10月3日のパイプオルガン ブランチコンサートは珍しいパイプオルガンとヴァイオリンのデュオ。画像はプログラム。
演奏はヴァイオリン:三好孝市、パイプオルガン:吉田文、トマス・マイヤー=フィービッヒ(敬称略)
最初はデュオでヘルマン・シュレーダー(1904-1984) 「前奏曲とカンツォーネとロンド」より前奏曲(オルガン吉田先生)
二曲目はJSバッハの「G線上のアリア」
続いてマイヤー=フィービッヒ先生のミニ講座:二人のロマン派の作曲家の紹介とオルガン独奏
ハンス・フェアマン(1860-1940)「オルガンソナタ第6番ト長調」よりアダージョ
ヤン・アルベルト・ファン・エイケン(1823-1868)「オルガンソナタ第一番」から間奏曲
デュオに戻ってリクエスト作品2曲 タイスの瞑想曲とガブリエルのオーボエ(エンリオ・モリコーネ作)
最後にデュオでヨーゼフ・ラインベルガー(1839-1901) 「6つの作品 op150」より「夕べの歌」と序曲
初めてパイプオルガンとヴァイオリンのデュオを聴いたがピアノの伴奏より味わい深いものがあった。G線上のアリアとタイスの瞑想曲以外は初めて聴く曲だったが、とくに最終のラインベルガーの序曲のフーガが強く印象に残った。
ありがとうございました。
演奏はヴァイオリン:三好孝市、パイプオルガン:吉田文、トマス・マイヤー=フィービッヒ(敬称略)
最初はデュオでヘルマン・シュレーダー(1904-1984) 「前奏曲とカンツォーネとロンド」より前奏曲(オルガン吉田先生)
二曲目はJSバッハの「G線上のアリア」
続いてマイヤー=フィービッヒ先生のミニ講座:二人のロマン派の作曲家の紹介とオルガン独奏
ハンス・フェアマン(1860-1940)「オルガンソナタ第6番ト長調」よりアダージョ
ヤン・アルベルト・ファン・エイケン(1823-1868)「オルガンソナタ第一番」から間奏曲
デュオに戻ってリクエスト作品2曲 タイスの瞑想曲とガブリエルのオーボエ(エンリオ・モリコーネ作)
最後にデュオでヨーゼフ・ラインベルガー(1839-1901) 「6つの作品 op150」より「夕べの歌」と序曲
初めてパイプオルガンとヴァイオリンのデュオを聴いたがピアノの伴奏より味わい深いものがあった。G線上のアリアとタイスの瞑想曲以外は初めて聴く曲だったが、とくに最終のラインベルガーの序曲のフーガが強く印象に残った。
ありがとうございました。