古都探索日記

奈良や京都の散策日記

教会音楽への扉 マタイ受難曲 1

2020-01-31 09:25:30 | 音楽
 1月29日、朝日カルチャーセンターにて受講。講師は吉田文先生。計3回の講義。画像はテキスト。

 先生はまず、なぜバッハの教会音楽が日本で人気があるのか?についた二人の学者の著作から引用された。マタイ受難曲は最もキリスト教的な作品でありながら時代、宗教を超えて人間のいs機の深奥をゆるがさずにはいられない。マタイ受難曲において誰でも神の愛にであうことができる。

 マタイ受難曲 BWV244 について
1727年初演 計4回演奏された。マタイの福音書を軸にピカンダー作詞の合唱曲とアリアが挿入され、さらにバッハが受難節のコラールを付け加えた。
ソリスト、2つの聖歌隊、2つのオーケストラのバッハ作品の中でも最大の編成である。最も美しい総譜であり福音の言葉は赤色で記入されている。
1829年にメンデルスゾーンによって再演され、バッハ復興の動きがはじまった。現在演奏されるのは1736年版が多い。

 以上のような解説のあと、楽譜を見ながら試聴する。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たんなか牛たん定食

2020-01-28 13:21:35 | 食事 名古屋市内&近郊
 たんなかは肉質がややかたいのでたんもとより薄めにカットされている、また値段も安い。この方が噛み切りやすく食べ易かった。

 両定食には麦飯、とろろ、スープ、漬物がつく。満腹になった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たんもと厚切り牛たん定食

2020-01-28 13:18:05 | 食事 名古屋市内&近郊
 一つはこの店のおすすめの「たんもと厚切り牛たん定食」。肉質の軟らかいたんもと(つけね)の厚切りはぶよぶよして噛ににくい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛たん仙台なとり

2020-01-28 13:15:57 | 食事 名古屋市内&近郊
 美術館を出て栄地下の「牛たん仙台なとり」にて昼食。

 二種のタン焼きを食べ較べる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

印象に残った二作品

2020-01-26 10:10:25 | 美術
 印象派というが私はあまり好まない。印象に残らないのである。画像の二作品が印象に残る。画像をクリックしてください。

 上 サン・トロペ ポール・シニャック 1893 彩りがよい。

 下 春、シャトゥー アーギュスト・ルノワール 1873 細密画家の故犬塚勉の作品を想わせる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする