今年のゴールデンウィークはほぼ暦通り。
１日の出勤を挟んで前後半それぞれ３日ずつの休暇。
遠出の予定もなく、日中は近場の外出に夜は撮りだめした写真の整理と、
のんびりとした時間を楽しんでいる。
そんなことで、先ほどから整理している写真が２週間前にプライベートで過ごした東京。
その時の夜景写真を眺めていたら、
多少アルコールのせいもあってか、
ふとこんな歌が思い浮んだ。
雨に濡れてた 黄昏の街
あなたと逢った 初めての夜
ふたりの肩に 銀色の雨
あなたの唇 濡れていたっけ
傘もささずに 僕達は
歩き続けた 雨の中
あのネオンが ぼやけてた
雨がやんでた 黄昏の街
あなたの瞳うるむ星影
夕空晴れた 黄昏の街
あなたの瞳 夜に潤んで
濡れたブラウス 胸元に
雨のしずくか ネックレス
こきざみに ふるえてた
ふたりだけの 黄昏の街
並木の陰の初めてのキス
初めてのキス
「黄昏のビギン」 ちあきなおみ
ついでながら、作詞は永六輔で作曲は中村八大。
このふたりに坂本九を加えると六八九トリオであり、
世界的なヒット作「上を向いて歩こう」で知られる。
そしてまた、この「黄昏のビギン」も数々の名歌手が歌っている 。
名曲の由縁であろう。
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ひがし茶屋街 金沢市東山
朝もやの港区あたり：新宿超高層ビルから
トータル
ちょっと演歌っぽいメロディ部分もあるし、穏やかな情景が浮かびそうなのんびりとしたメロディ。
安心して聞けますよね。
きれいな詩ですし。
ホテルのお部屋から撮った写真ですか？
夜、ネオンや町並み眺めてたら本当にどこまでも広がってて吸い込まれそうだと思ったこともありますね。
私に取って、東京での夜景はいつもキラキラの思い出の中にありますね。
黄昏のビギン
いろんな人が歌っているようですね。誰がオリジナルかもわかりませんが、よく聴くのはちあきなおみだと思っています。
先月、泊まった新宿のホテルから眺めた東京夜景です。
空が狭くなった東京ですが、さすがこの高さだと大きな空が広がっていました。ちょっとわかりづらいのですが、水平線近くに東京タワーとスカイツリーも見えています。
先日の夕暮れも良かったのですが、夜の灯りが玉ボケで素敵ですね～。大人の映り込みですね＾＾
黄昏のビギン、ビギンのリズが彼女の歌声でまったりとした感じでいい曲、歌ですね。
田舎者ですから、都会にいるといろんな被写体が気になります。
その中でも、やはり夜景でしょうね。
特に高層ビルからの夜景となると、非日常の際たるものです。
三脚を持ち込みたいくらいですが、それはさすがに...。
穏やかなGWをお過ごしのようです。
普段はきっとお忙しいでしょうから、爽やかな今の時期を
ゆったり過ごせるのは何よりですね。
写真の整理って意外と(？)楽しいんですよね！
またまた素敵なお写真を見つけ出して
アップして下さいました。
ひとつのシーンを幾種類にも語る事が出来るなんて、
写真って本当にすごいですね！
『黄昏のビギン』、わたしも好きです♪
小野リサさんのスローボサノヴァ風もステキです。
おかげさまで、のんびりとしたゴールデンウィークを過ごしました。
写真は「数撮りゃ当たる」が信条で、その分同じシーンが多くて、整理に手間取ってしまいます。
だから、特に用の無い休日は時間を気にせず、のんびりと整理。
案外、命の洗濯にもなります。
小野リサさんのバージョン、さっそく聴いてみましょう。
ありがとうございます。