この十二単は、無い物はないが、有る物は何でもあると豪語している友人のところで咲いていたものである。十二単とは、何と優雅なネーミングだこと。しかし、花は、地味で間違っても綺麗な花だと言えないものだ。これは、紫色だから多分、アシュガと言った方が良いかも知れない。でも、珍しい花の一つであることは間違いないようだ。
アジュガ(十二単)・紫蘇(しそ)科。
・学名 Ajuga reptans (アジュガ)
Ajuga nipponensis(十二単)
Ajuga : キランソウ属
reptans : 這って根を出す
nipponensis : 日本の本州の
Ajuga(アジュガ)は、ギリシャ語の
「a(無)+jugos(束縛)」が語源。
・開花時期は、 4/ 5頃~ 5/ 5頃。
(アジュガ)
・「アジュガ」は、「十二単」の園芸品種。
小さい青紫色の花が階層になって咲く。
別名は
「西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)」
「西洋金瘡小草(せいようきらんそう)」
(当ページでは、名の通った方の
「アジュガ」として両方載せました)
・「十二単(じゅうにひとえ)」の名は、
花が幾重にも重なって咲く様子を、
平安時代の宮中の女官の
正装である”十二単”に見立てたもの。
山野に生える、白っぽい花。毛がいっぱい。
ただ、一般的に「十二単」と呼ぶと、
上記の青紫色の「アジュガ」のことを指す
ことが多い(ちょっとややこしいです)。
(季節の花 300から引用)
今日の誕生日の花:ジャガイモ 花言葉:情け深い恩恵
今日の一句:北狐とぶじゃがいもの花の上 高木良太
(NHKラジオ深夜便から引用)
アジュガ(十二単)・紫蘇(しそ)科。
・学名 Ajuga reptans (アジュガ)
Ajuga nipponensis(十二単)
Ajuga : キランソウ属
reptans : 這って根を出す
nipponensis : 日本の本州の
Ajuga(アジュガ)は、ギリシャ語の
「a(無)+jugos(束縛)」が語源。
・開花時期は、 4/ 5頃~ 5/ 5頃。
(アジュガ)
・「アジュガ」は、「十二単」の園芸品種。
小さい青紫色の花が階層になって咲く。
別名は
「西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)」
「西洋金瘡小草(せいようきらんそう)」
(当ページでは、名の通った方の
「アジュガ」として両方載せました)
・「十二単(じゅうにひとえ)」の名は、
花が幾重にも重なって咲く様子を、
平安時代の宮中の女官の
正装である”十二単”に見立てたもの。
山野に生える、白っぽい花。毛がいっぱい。
ただ、一般的に「十二単」と呼ぶと、
上記の青紫色の「アジュガ」のことを指す
ことが多い(ちょっとややこしいです)。
(季節の花 300から引用)
今日の誕生日の花:ジャガイモ 花言葉:情け深い恩恵
今日の一句:北狐とぶじゃがいもの花の上 高木良太
(NHKラジオ深夜便から引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます