愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

12月の俳句(その3)

2014-12-31 20:55:24 | 俳句

 今日は大晦日、多くの人々にとっても様々な出来事を乗り越え、仕事も順調に進み平安のうちに2015年を迎える準備の整えられた方々は幸いです。時は誰に対しても公平に与えられ、かつ過ぎてゆきます。皆様方にとって2015年も永続する喜び、平安と義に満ちる年でありますようにお祈り致します。

 今日は12月下旬に詠んだ俳句をご紹介致します。

      しまなみの 海道走る 冬の湾

      しまなみの 海道主塔 冬陽受け

      雪舞うも ワンちゃん元気 散歩かな

      南天を 切り花なにし 道の駅

      生垣の ピンクの椿 足止める

           年の瀬や 青色LED 飾られし

           姉老いて 夫の世話の 木の葉髪

           青春の 思い出多し 水仙香」

           切り花の 香り清かや 水仙花

           手提げかご 冬菜溢れし 道の駅

       白鳥の 比翼美し 写真見る

       ぴゅるぴゅる 目白飛び来る 冬の庭

       目白らの ぴゅるぴゅる飛来 冬の庭

       冬陽差す 林美し 君憩う

       柿畑も 冬菜の畑も 霜覆う

           大きめの 蕪買い求め 酢漬けかな

           年の暮れ 切り花出荷 道の駅

           木枯らしの 吹く峠越え 友訪ね

           木枯らしの 舞い来る道の 奉仕かな

           家々の 奉仕を終えし 大晦日

                   鴨たちの 憩う水澄む 大晦日

             鮮やかな「エラチオールベゴニア」

             瀬戸大橋の「与島SAから見た風景」

                心を魅了する「バラ」

               可愛い「ウキツリボク」

 

 

 

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冬のタンポポとミカン畑のシュロの木

2014-12-31 14:20:33 | 四季折々の花々

 散歩の道端や柿畑にタンポポの花が咲いていました。冬にも強い花です。霜で草が枯れている中に、綺麗に咲いて、逞しく存在を示しています。こちらでも12月の半ばには積雪がありましたが、積雪にも負けず、花々の少ない時期に咲いて楽しみを与えてくれています。

 今日は冬のタンポポとミカン畑のシュロの木を紹介致します。

             柿畑に咲いている「タンポポ」

              (12月31日に撮影)

             収穫の終わったミカン畑の「シュロ」

                (12月31日に撮影)

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出エジプト記の紹介:「輝く純金の平板に「神聖さはエホバのもの」と彫り込まねばならない」

2014-12-31 14:11:20 | 神の言葉・聖書

 神エホバはエフォドの袖なしの上着のすそに美しい染め糸でざくろを作り、そのざくろと交互に金の鈴をずらりと付けるように指示されました(出エジプト記28:31~35)。次いで神エホバは輝く純金の平板に「神聖さはエホバのもの」と彫り込むようにと命じられた内容が次のように記されています。

 「また、あなたは輝く純金の平板を造り、その上に、印章の掘り込みをもって、「神聖さはエホバのもの」と彫り込まねばならない。そして、それを青ひもでくくり付けて、それがターバンの上に来るようにする。ターバンの前面にそれは来るべきである。こうしてそれはアロンの額の上に来る。そしてアロンは、聖なる事物、イスラエルの子らが神聖にする物、すなわちそのすべての聖なる供え物に対して犯されたとがに対する責めを負うのである。彼らのためにエホバの前で是認を得るため、それは常にその額の上にとどまらねばならない。

 また、あなたは上等の亜麻で長い衣を格子じまに織り、また上等の亜麻でターバンを作らねばならない。さらに、飾り帯を作る。織物師の仕事である」(出エジプト記28:36~30)。

