愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

8月の俳句(その3)

2014-08-31 16:38:18 | 俳句

 8月は異常気象の影響で、雨が多く日照不足になりました。道の駅の野菜類も品薄で、高騰しています。皆様方のお住まいの地方は如何でしょうか。広島市の土石流による被災者には、心からお見舞いを申し上げます。ここのところ急に気温が下がり、今年の夏は再び梅雨ような感じになり、そのまま秋に移行する感じも致します。柿やミカンににも影響が出るのではないかと心配です。

 今日は8月下旬に詠んだ俳句を紹介致します。

         クマ蜂や 行動可愛い 傍に寄る

         小さくも 爽やかなりや 露草よ

         夕立の 恵み豊かや 涼を呼ぶ

         凄まじや 雷鳴頭上 家震え

         法師ゼミ 何故に鳴くのか 夕暮れて

                想い出も 遠くになりし 夜店かな

                草茂る 田畑広がり 陽の沈む

                災害の ニュース続きし いわし雲

                収穫の 歓び多し スイカ切る

                小さくも 可愛い眼差し 雨蛙

         首振りて 風の優しき 扇風機

         いわし雲 広がりし空 松山状

         夜も更けし 鈴虫の声 聞こえ来る

         光る露 オシロイ花を 引き立てし

         池に映え 伸び伸び育つ 青すすき

                風ありし ひまわり揺れる 奉仕かな

                草むらに 休むバッタの 目の太し

                愛広げ ハイビスカスに 似た姉妹   

                    小さくも美しい「露草」

                     草むらの「バッタ」

                     須賀川沿いの「向日葵」

              リビングの優しい雰囲気の「ハイビスカス」

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ゴーヤの花とゴーヤ

2014-08-31 16:02:28 | 四季折々の花々

 都会暮らしの方々は、ゴーヤの花はどのような花かを見る機会はほとんどないかも知れません。ゴーヤの花はキューリの花のにも似た大きさですが、キューリの花の方がややすっきりした感じが致します。又、ゴーヤの花はたいてい上向きに咲いています。花びらの周りが少し丸まった感じです。

 今日はゴーヤの花とゴーヤを紹介致します。

                近くの畑に咲いている「ゴーヤの花」

                     収穫間近い「ゴーヤ」

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目立った言葉:イエスはペテロに「今夜、おんどりが鳴く前に、三度わたしのことを否認する」と言われた

2014-08-30 17:04:23 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは最後の過ぎ越しの食事の時、つまり最後の晩餐として知られる時にパンと赤いぶどう酒を用いご自分の死の記念式を制定し、弟子たちにその記念式を行い続けるように指示されました(マタイ26:26~30.ルカ22:19,20)。その後、イエスは弟子たちに、「今夜、あなた方はわたしに関してつまづく」言われたことに関し、弟子たちの反応の様子と、ペテロに対するイエスの予告の言葉が、マタイの福音書に次のように記されています。何を学ぶことができるでしょうか。

 「それからイエスは彼ら(弟子たち)にこう言われた。「今夜、あなた方はわたしに関してつまずくでしょう。「わたしは牧者を打つ、すると群れの羊は散り散りになるでしょう」と書いてあるからです。しかしわたしは、よみがえらされた後、あなた方に先だってガリラヤに行きます」。しかしペテロは答えて言った、「ほかのみんながあなたに関してつまずいても、わたしは決してつまづきません!」。イエスは彼に言われた、「あなたに真実に言っておきますが、今夜、おんどりが鳴く前に、あなたは三度わたしのことを否認するでしょう」。ペテロは言った、「たとえ共に死なねばならないとしても、わたしは決してあなたのことを否認したりはしません」。ほかの弟子たちもみな同じことを言った」(マタイ26:31~35)。

 イエスは、ゼカリヤ13章7節に預言されている言葉に基づき、弟子たちに「今夜、あなた方はわたしに関してつまづく」と予告されました。そのイエスの予告の言葉に対し、ペテロは胸を張って、ほかのみんながイエスに関してつまずいても、「わたしは決してつまずきません」と、答えています。これは、イエスの弟子として当然の答えであったと思えるかも知れません。しかし、イエスは以外にもペテロに対して、「今夜、おんどりが鳴く前に、あなたは三度わたしのことを否認するでしょうれました。しかし、そのイエスの言葉に対し、ペテロや他の弟子たちも「わたしは決してあなたのことを否認したりはしません」と応じています。

 イエスは、み言葉に精通しており、神エホバが語られた言葉は必ず成就することを教えておられることを学ぶことができます。イエスが語っておられる通り、み言葉の預言の言葉は必ず成就するのです(イザヤ55:9~11)。イエスの言葉から、み言葉に堅く付き従う必要があることを知ることができます。一方、弟子たちはやはり不完全でみ言葉よりも、自分の感情や知恵に基づき判断をする傾向を示しています。この後にイエスの予告された通りに、弟子たちは、一時的な人への恐れから、イエスに関してつまずき、散り散りになり、ペテロはイエスの言葉通りにおんどりが鳴く前に、イエスを三度否認することが生じました(マタイ26:56、69~75)。人間は不完全で、時にはイエスの使徒たちでも、人への恐れから、失敗したことを知ることができます。ですから、イエスが山上の垂訓の中で、み言葉を学び、守り行う「思慮深い人」となるように促されている意味について黙想し、かつエホバは憶病な者を忌み嫌われることを銘記する必要があることを学べます(マタイ7:24,25.啓示21:8)。エホバは勇気を出し、強くあるように促しておられます(ヨシュア1:5~9)。

