オペラシティーに当コンサートを聴きに行く。オルガン独奏(BWV-680,今井奈緒子)
、ヴァイオリンと管弦楽のシンフォニア(BWV-1045,Vnsolo若松夏美),に続き、BWV 187、39、129が演じられる。
ソプラノ 野々下由香里 、アルト ロビン・ブレイズ、バス ペーター・コイ
私がファンである野々下由香里さんが久しぶりにソロ・ソプラノに起用される。今回の3つのカンタータには趣きの異なるソプラノ・アリアが各々1曲づつある。簡単に説明すると、
BWV-187(第5曲) オーボエと通奏低音を伴う。曲の途中で4/4拍子のアダージョから3/8拍子のウン・ポコ・アレグロにテンポを速める。
BWV-39(第5曲)2本のフラウトドルチェ(リコーダー)と通奏低音を伴う。清楚でチャーミング。
BWV-129(第3曲)フラウトトラヴェルソ、ソロヴァイオリン、チェロ、通奏低音(鍵盤)とソプラノの5声部が複雑に絡み合う。
充分、堪能して大変満足できた。野々下さん、ありがとうございます。
、ヴァイオリンと管弦楽のシンフォニア(BWV-1045,Vnsolo若松夏美),に続き、BWV 187、39、129が演じられる。
ソプラノ 野々下由香里 、アルト ロビン・ブレイズ、バス ペーター・コイ
私がファンである野々下由香里さんが久しぶりにソロ・ソプラノに起用される。今回の3つのカンタータには趣きの異なるソプラノ・アリアが各々1曲づつある。簡単に説明すると、
BWV-187(第5曲) オーボエと通奏低音を伴う。曲の途中で4/4拍子のアダージョから3/8拍子のウン・ポコ・アレグロにテンポを速める。
BWV-39(第5曲)2本のフラウトドルチェ(リコーダー)と通奏低音を伴う。清楚でチャーミング。
BWV-129(第3曲)フラウトトラヴェルソ、ソロヴァイオリン、チェロ、通奏低音(鍵盤)とソプラノの5声部が複雑に絡み合う。
充分、堪能して大変満足できた。野々下さん、ありがとうございます。