愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

聖書のイザヤ書:誰を笑いものにし、誰に向かって口を大きく開け、舌を突き出すのか!

2020-05-31 22:23:33 | 神の言葉・聖書
 宇宙の主権者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを通し、偶像崇拝に陥っている自分の民に、近づくように招かれました(イザヤ57:3)。
 神エホバの民は、当時、偶像崇拝や嫌悪すべき行為を行っていました。それゆえ神エホバは、それら罪人たちに、イザヤを通して次のように問いかけておられます。
 「誰を笑いものにしているのか。誰に向かって口を大きく開け、舌を突き出すのか。あなたたちは違反の子供、欺きの子供ではないか。大きな木々の間で、全ての生い茂った木の下で、情欲に燃える者たち、谷で、大岩の裂け目の下で、子供を殺す者たちではないか」(イザヤ57:4,5)。
 当時のイスラエル人の邪悪な者たちは、衝撃的な異教の偶像崇拝を公然と行い、陽気に過ごしています。自分たちの行いを正すために遣わされた神エホバの預言者たちを軽蔑して「笑いものにし」、「口を大きく開け、舌を突き出し」、恥知らずで不敬な態度をとっています。イスラエルの民はアブラハムの子孫でありながら、反逆的な歩みをするゆえに、「違反の子供」、「欺きの子供」となっているのです(イザヤ1:4;30:9.ヨハネ8:39,44)。d田園地帯の「大きな木々の間」に出かけて行き、偶像崇拝を行い、「情欲に燃える者」となっているのです。しかも、何と残虐な崇拝行為なのでしょう。忌むべき歩みゆえに神エホバによってその地から追われた諸国民のように、自分の「子供を殺す者たち」となっているのです(列王第一14:23.列王第二16:3,4.イザヤ1:29)。当時のイスラエル人は、神エホバとの契約下にありながら、イザヤの聖句に示されている通り、神エホバの心から遠く離れ、不敬虔な恥知らずの態度を取りました。神エホバの王国と神の目に正しいこと(義)をいつも第一に求める人たちは幸いです(マタイ6:33)。
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    昼咲きの 群れ咲く庭の 月見草 今日の一句
                   ご近所の庭の「昼咲き月見草」
 
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黄色のデュランタの実と咲き始めたアジサイの花♪

2020-05-30 22:40:37 | 四季折々の花々
 咲に白と青紫のデュランタの花を紹介致しましたが、
デュランタは冬の間から小さな数珠玉ほどの黄色の実を結びます。
今の時期は爽やかな花を咲かせていますが、黄色の実を実らせたままです。
多くの方々はデュランタの実を見る機会がないと思いますので
紹介を致します。
 今日は黄色の黄色のデュランタの実と咲き始めたアジサイの花を紹介致します。

                    庭に実っている「デュランタ」
                   庭で咲き始めた「アジサイの花」
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聖書のイザヤ書:「あなたたちは近寄りなさい。女呪術師の子たちよ」♪

2020-05-30 22:40:37 | 神の言葉・聖書
 神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、正直に歩む人は皆、寝床で休むことを告げられました(イザヤ57:1,2)。
 神エホバの民は、神エホバのご意志を守り正直に歩むゆえに、自分たちを支え、安らかに眠れるようにして下さらることに大いに励まされたに違いありません。
 神エホバは、イザヤを通して次のように述べ、当時のユダヤ人の邪悪な世代を呼び寄せておられます。
 「「あなたたちは近寄りなさい。女呪術師の子たちよ。姦淫をする男と娼婦の子供よ」」(イザヤ57:3)。
 当時のユダヤ人たちは、女呪術師の子たちよ」と呼ばれ、「姦淫をする男と娼婦たちの子よと、呼ばれ、恥ずべき行いをしてきました。彼らの奉じる偽りの崇拝には、偶像崇拝や心霊術といった嫌悪すべき行為、及び種々の不道徳な性的習慣が含まれています。神エホバの清い教えから遠く離れていました。それゆえ、神エホバは、イザヤを通して何と言われるでしょうか。その内容は次回にお伝え致します。
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     お役所の 仕事に翻ろう ケシの花 今日の一句 

                       妻の描いた「自画像」
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白と青紫のデュランタとイチジクの実♪

2020-05-29 22:16:18 | 四季折々の花々
 庭には早くも、白と青紫のデュランタの花が次々と咲いて来ます。
この花の咲き方は枝先が垂れ下がり小さな花を沢山咲かせます。
特に香りはありませんが、とても爽やかで清潔な花です。
花期は花図鑑では7月~9月ですが、5月下旬から咲いています。
殖やし方はさし木です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「独り善がり」と紹介されています。
 今日は白と青紫のデュランタとイチジクの実を紹介致します。

                   庭に咲いている「デュランタ」
                  大きくなって来た庭の「イチジク」
                    - 夏には熟します -
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聖書のイザヤ書:正しい人は安らかになり、正直に歩む人は皆、寝床で休む♪

2020-05-29 21:24:20 | 神の言葉・聖書
 神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、謙遜な者たちや心の打ちひしがれた者たちの心を生き返らされることが記され、イスラエル人たちに大きな励みが与えられことになります(イザヤ57:15)。
 イザヤの預言は、イザヤ自身の時代に当てはまるようです。その時代に、悪がどれほどはびこっていたかに注目してください。次のようにイザヤは記しています。
 「正しい人が死んでも、誰も心に留めない。忠実な人たちが連れ去られるのに、正しい人が災いのゆえに連れ去られたことを誰も悟らない。彼(正しい人)は安らかになる。正直に歩む人は皆、寝床で休む」(イザヤ57:1,2)。
 正しい人(義人)が倒れても、また時ならぬ死にも誰も心にも留めません。多くのユダヤ人は優しい愛情、自然の情愛失っていました。正しいことを守り行なう人は、死の眠りにつくことによって、ようやく平安を得、薄情で不敬虔な人々によって加えられる苦しみから解放され、災いを免れたのです。当時神エホバとの契約下にあった国民が、神エホバの愛や公正(義)や知恵や力を適用することなく、嘆かわしい状態に陥っていたのです。しかし、神エホバのご意志を守る「正直に歩む人は皆、寝床で休む」保証が与えられ、大いに励まされたに違いありません。今日の真のクリスチャンたちは、公正を行い、親切を愛し、慎みを持って神エホバと共に歩むゆえに、平安と義が豊かに続きます(ミカ6:8)。あなたも人々のお一人であれば幸いです。
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     真っ赤なリ ブラシの花の 咲き続く 今日の一句
                   庭に咲いている「紫カタバミ」

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