残暑お見舞いを申し上げます。
連日３６℃の気温が続いていましたが、やっと３２，３℃の
気温になってきました。
赤とんぼの姿も少し見かけるようになりました。
夜は秋の虫たちが盛んに鳴き始め、
季節は秋の到来を告げています。
今日は８月２１日から３１日までに詠んだ俳句を紹介致します。
夏の午後 文化講座 楽しみぬ
新鮮な ピーマントマト 頂きぬ
冴えわたる 俳句甲子園 視聴する
奥深き 山里行けば 百合の花
隣町 歴史探訪 百合の花
白色の ムクゲ爽やか 咲き続く
珍しや アブの飛来し 吸いつきぬ
キリギリス 窓辺で鳴きし 夜更けかな
猫ちゃんも 夕涼み場所 決めており
イチジクの ジャムたっぷり 朝のパン
高貴なり デュランタ咲く 庭を見る
１．我が家のボタンちゃん
２．鮮やかな鉢植えのルリマツリ
３．宇和島市天赦園の門
４．なじみ深いジニアの花
５．愛好家の多いニチニチ草の花
６．お隣の庭のランタナの花
７．庭のランタナにヒョウ紋蝶
８．庭に咲いているデュランタの花
厳しい残暑の中で庭のランタナの花の間に
淡いクリーム色のバラの花が咲いています。
このバラの花はとてもソフトな感じがします。
しばらくバラの花が楽しめそうです。
バラの花は春と秋が楽しめる期間ですが、
こちらではほぼ季節を通して楽しめます。
今日は淡いクリーム色のバラの花とゼフィランサスの花を紹介致します。
１．８月３１日の淡いクリーム色のバラの花
２．８月３１日の庭のゼフィランサスの花
聖書には妻が夫に誓約する場合の有効、無効に関する神エホバがモーセを通してイスラエル人に与えた規定が記されていました。引き続き神エホバがモーセに告げた内容が聖書には次のように記されています。
「エホバはモーセに告げた。「イスラエル人のためにミディアン人に復讐しなさい。その後あなたは死んで先祖たちと共に横たわる（先祖たちの墓に葬られる）。
モーセは民（イスラエル人）に話した。「皆さんの中から人々を選んでミディアンと戦うための装備をさせ、ミディアンに対するエホバの復讐を行いなさい。イスラエルの各部族から１０００人ずつ軍隊に出すように」。そこで、イスラエルの大勢の人のうち各部族から１０００人が割り当てられ、１万２０００人が戦いの装備をした。
モーセは、各部族から１０００人ずつ兵士を送り出した。エレアザルの子で軍隊に同行する祭司ピネハスも一緒だった。ピネハスは、聖なる器具と合図のラッパを持っていた。彼らは、エホバがモーセに命じた通りミディアンと戦い、男性を全員殺した。殺された人の中には、ミディアンの王たち、すなわちエビ、レケム、ツル、フル、レバというミディアンの５人の王がいた。べオルの子バラムも剣で殺された。とはいえイスラエル人は、ミディアンの女性と子供を捕虜として連れ去った。また、ミディアンの全ての家畜、全ての所有物を奪い取った。そして、ミディアン人が定住していた全ての町と宿営を火で焼いた。イスラエル人は、人も動物も全ての戦利品と略奪品を手に入れた。そして、捕虜と略奪品と戦利品を、モーセと祭司エレアザルとイスラエル人の会衆の所に運んできた。宿営は、ヨルダン川の近く、エリコの向かいのモアブの砂漠平原にあった」（民数記３１：１～１２）。
上の聖句に記されている通り、神エホバはモーセに、「イスラエル人のためにミディアンに復讐するように」と告げていましたが、イスラエル人はミディアンの女性と子供を捕虜にしたことが記されています。これは憐れみ深い対応に見えますが、モーセはどのように対応するでしょうか。
このことは、イスラエル人にとって神エホバの御意志に沿っていたのでしょうか。引き続き、次回にお伝え致します。
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イチジクの ジャムたっぷりと 朝のパン 今日の一句
卓上の「リコリスの花」
妻は絵が得意です。特に超細密点描画得ですが
油絵も描きます。割り箸を使って描くこともあります。
私も絵を描くことが好きですが、妻には及ばないので
絵を描くのは止めています。
絵は私の経験では、心の落ち着きと余裕がなければ
描けないように思います。
絵を描くことのお好きな方々はどのような時に
描くのを楽しまれていらっしゃいますでしょうか。
今日は妻の描いた油絵と天赦園の猫ちゃんとセージの花を紹介致します。
１．妻の描いた油絵
妻の自画像です
２．天赦園の猫ちゃん（天赦園の塀の上から私の様子を見ていました）
３．８月３０日の庭のセージの花
聖書にはモーセがイスラエルの部族の長たちに話した、男性がエホバに誓約する場合、娘、女性、やもめや離婚された女性が誓約する場合等々についての、内容が記されていました。引き続き聖書には、妻が夫に何かを誓約する場合に、誓約が有効になる規定を次のように記しています。
「女性が夫の家で、何かをするとかしないとかという誓約をした場合、夫がそれを聞きながら、異議を唱えたり反対したりしないなら、その妻の誓約は全て有効になります。しかし、何かをするとかしないとかという妻のどんな制約も、夫がそれを聞いた日に完全に無効にしたなら、それは有効にはなりません。夫が無効にしたのであり、エホバは彼女を許します。どんな制約も、自分に制限を課す誓約に関するどんな誓いも、夫が有効にするか無効にすべきです。夫が全く異議を唱えずに日が過ぎるなら、夫は妻の誓約を全て有効と認めているのです。誓ったことを聞いた日に異議を唱えなかったので、有効と認めていることになります。それを聞いた日からしばらく後に無効にするなら、夫が妻の罪の責任を取ります」。
以上は、夫と妻について、また父親と若くて父親の家に住んでいる娘につて、エホバがモーセに命じた規定である」（民数記３０：１０～１６）。
上の聖句には、妻と夫との誓約について有効と見なされるケースと無効と見なされるケースが規定されています。神エホバはモーセを通して、夫婦間の誓約に関わる規定を与え、家庭の秩序を守るようにされています。神エホバの規定を守るなら、家庭の平和は保たれるのです。
引き続き神エホバがモーセを通してイスラエル人に告げた内容が記されていますので、次回にお伝え致します。
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猫ちゃんも 夕涼み場所 決めており 今日の一句
庭の鉢植えのルリマツリ
