愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

年の瀬の黄色のカタバミと愛らしいピンクのバラ

2015-12-22 22:06:17 | 四季折々の花々

 庭では、陽が上りしばらくすると黄色のカタバミの花が開きます。

 このカタバミは日没前から花弁を閉じ、翌日再び開きます。

 今年の12月は、こちらは暖冬のため、

 黄色の花弁が緑の葉に調和し、温かい雰囲気を与えて続けてくれています。

 今日は年の瀬の黄色のカタバミと愛らしいピンクのバラを紹介致します。

                   年の瀬の庭に咲いている「カタバミ」

              ご近所の鉢植えの咲き始めている「愛らしいバラ」

 

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あなたは、イエスが十二使徒たちに迫害に立ち向かう備えを教えた内容をご存知でしたか?

2015-12-22 19:48:24 | 神の言葉・聖書
 イエス・キリストはみ父エホバ神に託された神の王国の良いたよりを都市から都市、また村から村で宣明するために十二使徒を組織的に遣わすために訓練されました(ルカ8:1.マタイ10:5~15)。どんな都市また村に入っても「ふさわしい人」を捜し出すようにして、神の王国の良いたよりを宣明し、その家に平安がとどまるように教えられました。(マタイ10:11~13)。イエスの神の王国の宣教活動の最初は平穏であり、十二使徒たち、お金の所持も下着もサンダルも食糧の準備も必要ではありませんでした。しかし、イエスは神の王国の良いたよりの宣教活動に対して激しい迫害が生じることを予告し、王国宣教時の「迫害に立ち向かう備え」を教えられました。このイエスの教えは20、21世紀までも及ぶ内容となっています。マタイの福音書にイエスの弟子たちに教えられた「迫害に立ち向かう備え」の教えが次のように記されています。
 「「ご覧なさい、わたし(イエス)はあなた方をおおかみのただ中にいる羊のように遣わすのです。それゆえに蛇のように用心深く、しかもはとのように純真なことを示しなさい人々に用心していなさい。人々はあなた方を地方法廷に引き出し、また自分たちの会堂でむち打つからです。いえ、あなた方はわたし(イエス)のために総督や王たち前に(神の王国の良いたよりを証しするゆえに、無実の罪で)引き出されるでしょう。彼らと諸国民に対する(神の王国の良いたよりの)証しのためです。しかし、人々があなた方を引き渡すとき、どのように、また何を話そうかと思い煩ってはなりません。話すべきことはその時あなた方に与えられるからです。話すのは単にあなた方ではなく、あなた方の父(エホバ)の霊が、あなた方によって話すのです。さらに、兄弟が兄弟を、父が子供を死に渡し、また子供が親に逆らって立ち上がり、彼らを死に至らせるでしょう。そしてあなた方は、わたし(イエス)の名ゆえにすべての人の憎しみの的となるでしょう。しかし、終わりまで耐え忍んだ人が救われるのです。人々がある都市であなた方を迫害するときには、別の都市に逃げなさいあなた方に真実に言いますが、人の子(イエス)が(再び)到来するまでにあなた方がイスラエルの諸都市を回り尽くすことは決してないからです」」(マタイ10:16~23)。
 イエスは弟子たちに、上の聖句に述べられている通りに、激しい迫害に備えてどのように立ち向かうべきかの備えをさせました。その備えの要点は次の通りです。
1.おおかみのただ中に羊のように遣わすと教えられましたイエスは弟子たちに、おおかみのような人々の迫害を恐れることなく、羊のような従順な心で神の王国の良いたよりを証しする必要性を認識させました。
2.人々に用心し、はとのような純真な心を示し、神の王国の良いたより宣明するようにえさせました。
3.具体的に迫害の事例を予告し備えさせました。
(1)人々が地方法的や会堂に引き出し、弟子たちをむち打ちにすること。
(2)神の王国の真理を証しするゆえに総督や王たちの前に無実の罪で引き出される。
(3)家庭内で迫害が生じ、死に至らせることが生じる。 
(4)イエスの名ゆえに、すべての人々の憎しみの的となる。
(5)都市で迫害を受ける時には、他の都市に逃れるように備えさせました。
4.総督や王の前に引き出されても、証言すべき内容で思い煩いをしないように備えさせました。証言すべきことは、み父エホバの霊が弟子たちを通して語ることを保証されました。
5.激しい迫害を受けても(事物の体制の)終わりまで耐え忍んだ人が救われる、と保証し、信仰に堅く立つことができるように勇気を与えて備えさせました(マタイ24:3、13)。
 
 イエス・キリストの弟子たちに与えた迫害に立ち向かう備えを与えられたのは、当時の弟子たちのみだけではなく、イエスの贖いの死の以降から今日の真の弟子たちに対する備えとなっているのです。というのは、イエスは神の王国の真理を証しする真の弟子たちは「すべての人々の憎しみの的となる」と言われているので、神の王国の良いたよりが証しのためにすべての人々・世界中で宣べ伝えられる時までの期間を指しているからです(マタイ24:14)。
 イエスの予告通りイエスの贖いの死後、パウロたちは厳しい迫害を受け、かつ20世紀の神の王国の良いたよりを宣明する真のクリスチャンたちは、命を奪われる激しい迫害を受けて来ました。それでも、神の王国の良いたよりはイエスの大預言どおり、現在世界中の239の国や地域で宣明され、イエスの預言が成就しています(マタイ24:14)。
 
