスミレが咲き

山茶花の花が次々に咲き、バラも蕾を膨らませています。

 今日は12月の上旬に詠んだ俳句を紹介致します。

      良く晴れし 伝道の街 しわす入り

      夕暮れて 郵便配達 しわす入り

      星空に 飛行機雲の 美しき

      天候の 急変北風 強く吹き

      鮮やかや 山茶花の赤 陽に映えて

           山茶花や 華やかな赤 柔らかき

           引き続き 北風強し 空を見る

           霜模様 木の葉の息の 伝わりし

           黄葉の 進む公園 鳩群れる

           夫婦らし カラス二羽来る 冬の庭

      ジョウビダキ いつもの枝に 止まり行く

      青き空 星の輝き 12月

      頂の 日の出輝く 12月

      救急車 走り過ぎゆく 初冬かな

      ピンク色 山茶花雨に 濡れており 

           悲しみの ニュースのありし 冬の朝

           脚ほどの 大根並ぶ 道の駅

           切り花に 水仙のあり 道の駅

           大手術 無事を祈りし 冬日和

           魚積む トラック出入り 冬カモメ

       12月 スミレ咲きおり 可憐なり

       初冬にも なおバラの咲き 愛見せる

                     宇和島市和霊公園の「銀杏の黄葉」

                   宇和島市和霊公園でくつろぐ「鳩」

                           初冬の庭の「バラ」

                     初冬の庭に咲いている「スミレ」

                       雨の中でも映える「山茶花」

                         初冬にも「美しいバラ」

 

 

 

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初冬のパンジーと白のバラ

2015-12-11 14:15:12 | 四季折々の花々

 パンジの花の花期は2月~5月と花図鑑では紹介されていますが、

 この時期になるとあちこちでパンジーの花を見かけます。

 パンジーの花は鉢植えや花壇で楽しまれています。

 花々の少ない時期に、パンジーは豊富な色彩で彩りを添えています。

 今日は初冬のパンジーと白のバラを紹介致します。

                       鉢植えの「初冬のパンジー」

                 かかりつけの医院の鉢植えの「初冬のバラ」

 

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イエスが凶暴な二人の男から悪霊を追い出した時の出来事をご存知ですか?(マタイ8:28~34)

2015-12-11 14:02:47 | 神の言葉・聖書

 イエスは神エホバの約束のメシアとして地上に遣わされ、神エホバのご意志の神の王国の良いたよりを証しし、贖いの死を遂げなければなりませんでした(ルカ4:43.マタイ20:28.ヨハネ3:16)。そうした神エホバのご意志の中の、地上に義の宿る楽園が回復された時には「わたしは病気だと言いう居住者はいない」という約束が成就する愛と知恵と力をお持ちであることを、イエスは多くの疾患の人々を奇跡的にいやし、証拠を示されました(マタイ4:23.ペテロ第二3:13.啓示21:4.イザヤ33:24)。

 マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書の中には、イエスが行われたたくさんの業が記録され、それを調べると確かに福音であることが分かります。しかしながら、多くの人たちは、イエスの行われた業と悪霊たちが行う業とを人々が見分けることができなかった興味深い出来事が、マタイの福音書に記されています。何を学ぶことができるでしょうか。イエスが凶暴な二人の男から悪霊を追い出した時の出来事が次のように記録されています。

 「イエスが向こう側に着いて、ガダラ人の地方に入ると、悪霊に取りつかれた二人の男記念の墓の間から出て来て彼(イエス)に会ったが、この二人はことのほか凶暴であったので、だれもその道を行ってそばを通る勇気がなかった。ところが、見よ、彼らが絶叫してこう言った。「神の子よ、わたしたちはあなたと何のかかわりがあるのですか。。わたしたちを責め苦に遭わせようとして、定められた時より前にここに来たのですか」。ところで、彼らから遠く離れた所で豚の大きな群れが放牧されていた。それで悪霊たちは彼(イエス)に懇願しはじめ、「わたしたちを追い出すのでしたら、あの豚の群れの中に送り込んでください」と言った。そこでイエスは「行け!」と言われた。彼ら(悪霊たち)は出て来てから、豚の中に入り込んだ。すると、見よ、その群れ全体が突進して断崖から海に落ち、水の中で死んだ。ところが、牧夫たちは逃げて行き、市内に入って、悪霊に取りつかれた男たちのことを知らせた。すると、見よ、全市の人々がイエスに会おうとして出て来た。そして、イエスを見たのち、自分たちの地域から出てくれるようにと切に求めるのであった」(マタイ8:28~34)。

 上の聖句に記録されている通り、イエスは記念の墓(亡くなった人を埋葬した墓のことで、神エホバは亡くなった人をご自分の記憶の中に留める、という意味で「記念の墓」と言います)の間から悪霊に取りつかれた凶暴な二人の男が出て来て、イエスに会った様子が記されています。この悪霊とは、悪魔サタンの配下のサタンに仕えている霊者のことです(啓示12:9)。聖書は悪魔サタンに多くの霊者が仕えていることを明らかにしています。 二人の男が凶暴なのは、悪魔サタンの配下の悪霊が取りついているからです。上記の聖句を読むと悪霊たちは興味深いことを絶叫し、イエスに言っている言葉です。それは、定められた時より前にここに来たのですか」と、言っていることです。この悪霊たちの言葉から、悪霊たちは将来神エホバが神の王国の王イエスによって処断されることを知っていることを明らかにしています(啓示20:1,2,10)。ですから、悪霊たちはその「定められた時より前に」と言っているのです。イエスは悪霊に「行け!」と命じると、二人の凶暴な男から出て、自ら「豚の中に入り込んだ」のです。すると豚の群れの全体が突進して断崖から海に落ち死んだことが記されています。ここで注意すべきことは、豚の群れが突進し断崖から海に落ちて死んだのはイエスが命じたことではない、ということです。悪霊たちが自ら、豚の群れの中に入り行った出来事である、ということです。悪魔サタンとその配下の悪霊たちは全地で人々を惑わす者であることが明らかにされています(啓示12:9)。サタンと同様に配下の悪霊も自分の欲望・性向のままに行動します(ヨハネ8:44)。神エホバは愛の神であり、人間と同じように家畜を優しく扱うように教えておられますので、豚の群れを殺すような残虐な行為は、神エホバから出ることは全くありません(ヨハネ第一4:8.箴言12:10)。