 神エホバは、輝く純金の平板を造り、その純金の平板に「神聖さはエホバのもの」と彫り込むように命じられました。純金の板に「神聖さはエホバのもの」と書かれた平板は、アロンの額の上に来るようにし、ターバンの上から青ひもでくくり付けるように指示されました。この「神聖さはエホバのもの」と彫り込まれた純金の平板は常にアロンの額の上にあるように指示されたのは、イスラエルの民が、エホバのみ前で是認を受けるためのものでした。余談ですが、日本人の鉢巻は、神エホバが祭司アロンの額の上に常に取り付けるように指示された「神聖さはエホバのもの」と彫り込んだ輝く純金の板に由来しているのかもしれません。

       道端の タンポポ強し 大晦日 今日の一句

              姉妹の「バラのアレンジ」

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ツワブキの花と晩秋のバラ

2014-12-31 11:01:07 | 四季折々の花々

 ツワブキの花は、濃い緑色の光沢のある大型の葉に調和して、黄色の鮮やかな花を咲かせます。花期は11月~12月です。用途は鉢植え、庭植えです。こちらでは道端にも咲いています。花言葉は「内に秘めた想い」です。

 今日はツワブキと晩秋のバラを紹介致します。

              鮮やかな「ツワブキの花」

                晩秋の庭の「バラ」

 

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出エジプト記の紹介:「エフォドのそでなしの上着のすそべりにざくろを作り、金の鈴をぐるりと付ける」

2014-12-31 11:00:28 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、祭司の裁きの胸掛けを作るように指示し、その胸掛けには3個づつ4列の計12個の宝石を付け、その宝石にイスラエルの12部族の名前を彫り込むように命じられました。加えてウリムとトンミムを裁きの胸掛けのアロンの心臓の上にあるよう指示されました(出エジプト記28:15~30)。次に神エホバはエフォドのそでなしの上着のすそべりにざくろを作り、その間に金の鈴をぐるりと付けるように指示された内容が次のように記されています。

 「また、あなたはエフォドのそでなしの上着をすべて青糸だけで作らねばならない。そして、その上端の真ん中に開き口を設けるように。その開き口には周囲には縁飾りが付く。これは機織り人の製作である。それは小札かたびらの開口のようになるべきで、それが裂けることがないようにする。また、そのすそべりに青糸と赤紫に染めた羊毛とえんじむし緋色の物でざくろを作ってそのすそべりにぐるりと付け、それらの間に金の鈴をぐるりと付けるように。金の鈴ざくろ金の鈴ざくろがそでなしの上着のすそべりにぐるりと付く。こうしてアロンが(祭司の)奉仕をするために、それが彼の身に着けられていなければならない。聖なる所に入ってエホバの前に行くとき、また出てくる際に、彼(アロン)から出る音が聞こえるようにするのである。彼が死ぬことのないためである」(出エジプト記28:31~35)。

 大祭司は亜麻の長い衣の上に、「エフォドの上着」と呼ばれる青いそでなしの上着を着、その上にエフォドを着けました(出エジプト記29:5)。どんな場合にもこのエフォドを身に着けたというわけではありません。国民の重大問題についてエホバに伺う必要がある時、大祭司はエフォドを着、ウリムとトンミムを入れた胸掛けを身に着けました(民数記27:21.サムエル第一28:6.エズラ2:63)。

 青糸で作られたエフォドのそでなしの上着のすそべりには、ざくろを作り、そのザクロの間に金の鈴をぐるりと着けるつまりざくろと金の鈴が交互に配置するように指示されました。ザクロの木は大変貴ばれたので、ブドウの木やイチジクの木のように他の貴重な果樹と結び付けられている場合が少なくありませんでした(哀歌7:12,13.ヨエル1:12.ハガイ2:19)。金の鈴はすそべりに付けられたのは、上記の聖句に示されている通り、祭司のアロンが聖所に入り、エホバにの前に出るとき、出てくるときに音が聞こえるようにし、アロンが死ぬことがないようにするためでした余談ですが、現在の神社には祭壇に近づくときに鈴が吊るされていますが、この鈴の出どころは神エホバが祭司のそでなしの上着のすそにぐるりと付けるように指示された金の鈴に由来するものと考えられます。金の鈴の用い方は、上記の聖句の通りであることを理解される方々は幸いです。

      年の瀬も 切り花出荷 道の駅 今日の一句

             瀬戸大橋の「与島からの風景」

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