毎年この時期になると庭で赤紫の菊の花が咲きます。
菊の花は寒い時にも強さの感じる花です。
菊の愛好家は見事な大菊や管菊や懸崖を育てられますが、
普通の菊もとても綺麗です。
今日は赤紫の菊の花と淡いクリーム色のバラを紹介致します。
庭のいつもの場所に咲いた「菊」
初冬にしっかり咲いた「バラ」
偉大な創造者エホバ神は命の源の神であり、わたしたちのお父さんゆえに、み言葉・聖書を通して、私たちを益することを教えてくださっています（詩編３６：９．イザヤ４８：１７，１８．啓示４：１１）。イエス・キリストはみ父エホバ神が、私たちに良いものを与えてくださることを、次のような例えを用いて教えて下さっています。
「求めつづけなさい。そうすれば与えられます。探しつづけなさい。そうすれば見いだせます。たたきつづけなさい。そうすれば開かれます。だれでも求めている者は受け、探している者は見いだし、まただれでもたたいている者には開かれるのです。実際あなた方のうち自分の子からパンを求められるのはだれでしょうか。 － その人は石を（パンを求める子供に）渡したりはしないではありませんか。あるいは子は魚を求めるかも知れません。－ その人は蛇を渡したりはしないではありませんか。それで、あなた方が邪悪な者でありながら、自分の子供たちに良い贈り物を与えることを知っているのであれば、まして天におられるあなた方の父（エホバ）は、ご自分に求めている者に良いものを与えてくださるのです」（マタイ７：７～１１）。
私たちも、良い目的を持ち、それが達成できるように求めつづけ、探しつづけるなら最終的に、良い結果が得られることを理解しています。ですから、善良な人たちは良い目標を掲げ、求め探し続けられます。私が勤めた会社の先輩も良いことを目標に掲げ「大局着眼小局着手」で、人生を歩むように励ましました。イエスが求めつづけるようにお教えているものは、何でしょうか。それは神エホバに良いものを求めつづけるように教えてくださっています。神エホバに求める「良いもの」とは、私たちの生活に必要な衣食住と霊的な備え、特に神エホバのご意志の神の王国の真理です。（マタイ５：３；６：２５～３２；７：２１）。イエスは、真理を探し求めつづけるなら、神エホバが与えてくださることを保証されました。イエスはそのように神エホバが報いを与えてくださることを分かり易く教えられました。
誰かが訪ねて来て、入口の戸をたたきつづけるなら、家の人は必ず開けて応じてくれることに例えられています。さらに、親は子供に美味しい食物を求められるなら、親は、子供に良い食料を与えます。さらに親は子供に霊的な良いものを備えます（申命記６：４～９）。不完全な人間でも、親は自分の子供の要望にそのようにしてこたえ応じます。ですから、人間の親でも自分の子供に良いものを与えるのであれば、まして、天の父エホバはご自分に求めている者に良いものを与えてくださる、と教えられたのです。神エホバは私たちに良いもの・命の糧と霊的糧を与えてくださるのです。神の王国の真理を求めている人に対して永遠の命・真の命も与えてくださるのです（啓示２１：４；２２：１，２）。イエスの分かり易い教えは、私たちに勇気や保証された希望に堅く立てるように力を与えてくださっておるのです。皆様方は如何でしょうか。
今日もまた 北風強し 空を見る 今日の一句
初冬のご近所の庭の「ランタナと種」
初冬の庭でガーベラの花が咲いて来ました。
ガーベラの花期は４月～１０月です。
今のガーベラは夏に咲いている時より、
花の直径は少し小さめですが、元気に咲いています。
ガーベラの花言葉は「神秘」と紹介されています。
今日は初冬のガーベラとランタナの花を紹介致します。
初冬の庭に咲いている「ガーベラ」
初冬の庭に咲いている「ランタナ」