「案内」:無料の聖書レッスン(聖書研究)を望まれる方は、ご希望の日時をお近くのエホバの証人のクリスチャンにお伝えくだされば、ご希望の日時に無料の聖書レッスンをお受けになることができます。2.聖書について詳しく知りたい方はJWORGのウエブサイトから、詳しく調べることができます。

          風ありし 向日葵揺れる 奉仕かな  今日の一句

                     姉妹の鉢植えの「バラ」

   

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ルドべキアと露草

2014-08-30 15:10:22 | 四季折々の花々

 ルドべキアの花が近くの畑に咲いていました。ルドべキアの花の名前の由来は、スエーデンの植物学者「ルドベック」の名にちなむそうです。花芯が独特の形をしていて、群植すると華やかな雰囲気を楽しめるようです。花期は6月~11月です。用途は切り花、鉢植え、花壇です。花言葉は「活発」です。

 居はルドべキアの花と露草を紹介致します。

                 近くの畑に咲いている「ルドべキア」

                    柿畑に咲いている「露草」

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目立った言葉:イエスはパンと赤ぶどう酒を用い、ご自分の死の記念式の制定

2014-08-30 02:46:16 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは最後の晩餐の時に、十二人の弟子の内の一人がご自分を裏切ることを明かされました。その時、ユダ・イスカリオテが自ら、裏切るのは自分であることを明らかにしました(マタイ26:20~25)。次いでマタイの福音書は、イエスが最後の過ぎ越しの食事の時に、ご自分の死の記念式をパンと赤ぶどう酒を用い、制定された内容を記録しています。そのイエスの死の記念式はすべての人と関係すある「新しい契約」を意味するものです。

 「彼ら(弟子たち)が食事を続けていると、イエスはパンを取り、祝とうを述べてからそれ(パン)を割き、弟子たちに与えて、こう言われた。「取って、食べなさい。これ(パン)はわたし(イエス)の体を表しています」。また、(赤ぶどう酒の入った)杯を取り、感謝をささげてからそれを彼ら(弟子たち)に与え、こう言われた。「あなた方はみな、それから飲みなさい。これ(赤いぶどう酒)はわたしの「契約の血」を表しており、それは、罪の許しのため、多くの人のために注ぎ出されることになっているのです。しかしあなた方に言いますが、わたしの父(エホバ)の王国であなた方と共にそれの新しいものを飲むその日まで、わたしは今後決してぶどうの木のこの産物を飲みません」。最後に、賛美を歌ってから、彼らはオリーブ山に出て行った」(マタイ26:26~30)。

 上の聖句に示された、パンと赤いぶどう酒を用いた、イエスの死の記念式の制定の前にユダ・イスカリオテは最後の晩餐の席を去っています。イエスは11人の忠実な使徒たちと共に、全く新しい祝い、つまり死の記念式をお始めになりました。イエスはパンを取って感謝の祈りをささげ、それを割いて弟子たちに与え、「取って、食べなさい。これ(パン)はわたし(イエス)の体を表しています」と言われています。ルカの記録では、「これ(パン)は、あなた方のために与えられるわたしの体を表しています。わたしの記念としてこれを行いつづけなさい」と、書き記されています(ルカ22:19)。

 11人の弟子たちがパンを食べ終えると、イエスは赤いぶどう酒の入った杯を取ります。イエスは同じく感謝の祈りを捧げられました。赤いぶどう酒の入った杯を弟子たちに回し、その杯から飲むように勧めてこう言われました。「これ(赤いぶどう酒)はわたしの「契約の血」を表しており、それは、罪の許しのため、多くの人のために注ぎ出されることになっているのです」。ルカの福音書では、「この(赤いぶどう酒の入った)杯は、わたし(イエス)の血によるしい契約を表しています。それ(贖いの死の血)はあなた方のために注ぎ出されることになっています」と、書き記されています(ルカ22:20)。

 ですからこれは、実際にはイエスの贖いの死の記念式です。イエスが使徒たちに指示された通り、この式はイエスの死の記念式として、毎年二サン14日に行われるべきものです。現在イエスのご指示通りに、毎年春にイエスの死の記念式をパンとぶどう酒を用い、行っているのはエホバの証人のクリスチャンのみです。キリスト教世界は、イエスの教えから大きく離脱し、イエスの誕生日と偽ってクリスマスと称し、人々を誤導し続けています。

 イエスの贖いによって流された血によって発行する新しい契約は、古い律法契約に取って代ります。新しい契約は、イエス・キリストを仲介者として当事者双方の間で結ばれます。一方の当事者は神エホバで、もう一方は霊によって生み出された、14万4,000人のクリスチャンです。この新しい契約により罪の許しが得られるだけではなく、油注がれた14万4,000人のクリスチャンたちは、天の王なる祭司の国民を形作ることができるようになります。

         池に映え 伸び伸び育つ 青すすき 今日の一句

                 愛媛県西予市明浜の「海水浴場」

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