12月18日、BS松竹東急で小津安二郎監督の最終作「秋刀魚の味」を久しぶりに見る。以前にもこのブログに取り上げている。
娘を嫁にやる父親の心情がテーマで「晩春」のリメークと言われている。遺作らしく小津映画のエッセンスが凝縮したような作品。
「東京物語」が小津作品の代表作であるが、最高作はこの秋刀魚の味と私は思っている。私が一番好きな日本映画。
娘を嫁にやる父親の心情がテーマで「晩春」のリメークと言われている。遺作らしく小津映画のエッセンスが凝縮したような作品。
「東京物語」が小津作品の代表作であるが、最高作はこの秋刀魚の味と私は思っている。私が一番好きな日本映画。
12月17日、家内と栄へ買い物へ。まず、ラシックのオイスターバーにてランチ。
牡蠣の素焼き(左)と3種のカクテルでシャルドネのグラスを一杯。
カクテルは生牡蠣とイクラ、真鯛の刺身、ローストビーフをそれぞれ組み合わせたもの。
牡蠣の素焼き(左)と3種のカクテルでシャルドネのグラスを一杯。
カクテルは生牡蠣とイクラ、真鯛の刺身、ローストビーフをそれぞれ組み合わせたもの。
これも撮影可のジュエリーの一揃え。同じデザインでティアラ、イヤリング、ネックレス、ブレスレット、ブローチなどの組み合わせをホテルの高級居室や音楽の組曲のようにスイートと呼ぶそうである。
家内は熱心に眺めていたが、ジュエリーに関心のない私には猫に小判であった。でもいい妻孝行になった。
家内は熱心に眺めていたが、ジュエリーに関心のない私には猫に小判であった。でもいい妻孝行になった。