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アマリリスという花

2018年06月02日 | Weblog
これは、彼岸花(ひがんばな)科、ヒッペアストラム属のアマリリスという花である。これは、南アフリカ原産という説と、ブラジルとの説もあり。5月から6月頃にかけて赤いみごとな花が咲く。色は他にも白、ピンクがある。鉢や庭先でもよく植えられる。この花のネーミングは、ローマの詩人のヴェルギリウスさんが作った詩歌のなかで登場する、羊飼いの娘の名前が「Amaryllis アマリリス」で、それに由来する。
1月20日、2月12日の誕生花。 花言葉は 「誇り、内気、 すばらしく美しい」。
アマリリスの別名は、「朱頂蘭(しゅちょうらん)」




  今日の誕生日の花:ウツギ、ウノハナ   花言葉:秘密

  今日の一首:ひっそりと卯の花匂う露地を来て今は秘密とするものもなく   鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)

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