庭では、陽が上りしばらくすると黄色のカタバミの花が開きます。
このカタバミは日没前から花弁を閉じ、翌日再び開きます。
今年の12月は、こちらは暖冬のため、
黄色の花弁が緑の葉に調和し、温かい雰囲気を与えて続けてくれています。
今日は年の瀬の黄色のカタバミと愛らしいピンクのバラを紹介致します。
年の瀬の庭に咲いている「カタバミ」
ご近所の鉢植えの咲き始めている「愛らしいバラ」
庭では、陽が上りしばらくすると黄色のカタバミの花が開きます。
このカタバミは日没前から花弁を閉じ、翌日再び開きます。
今年の12月は、こちらは暖冬のため、
黄色の花弁が緑の葉に調和し、温かい雰囲気を与えて続けてくれています。
今日は年の瀬の黄色のカタバミと愛らしいピンクのバラを紹介致します。
年の瀬の庭に咲いている「カタバミ」
ご近所の鉢植えの咲き始めている「愛らしいバラ」
ガーベラの花期は通常4月~10月ですが、
こちらは暖冬でこの時期も咲いています。
ガーベラの特徴は花茎の先に一輪咲かせます。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「神秘」と紹介されています。
今日は初冬の黄と赤のガーベラと淡いオレンジ色のバラを紹介致します。
ご近所の庭に咲いている「ガーベラ」
ご近所の鉢植えの優しい雰囲気の「バラ」
イエス・キリストはみ父エホバに託された神の王国の良いたよりを宣明するために、12使徒に最初は諸国民ではなくイスラエル人に宣べ伝えるように指示されました(マタイ10:6)。さらにそのイスラエル人に「天の王国(神の王国)は近づいた」と宣べ伝えるように教え、かつ伝道旅行には、お金も食糧も下着もサンダルも必要ないことも指示されました。更に、十二使徒の働き人は、「自分の食物を受けるに値する者」であることの保証も与えられました(マタイ10:7~10)。引き続きイエスは十二使徒に、「ふさわしい人を捜し出す」ように指示た時のことがマタイの福音書に次のように記されています。
「「どんな都市また村に入っても、そこにいるふさわしい人を捜し出し、去るまでそこにとどまりなさい。その家の中に入るときには、家の者たちに挨拶をしなさい。そして、その家がふさわしいなら、あなた方の願う平安をそこに臨ませなさい。しかし、ふさわしくないなら、あなた方からの平安をあなた方のもとに帰らせなさい。どこでも、人があなた方を迎え入れず、またあなた方の言葉を聞かない所では、その家またその都市から出る際に、あなた方の足の塵を振り払いなさい。あなた方に真実に言いますが、裁きの日には、その都市よりもソドムとゴモラの地のほうが耐えやすいでしょう」」(マタイ10:11~15)。
イエスは十二使徒に、どんな都市また村に入っても、そこに住んでいるふさわしい人を捜し出すように指示されました。このイエスの教えられた「ふさわしい人」とはどのような人なのでしょうか。「ふさわしい人」とは、イエスが山上の垂訓の始めに教えられた、「自分の霊的必要(神エホバから出る教えの必要)を自覚している人たち」、自分の罪深さを自覚し「嘆き悲しむ人たち」、「温和な気質の人たち」、「義に飢え渇いている人たち」、「哀れみ深い人たち」、「心の純粋な人たち」、「平和を求めている人たち」、「義のために迫害されて来た人たち」に違いありません(マタイ5:3~10)。また、「ふさわしい人たち」は「正しい良心を保つ」心の整えられた人たち、つまり羊のような人たちのことです(ペテロ第一3;16.マタイ25:31~46)。イエスはそのような「ふさわしい人を捜し出す」ように教え、神の王国の真理を証しするように指示されたのです。現在も神の王国の良いたよりを証しのために、イエスの指示通り、世界中の239の国や地域で宣べ伝えられていますが、真のクリスチャンたちは「ふさわしい人を捜し出し」、真理を証ししています(マタイ24:14)。
イエスはふさわしい家には、十二使徒の願う平安をその家に臨ませるようにも指示れました。現在の真のクリスチャンたちも、ふさわしい家に平安を注いでくださるようにイエスを通して神エホバに請願し奉仕をしています。
十二使徒たちの携える神の王国の良いたよりを受け入れない都市や村、つまり音信を受け入れない人を含め、下される神エホバの裁きが厳しいものであることを教えられました。そのことを、「裁きの日には、その都市よりもソドムとゴモラの地のほうが耐えやすい」と、教えられたのです。現在も神の王国の良いたよりが証しのために家から家に宣明されており、良いたよりの真理に応じない人たちは神エホバの裁きの日・事物の体制の終結の日の大患難の時に、厳しい裁きを受けることになります(マタイ24:14;25:31~46.啓示18章~19:21)。イエスが十二使徒に命じられた事項は、現在も続いているのです。そのことを理解されている方々は幸いです。
パトカーの サイレン響く 師走かな 今日の一句
ご近所の鉢植えの「バラ」