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    年の瀬の 定期検診 針痛し  今日の一句
 
            この時期も美しく咲いているご近所の鉢植えの「バラ」
 
 
 
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初冬の黄と赤のガーベラと淡いオレンジ色のバラ

2015-12-22 00:50:24 | 四季折々の花々

 ガーベラの花期は通常4月~10月ですが、

 こちらは暖冬でこの時期も咲いています。

 ガーベラの特徴は花茎の先に一輪咲かせます。

 用途は切り花、鉢植え、花壇です。

 花言葉は「神秘」と紹介されています。

 今日は初冬の黄と赤のガーベラと淡いオレンジ色のバラを紹介致します。

                    ご近所の庭に咲いている「ガーベラ」

                  ご近所の鉢植えの優しい雰囲気の「バラ」

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あなたは、イエスが十二使徒に王国宣教で「ふさわしい人」を捜すように指示された意味をご存知でしたか?

2015-12-22 00:44:17 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストはみ父エホバに託された神の王国の良いたよりを宣明するために、12使徒に最初は諸国民ではなくイスラエル人に宣べ伝えるように指示されました(マタイ10:6)。さらにそのイスラエル人に「天の王国(神の王国)は近づいた」と宣べ伝えるように教え、かつ伝道旅行には、お金も食糧も下着もサンダルも必要ないことも指示されました。更に、十二使徒の働き人は、「自分の食物を受けるに値する者」であることの保証も与えられました(マタイ10:7~10)。引き続きイエスは十二使徒に、「ふさわしい人を捜し出す」ように指示た時のことがマタイの福音書に次のように記されています。

 「「どんな都市また村に入っても、そこにいるふさわしい人を捜し出し、去るまでそこにとどまりなさい。その家の中に入るときには、家の者たちに挨拶をしなさい。そして、その家がふさわしいなら、あなた方の願う平安をそこに臨ませなさい。しかし、ふさわしくないなら、あなた方からの平安をあなた方のもとに帰らせなさい。どこでも、人があなた方を迎え入れず、またあなた方の言葉を聞かない所では、その家またその都市から出る際に、あなた方の足の塵を振り払いなさい。あなた方に真実に言いますが、裁きの日には、その都市よりもソドムとゴモラの地のほうが耐えやすいでしょう」」(マタイ10:11~15)。

 イエスは十二使徒に、どんな都市また村に入っても、そこに住んでいるふさわしい人を捜し出すように指示されました。このイエスの教えられた「ふさわしい人」とはどのような人なのでしょうか。「ふさわしい人」とは、イエスが山上の垂訓の始めに教えられた、「自分の霊的必要(神エホバから出る教えの必要)を自覚している人たち」、自分の罪深さを自覚し「嘆き悲しむ人たち」、「温和な気質の人たち」、「義に飢え渇いている人たち」、「哀れみ深い人たち」、「心の純粋な人たち」、「平和を求めている人たち」、「義のために迫害されて来た人たち」に違いありません(マタイ5:3~10)。また、「ふさわしい人たち」は「正しい良心を保つ」心の整えられた人たち、つまり羊のような人たちのことです(ペテロ第一3;16.マタイ25:31~46)。イエスはそのような「ふさわしい人を捜し出す」ように教え、神の王国の真理を証しするように指示されたのです。現在も神の王国の良いたよりを証しのために、イエスの指示通り、世界中の239の国や地域で宣べ伝えられていますが、真のクリスチャンたちは「ふさわしい人を捜し出し」、真理を証ししていますマタイ24:14)。

 イエスはふさわしい家には、十二使徒の願う平安をその家に臨ませるようにも指示れました。現在の真のクリスチャンたちも、ふさわしい家に平安を注いでくださるようにイエスを通して神エホバに請願し奉仕をしています。

 十二使徒たちの携える神の王国の良いたよりを受け入れない都市や村、つまり音信を受け入れない人を含め、下される神エホバの裁きが厳しいものであることを教えられました。そのことを、「裁きの日には、その都市よりもソドムとゴモラの地のほうが耐えやすい」と、教えられたのです。現在も神の王国の良いたよりが証しのために家から家に宣明されており、良いたよりの真理に応じない人たちは神エホバの裁きの日・事物の体制の終結の日の大患難の時に、厳しい裁きを受けることになります(マタイ24:14;25:31~46.啓示18章~19:21)。イエスが十二使徒に命じられた事項は、現在も続いているのです。そのことを理解されている方々は幸いです。

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      パトカーの サイレン響く 師走かな 今日の一句

                        ご近所の鉢植えの「バラ」

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