愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

初冬のムラサキカタバミとロウバイの花

2015-12-25 23:33:24 | 四季折々の花々

 山野草図鑑によれば、ムラサキカタバミの花期は6月~9月です。

 このムラサキカタバミが近くの石垣で可愛くさいていました。

 ムラサキカタバミも暖冬の影響でこの時期に咲いているものと思います。

 今日は初冬のムラサキカタバミとロウバイの花を紹介致します。

                近くの石垣に咲いている「ムラサキカタバミ」

            この時期に妻の実家の庭で咲いている「ロウバイの花」

 

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あなたは、イエスが「人の敵は自分の家の者たち」と教えられた意味をご存知ですか?(マタイ10:36)

2015-12-25 15:03:37 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは弟子たちに神の王国の良いたよりの真理を証しするときに激しい迫害に遭うので、その迫害に立ち向かう備えを教えられました。さらに、人や悪魔サタンに恐れを抱くのではなく、天の父エホバはすずめ一羽の死も知っている神であり、まして弟子たちはすずめより価値のある者なので、その弟子たちの示した愛を忘れることはない神エホバであることを銘記させました。それゆえ弟子たちが勇気を持って神の王国の良いたよりを宣明するよう、強められました(マタイ10:16~31)。次いでイエスは、イエスの教える神の王国の良いたよりの真理が証しされると、家庭内でも厳しい反対があり、真理を愛する者と愛さない者とが分かたれること関し、「人(イエスやイエスの弟子たち)の敵は自分の家の者たちでしょう」と、真理を学ぶ人たちに備えをするように教えられました。その時のイエスの教えられた内容がマタイの福音書に次のように記されています。

 「「それゆえ、人の前でわたし(イエス)との結びつきを告白する者はみな、わたしも天におられるわたしの父(エホバ)の前でその者との結びつきを告白します。しかし、それでも人の前でわたしのことを否認する者は、わたしも天におられるわたしの天の父(エホバ)の前でその者のことを否認します。わたしが地上に平和を投ずるために来たと考えてはなりません。平和ではなく、剣(神エホバの真理のみ言葉)を投ずるために来たのです。わたしは分裂を生じさせるため、男をその父に、娘はその母に、若妻はそのしょうとめに敵対させるために来たのです。実際、人(イエスやイエスの弟子たち)の敵は自分の家の者たちでしょう。わたしに対するより父や母に対して愛情を抱く者はわたしにふさわしくありません。また、わたしに対するより息子や娘に対して愛情を抱く者はわたしにふさわしくありません。自分の魂(命)を見いだす者はそれを失い、わたしのために自分の魂(命)を失う者はそれ(命)を見いだすのです」」(マタイ10:32~39)。

 上の聖句に示されている通り、イエスの弟子たちが神の王国の良いたよりの真理を証しし、厳しい迫害を受けたとしても、イエスの弟子であることを勇気をもって公に告白することの重要性を教えられました。信仰を働かせ公にイエスとの結びつきを告白する者はみな、イエスが父エホバの御前で、イエスの真の弟子たちであることを告白、つまり証しする保証を与えられました。さらにイエスは、「平和ではなく、剣を投ずるために来たのです」と、説明されました。神の王国の良いたよりはこの地上に恒久的な平和もたらす良いたよりですが、イエスはなぜそのように教えられたのでしょうか。「剣を投ずる」とは、神エホバの真理の言葉、つまり神の王国の良いたよりのこ真理とです。ヘブライ4掌12節に、神の言葉は生きていて、力を及ぼし、どんなもろ刃の剣よりも鋭く、魂と霊、また関節とその骨髄とを分けるまでに刺し通し、心の考えと意向とを見分けることができるのです」と記されている通りです。神エホバのみ言葉の真理は、家族の成員の「心の考えと意向を見分け」る、つまりみ言葉の真理を愛する義なる者か、真理を退ける邪悪な者かを見分けるのです。真理を愛さない家族の成員は、真理を愛する家族の成員を厳しく迫害することになるので、「平和ではなく」、分裂を生じさせる」と、予告し、心の備えをするように教えられたのです。ですから、イエスは、「実際、人(イエスやイエスの弟子たち)の敵は自分の家の者たちでしょう」と教えられたのです。家族の成員であっても、同じようにすべてが真理を愛し求めるとは限らず、迫害の生じることを予告し、心構えを教えられたのです。このイエスの教えは現在までも及ぶ事柄ですから、イエスの真の弟子として歩むことを心に決める人は、このイエスの教えを心に銘記しておく必要があるのです。

 さらに神の王国と神の義をいつも第一に求める人は、家族よりもイエスを第一にする、つまりイエスが手本を示された通り神エホバを第一にし、ご意志を優先しなければならないことを教えられました。イエスの弟子である真のクリスチャンたちはこの優先順序を間違えてはならないのです。イエスのため、つまり神エホバのために例え命を失うことがあったとしても、その人は真の命が与えられることを保証されました。勇気を出し、神の王国の良いたよりを宣明する業は、神エホバのご意志であり、とても重要な業なのです(ルカ4:43;8:1.マタイ24:14.使徒28:23)。そのために、イエスの弟子になり王国宣教の業に携わる人たちは、イエスの教えをしっかり心に銘記し、神エホバのご意志をいつも第一にする信仰を培う必要があるのです。そのような真のイエスの弟子たちは「永遠の命」を持つことの祝福を得るのです(ヨハネ5:24)。

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       吊るし柿 出来ぬ暖冬 異変かな 今日の一句

                                                     ご近所の垣根に咲いている「椿」

 

 

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