10月15日、五反城教会にフォーラム(5回目)とオルガンの秋のコンサートの同時開催に参加。前半のフォーラムではパイプオルガンの仕組みと機能について吉田先生が教会のオルガンの実技(演奏T.M.フィービッヒさん)を実例にあげながら解説。後半のコンサートはフィービッヒさんの演奏が吉田先生が説明を伴い進行した。
写真は左がフォーラムのテキスト、右がコンサートのプログラム。
フォーラムの内容はこの教会のオルガンの成立と性能(製作年1978,パイプの数2500,ストップの数30、3段鍵盤等、パイプの種類)の紹介を交えてパイプ・オルガンがどんなものかを教授。大変参考になった。
コンサートの内容のうち、やはりバッハのオルガン小本から4曲が印象に残る。まづコラールの定旋律を演奏してからバッハの作品を演奏する形式がとられたが、バッハの作品の複雑さが判った。またオルガンについての知識を得るにはかなりの勉学が必要なことも思い知った。
お疲れ様でした。
写真は左がフォーラムのテキスト、右がコンサートのプログラム。
フォーラムの内容はこの教会のオルガンの成立と性能(製作年1978,パイプの数2500,ストップの数30、3段鍵盤等、パイプの種類)の紹介を交えてパイプ・オルガンがどんなものかを教授。大変参考になった。
コンサートの内容のうち、やはりバッハのオルガン小本から4曲が印象に残る。まづコラールの定旋律を演奏してからバッハの作品を演奏する形式がとられたが、バッハの作品の複雑さが判った。またオルガンについての知識を得るにはかなりの勉学が必要なことも思い知った。
お疲れ様でした。