10月12日のパイプオルガンブランチコンサートはバッハの名曲ばかりを集めたプログラム。前半と後半に分かれ、間にトマス・マイヤー=フィービッヒ先生のマックス・レーガーについてのミニ講座と演奏が入る。演奏は吉田文先生。@愛知県芸術劇場コンサートホール。画像はプログラム。
演奏曲と私なりの解説を紹介。
1 トッカータとフーガ ニ短調 bwv565 誰でも聴いたことのあるバッハの代表曲。
2 フーガト短調 bwv578 この旋律は私が大学生のころポップスに転用された。
ここでトマス・マイヤー=フィービッヒ先生のミニ講座と演奏 オルガンの為の組曲op92よりトッカータとフーガ
3 レーガー編曲のバッハにインヴェンション ハ長調 bwv772(クラヴィア曲)
4 コラール「人よ、汝の大いなる罪を泣け」bwv622 オルガン小本(小曲集)より
5 コラール「主イエス・キリスト、われ汝に呼ばわる」bwv639 オルガン小本より
6 コラール「最愛のイエスよ、われらここに集いて」bwv731 個別作品
7 前奏曲とフーガ 変ホ長調 bwv552 この曲については吉田先生の解説をそのまま引用 バッハ自身とても大切にした作品、変ホ長調はフラット3つ、フーガも3部からなり「聖アンのフーガ」と呼ばれる。3の数字が重用されている。
bwv639は私が最も好きなオルガンコラール、優しい旋律に何よりも癒される。久しぶりのコンサートホールでの演奏を堪能できた。オーディオで聴くのと違いは音が足元から凄い迫力で伝わってくる。
素晴らしい演奏、ありがとうございました。
演奏曲と私なりの解説を紹介。
1 トッカータとフーガ ニ短調 bwv565 誰でも聴いたことのあるバッハの代表曲。
2 フーガト短調 bwv578 この旋律は私が大学生のころポップスに転用された。
ここでトマス・マイヤー=フィービッヒ先生のミニ講座と演奏 オルガンの為の組曲op92よりトッカータとフーガ
3 レーガー編曲のバッハにインヴェンション ハ長調 bwv772(クラヴィア曲)
4 コラール「人よ、汝の大いなる罪を泣け」bwv622 オルガン小本(小曲集)より
5 コラール「主イエス・キリスト、われ汝に呼ばわる」bwv639 オルガン小本より
6 コラール「最愛のイエスよ、われらここに集いて」bwv731 個別作品
7 前奏曲とフーガ 変ホ長調 bwv552 この曲については吉田先生の解説をそのまま引用 バッハ自身とても大切にした作品、変ホ長調はフラット3つ、フーガも3部からなり「聖アンのフーガ」と呼ばれる。3の数字が重用されている。
bwv639は私が最も好きなオルガンコラール、優しい旋律に何よりも癒される。久しぶりのコンサートホールでの演奏を堪能できた。オーディオで聴くのと違いは音が足元から凄い迫力で伝わってくる。
素晴らしい演奏、ありがとうございました。