 こうした出来事を牧夫から聞いた人々の反応は、どうだったでしょうか。市の多くの人たちが出て来てイエスを見ています。これは人々が起きた出来事を正しく理解するためではなく、興味本位で見ていたことが分かります。そのため市の人々は、「自分たちの地域から出てくれるようにと切に求め」たことが記されています。人々はイエスが行った業と、悪霊たちが自ら行った業とを見分けることができなかったのです。今日も、神エホバのご意志である、イエスが真の弟子たちに命じられた神の王国の良いたよりの真理を世界中の239の国や地域で証しのために宣べ伝えられていますが、これが成し遂げることができているのは、神エホバのイエスを通した業である事を見分けることができない人たちが多いのは、残念なことです(マタイ24:14.ルカ4:43)。ですから、神エホバはみ言葉を日々調べるように促し、イエスは神エホバから出る教えの必要を自覚している人たちは幸いです、と教えられました(詩編1:2,3.マタイ5:3)。

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       モズ鳴きて 飛び去る庭に 陽の差して 今日の一句

                    12月10日の雨の中の「山茶花」

 

 

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雨の中の八重咲きのピンクの山茶花と宇和島市和霊公園の銀杏の黄葉

2015-12-11 00:37:24 | 四季折々の花々

 八重咲きのピンクの山茶花が綺麗に咲いていました。

 10日の午後はこちらも雨が降りましたが、

 その雨の中でもピンクの山茶花が目だっていました。

 今日は雨の中の八重咲きのピンクの山茶花と宇和島市和霊公園の銀杏の黄葉を紹介致します。

                      雨の中の「八重咲きの山茶花」

                雨の中の宇和島市和霊公園の「銀杏の黄葉」

 

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あなたは、イエスが嵐を叱り、海を大なぎにしたのをご存知でしたか?(マタイ8:23~27)

2015-12-11 00:20:12 | 神の言葉・聖書

 福音書を読むなら、イエス・キリストは真の名医であったことが分かります。イエスはあらゆる疾患の人たちを治すのに、診察も検査も薬も手術もリハビリも必要ありませんでした。即座に癒すことができました。それは、イエスがみ父エホバ神から「すべての権威を与えられていた」からでした(マタイ28:18)。イエスは、ご自分の独自の考えではなく、すべてエホバのご意志に従って、与えられている権威を行使し、あらゆる疾患の人たちを癒されました(マタイ4:23;14:14.ヨハネ7:16~18;12:50)。イエスの癒しの業は、神エホバのご意志であり、約束通り義の宿る地上の楽園では、病気の人が全くいなくなるのは、大きな喜びではないでしょうか(イザヤ33:24.ペテロ第二3:14.啓示21:4)。この事の証拠をイエスは見せてくださっており、まさに神の王国は良いたよりではないでしょうか(マタイ24:14.ルカ4:43)。さらに、イエスはあらゆる病気の癒しだけではなく、亡くなった人を即座に復活させ、み父エホバに与えられている権威を用い、その証拠の力を示されました(ヨハネ11:144)。加えて、イエスは自然の力を制御できる権威・力もエホバから与えられていることを次のように示されました。こうしたみ子イエスを通して神エホバのご意志を理解すると神エホバに近づくことができます(ヤコブ4:8)。

 「ついで、イエスが舟に乗られると、弟子たちはそのあとに従った。ところが、見よ、大きな動揺が海に生じ、舟は波をかぶるのであった。それでも、イエスは眠っておられた。そこで弟子たちはやって来て彼(イエス)を起こし、「主よ、わたしたちをお救いください。わたしたちは死んでしまいそうです!」と言った。しかしイエスは言われた、「なぜあなた方は小心なのですか、信仰の少ない人たちよ」。それからイエスは起き上がって風と海を叱りつけると、大なぎになった。それで人々はすっかり驚き、「これはどういう方なのだろう、風や海が従うとは」と言った」(マタイ8:23~27)。

 上の聖句の通りイエスに従って弟子たちも舟に乗って進んで行くと、嵐で波が強くなり、イエスと弟子たちの乗った舟は波をかぶり、大きく動揺するようになりました。しかし、イエスは慌てることなく眠ったままでした。ところが弟子たちは、嵐による大波に恐怖心を抱いたものと思われますが、「死んでしまいそうです!」と叫んで、イエスに救いを求めました。イエスは弟子たちに率直に「なぜあなた方は小心なのですか、信仰の少ない人よ」と述べて、どのような時も信仰に堅く立つ必要性を諭されています。イエスは起き上がって、風嵐と海を叱りつけると海は大なぎになったことが記されています。この事から、イエスは自然の力を制御する力・権威も神エホバから与えられていることが分かります。この事は、約束通り、地上に義の宿る楽園が回復した時には、自然災害で苦痛を味わうことは全くなくなることも分かります(ペテロ第二3:13.啓示21:4)。神の王国は本当に良いたよりです(マタイ24:14.ルカ4:43)。

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       救急車 走り過ぎ行く 12月 今日の一句

            かかりつけの循環器科・内科の鉢植えの「初冬のバラ」

 

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