愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

青のクレマチスと白のオシロイ花

2019-06-30 23:28:20 | 四季折々の花々

 かかり付けの医院に、鉢植えの青のクレマチスが咲いています。

クレマチスの花の色は、青紫、赤、ピンク、白ですが、青の花びらは

珍しいのではないかと思います。

花期は4月~6月です。

用途は花壇、庭植え、鉢植えです。

花言葉は「許されぬ恋」と紹介されています。

 今日は青のクレマチスと白のオシロイ花を紹介致します。

                      鉢植えの「クレマチス」

                    道辺に咲いている「オシロイ花」

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聖書のイザヤ書:ティルスは70年間忘れられ、その終わりに再び報酬を得、地上の全ての王国と売春する!

2019-06-30 23:17:54 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを用いティルスに生じる事柄を前もって宣告しました。イザヤはティルスに対する預言を続け、次のように告げています。

 「その日、ティルスは70年間忘れられることになるそれは1人の王の生涯に等しい」(イザヤ23:15前半)。

 バビロニア人によってティルスの本土側の都市が滅ぼされた後、ティルスの島側の都市「忘れられる」ことになります。このイザヤの預言通り、「1人の王」、つまりバビロニア帝国の存続期間中、ティルスの島側の都市は重要な経済強国とはなりません。神エホバは、神の怒りのぶどう酒を飲む者として名指しされている諸国にティルスを含め、エレミヤを通してこう言われました。「これらの国の人々は70年間バビロンの王に仕えなければならない(エレミヤ25:8~17,22,27)。実際のところ、ティルスの島側の都市は、丸70年の間バビロンに服従するわけではありません。バビロンの帝国は西暦前539年に倒れるからです。この70年は、バビロニア王朝が自らの王座を「神の星々」の上にまで上げたと誇る、バビロニアの支配の最盛期を表しているようです(イザヤ14:13)。その支配下にそれぞれの国が入った時期はまちまちです。しかし、その支配は70年の終わりに崩れ去りますその後、ティルスはどうなるのでしょうか。

 イザヤは続けて次のように告げています。

 70年の終わりに、ティルスは娼婦の歌にある通りになる。「忘れられた娼婦よ、たて琴を持って町を巡れ。たて琴を巧みに奏で、多くの歌を歌え。人々に思い出してもらうために」。70年の終わりに、エホバはティルスに注意を向け、彼女(ティルス)は再び報酬を得るようになり、地上の全ての王と売春をする(イザヤ23:15後半~17)。

 西暦前539年にバビロンが倒れた後、フェニキアはメディアーペルシャ帝国の太守領となりました。ペルシャの君主キュロス大王は寛容な支配を行ないます。この新たな支配のもとで、ティルスはかっての交易事業に復帰し、世界の商業中心地として再び認められるよう懸命に努力しました。それは、忘れられた客を失った娼婦が新しい客を見つけようとして、たて琴を奏で、歌を歌いながら市内を巡るのとよく似ています。ティルスの望み通りになります。神エホバがそれを許されたからです。やがて、ティルスの島側の都市は非常に繁栄し、西暦前6世紀の終わりの頃には、預言者ゼカリヤがこう言うまでになります。「ティルスは土塁を築いた。銀を土のように、金を路上の泥のように積み上げた(ゼカリヤ9:3)。ティルスはイザヤの預言通り、多くの「再び報酬」を得るようになったのです。しかし、ティルスは「地上の全ての王と売春する」、つまり、神エホバに頼るのではなく、諸国家と政治同盟を結び交易事業を拡充したのです。
 ティルスはどうなるでしょうか。次回にイザヤの続いて述べた言葉を紹介致します。
 
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     ドクダミの 花咲く道の 散歩かな 今日の一句
 
                  かかり付けの医院の鉢植えの「バラ」
 
 
 
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アガパンサスと黄色の百合の花

2019-06-29 23:06:10 | 四季折々の花々

 近くの道辺にアガパンサスの花が沢山咲いています。

直立して咲き、小花が咲く様は女性が花かんざしをたくさんしている

イメージにも見えます。

花期は6月~8月です。

用途は切り花、花壇、鉢植えです。

花言葉は「美しい人」と紹介されています。

 今日はアガパンサスと黄色のユリの花を紹介致します。

                 近くの道辺に咲いている「アガパンサス」

                         お隣の庭の「百合」

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聖書のイザヤ書:カルディア人がティルスを征服する宣言!

2019-06-29 22:46:37 | 神の言葉・聖書

 繁栄したティルスが裁かれることをイザヤは明らかにしましたが、どの政治強国がティルスに神エホバの裁きを執行するのでしょうか(イザヤ23:9~12)。イザヤは次のように宣言しています。

 「見なさい!カルディア人の土地である。アッシリアではなく、この民こそが、彼女(ティルス)を砂漠の生き物のための場所とした。包囲するための塔を建て、彼女の防備された塔を破壊し、彼女を崩れゆく廃墟としたタルシュシュの船よ、泣き叫べ!あなた方のとりでは滅ぼされた」(イザヤ23:13,14)。

 上の聖句に示されている通り、カルディア人がティルスを征服するのです。攻囲の塔を建て、ティルスの住まいの場所の防備の塔も破壊されます。ティルスは「崩れゆく廃墟」の地となるのです。そのため、ティルスは泣き叫ぶことになるのです。

 このイザヤの預言の通り、エルサレム陥落からほどなくしてティルスは、バビロンに反逆し、ネブカドネザル王に攻囲されます。市民は、自分たちのティルスは難攻不落と信じて抵抗します。攻囲は長引き、バビロンの兵士たちの頭はかぶとで擦れて「はげ」、肩は攻囲柵の構築用資材運搬のため「擦りむけ」ます(エゼキエル29:18)。この攻囲は、ネブカドネザル王にとって高くつきます。ティルスの本土側の都市は滅ぼされますが、戦利品はネブカドネザル王の手に入りません。ティルスの莫大な財宝は800mほどの沖の小島に移されていたのです。カルディアの王ネブカドネザルには艦隊がなく、その島を攻略することができません。13年後にティルスは降伏しますが、その後も存続し、別の幾つかのイザヤの預言がティルスに成就します。

 続くイザヤの預言を次回に紹介致します。

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      初夏の夜の 大阪城の 薄明かり 今日の一句

      ー G20の首脳が大阪城を背に

        記念撮影のニュースを見て -

                    かかり付け医院の鉢植えの「バラ」

 

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オシロイ花と黄色のバラ

2019-06-29 00:26:35 | 四季折々の花々

 近くの道辺に沢山のオシロイ花が咲いています。

ご年配のご婦人なら、子供の頃にこの花の根元から白い粉を取り

おしろいにして遊ばれた方がいらっしゃるのではないでしょうか。

そのように白い粉が取れるのでオシロイ花と呼ぶことを教えられました。

この花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。

 今日はオシロイ花と黄色のバラを紹介致します。

                  近くの道辺に咲いている「オシロイ花」

                   かかり付け医院の鉢植えの「バラ」

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