ザクロは鮮やかな赤の花を咲かせ、独特の形の
実を結びます。ザクロの木を植えている方は少ないので
都会暮らしの方々はザクロの実を見る機会が
少ないかも知れません。
ザクロの実を果実酒にすると、ピンク色の美味しい
果実酒になります。
今日はザクロの実とホテイ草の花を紹介致します。
ご近所の庭の「ザクロの実」
近くの農業用水池の「ホテイ草の花」
ザクロは鮮やかな赤の花を咲かせ、独特の形の
実を結びます。ザクロの木を植えている方は少ないので
都会暮らしの方々はザクロの実を見る機会が
少ないかも知れません。
ザクロの実を果実酒にすると、ピンク色の美味しい
果実酒になります。
今日はザクロの実とホテイ草の花を紹介致します。
ご近所の庭の「ザクロの実」
近くの農業用水池の「ホテイ草の花」
ここのところ伝えられている市役所、県庁の障害者雇用の水増し報告に加え、国の機関の中央省庁が8割も障害者雇用の水増しをしていたことの報道に驚いています。きっと、多くの方々が「なぜだろう?」と、考えておられるに違いありません。なぜ国や地方自治体がそのような水増しの偽証をするのか、全くその動機が理解できないでいます。あなたは如何でしょうか。
障碍者雇用促進法では、民間は法定雇用率を2.2%以上、国や地方自治体は民間より0.3%高く2.5%以上と定められています。国の中央省庁や地方自治体が障害者雇用を水増しし、報告する動機はどこにあるのでしょうか。中央省庁や地方自治体は民間の模範となって障害者を雇用するように定めた法の精神を十分に生かしているように見せたかったのでしょうか。頭の良い地方公務員や国家公民がそのようなことで偽証報告をするとは考えにくいのです。何故公務員の規範が崩れているのでしょうか。
私たち人間は、男性も女性も「神の像(かたち)」にくすしく創造されており、偉大な創造者エホバ神の比類のない愛、公正(義)、知恵、力を丁度映像を映し出すように反映する能力が備えられています(創世記1:26,27.詩編139:14)。加えて良心が証しする働きも備えられています(ローマ9:1)。私たち人間は、神エホバを喜ばせることの出来る能力を備えられていますので、愛を動機として善良な振る舞いをする時に、自分にも他の人にも喜びとなることを知っています。それなのに、公務員がなぜ障害者雇用の水増しの偽証をして来たのでしょうか。あなたはどのようにお考えになりますか。
聖書の箴言(しんげん)の書には、神エホバが忌み嫌われる事柄の中に、「偽りの舌(嘘をかたること)」、「うそを吐く偽りの証人」が記されています(箴言6:17、19)。聖書を学ばなくても、人は、「神の像(かたち)」に創造されているので民間人も、まして公務員の方も、うそはいけないことは十分に承知していることではないでしょうか。公務員の方は、これくらいは見つからないと考え、丈夫と思い「心の無感覚さ」に陥っているのでしょうか(エフェソス4:18)。障害者雇用促進法を理解している公務員がそのような「心の無感覚さ」に陥ったとすれば、何が原因でそのようになるのだろうか、と考え、その動機が理解できません。
現在は終わりの日の対処しにくい危機の時代です。聖書はそうした社会になる要因を記していますが、その中に「ごう慢な者」、「忠節でない者」、「自制心のない者」、「善良さを愛さない者」、「裏切る者」が出ることを警告しています(テモテ第二3:1~4)。公務員の中にもこうした特質を表わす人が多くなっているのかも知れません。
連日報道される公務員の障害者雇用の水増しニュースを聞きながら、愛を基盤に善良な振る舞いをして欲しいと願っています(ガラテア5:22,23)。
テレビにて 鮮やかなりや 花火見る 今日の一句
裏庭の女郎花に吸蜜に来た「ヒョウモン蝶」
近くに農業用水池があるのですが、稲作農家の
後継者がいなくなり、その池が管理されないため
荒れています。荒れた池にはホテイ草が繁殖し、
花を咲かせています。
ホテイ草は手持ちの花図鑑には紹介されていません。
今日はホテイ草の花とコスモスを紹介致します。
近くの池に咲いている「ホテイ草の花」
さつま芋畑に咲いている「コスモス」
現在日本では毎年20数万件の離婚が生じているようです。結婚の誓いをされて結ばれた二人がなぜ離婚に至っているのでしょうか。結婚の創始者エホバ神は離婚についてどのようにお考えなのでしょうか(創世記2:24)。み父エホバ神のお考えについて、イエス・キリストは離婚は認められないことを、パリサイ人たちの意地悪な質問に対して次のように答えられました(マルコ10:1,2)。
「しかし、創造の初めから「神(エホバ)はこれを男性と女性に造られた。このゆえに、男は自分の父と母を離れ、二人は一体となる」とあるのです。そのため、彼ら(夫婦)はもはや二つではなく一体なのです。それゆえ、神(エホバ)がくびきで結ばれたものを、人が離してはなりません」。再び家の中に入った時、弟子たちはこのことについて彼(イエス)に質問しはじめた。するとイエスはこう言われた。「だれでも自分の妻を離婚し別の女と結婚する者は、彼女に対して姦淫を犯すのです。また、もしも女が、夫と離婚したのち、別の男と結婚するなら、彼女は姦淫を犯すのです」(マルコ10:6~12)。
上の聖句に記されている通り、イエスは創世記2章24節の言葉を引用し、離婚は認められないことを教えられました。
聖書は妻に、夫の頭の権を認め、夫に深い敬意を持って接するように教えています(エエフェソス5:22,23,33)。一方夫は自分の妻を「自分の体のように愛しなさい」と命じられています(エフェソス5:28、33)。このように聖書が教える結婚の意味を夫婦で学び守り行い、聖書の教えの愛を培えば「結合の完全な絆」になるでしょう(コリント第一13:4~8.コロサイ3:14)。ご夫婦は最初に抱いた愛を培って欲しいものです。聖書の教えは永続する平安と義の道に導きます(イザヤ48:17,18)。
唐辛子 赤々と映え 夕陽浴び 今日の一句
道辺の「唐辛子」
裏庭では女郎花が次々に咲き、蝶たちが吸蜜に来ています。
朝早くから夕方まで女郎花にヒョウモン蝶が来て
忙しく移動しながら吸蜜していました。
女郎花の花びらは小さいのですが、蜜が豊富に
備えられているのだと思います。
今日は女郎花にヒョウモン蝶と百日紅を紹介致します。
裏庭の女郎花に「ヒョウモン蝶」
庭に咲いている「百日紅」