古都探索日記

奈良や京都の散策日記

ギャラリー内

2010-08-27 20:43:47 | 美術
 写真のようにSサイズの作品だけを展示。7月の1000hintenの宗平さんも「渡る潮風」を出品。モンサンミシェルと羊たちが画題。

 「渡る潮風」を観る。 左をクリックして下さい。
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サムホール絵画展

2010-08-27 20:35:29 | 美術
 8月27日、仕事帰りに栄北のセントラルアートギャラリーに立ち寄る。開催中のサムホール絵画展が目的。この画廊には6月にtrad kazuさんと訪れた。
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ゴールド・ベルグ変奏曲 グレン・グールド

2010-08-23 11:53:57 | 自己紹介
 バッハのクラヴィア曲の数ある演奏のなかでも私はグールドのゴールド・ベルグ変奏曲、とりわけ1981年盤を愛している。家内には私の通夜には「線香もお経も不要、この曲だけを流してくれ」と頼んである。

写真左上は1957年盤、中は1981年盤、下は1959年ライヴ盤(ザルツブルグ音楽祭)

右は1981年のレーザーディスク。

グールドの演奏を視聴する。 左をクリックしてください。
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恋のうぐいす

2010-08-23 11:12:27 | 自己紹介
 有元利夫の作品 12 pieces of BAROQUE MUSIC にクープラン「恋のうぐいす」がある。
私がこの曲をはじめて聴いたのは今から45年も前高校3年の頃、NHKテレビ番組でのエタ・ハーリッヒ・シュナイダーのチェンバロ独奏だった。彼女は20世紀はじめにチェンバロの復活と普及に力を注いだワンダ・ランドフスカ(1879-1959)の直弟子であり、戦前に来日して日本にチェンバロを紹介した。こんな優雅な曲が存在することに驚愕したものだった。またランドフスカの思い出を語るシュナイダーから強く印象を受けたのも覚えている。

 写真左の左ページ右下が有元利夫の恋のうぐいす。右は40年前に購入したフランソワ・クープランのクラブサン曲集(独奏ロベール・ヴェロン・ラクロワ)のLP。

恋のうぐいすを聴く。左をクリックしてください。
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悶々ホルモン

2010-08-22 09:32:11 | 自己紹介
 ほるもんのうた

 手ぶらで生きる動物の
 はらわた旨し秋の空
 レバ刺し一皿七十円
 家賃は七万八千円
 原稿一枚四千円

 この書き出しで始まる「悶々ホルモン」は自称ホルモンヌで一人焼肉愛好家の佐藤和歌子さんの実体験によるホルモン料理店のガイドブック。45店が紹介されている。慶大卒のまだ二十代の独身女性である。こう書いただけでも興味がそそられるではありませんか? 是非購入してお読みください。¥1300

 しかし、紹介されている店は開店と同時に常連客で満員になってしまうようなところばかりで一見客が入るには銀座の高級すし店以上の度胸が必要である。化粧を落とし男と同じなりをして次々と踏破していった彼女の勇気は尊敬に値する。
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