これは、菊(きく)科、ハルシャギク属の波斯菊(はるしゃきく)という花である。この波斯菊(はるしゃきく)は、夏の初め頃に咲く花である。この花のネーミングは、何処となくバター臭いと思ったら、ペルシャということだった。(何故、ハルシャになったかは知らないが) なお、別名で蛇の目草(じゃのめそう)蛇の目菊(じゃのめぎく)孔雀草(くじゃくそう)と色々あるようだが、これは、多分に花の形態から名付られたものと思われる。この波斯菊(はるしゃきく)も、そろそろ花も見納めになりそうである。
波斯菊(はるしゃきく)・菊(きく)科。
・学名 Coreopsis tinctoria
Coreopsis :
ハルシャギク属
tinctoria : 染料の
Coreopsis(コレオプシス)は、
ギリシャ語の「coris(南京虫)
+ opsis(似ている)」
が語源で、実の形が
南京虫に似ているという意味。
(南京虫=床虱(とこじらみ))
・花壇でよく見かける。
・黄色で、真ん中が赤い。
真っ赤な品種もある。
・「波斯」は”ペルシャ”のこと。
原産地は北アメリカ。
ペルシャは中近東。
だいぶ場所がちがうけど・・・。
・「春車菊」とも書く。
・別名 「孔雀草(くじゃくそう)」
「蛇の目草(じゃのめそう)」
「蛇の目菊(じゃのめぎく)」
(季節の花300から引用)
今日の誕生日の花:アガバンサス 花言葉:恋の訪れ、愛の便り
今日の一首:ひさびさのきみの便りをポケットにアガパンサスの咲く道をゆく 鳥海昭子
(NHKラジオ深夜便から引用)
波斯菊(はるしゃきく)・菊(きく)科。
・学名 Coreopsis tinctoria
Coreopsis :
ハルシャギク属
tinctoria : 染料の
Coreopsis(コレオプシス)は、
ギリシャ語の「coris(南京虫)
+ opsis(似ている)」
が語源で、実の形が
南京虫に似ているという意味。
(南京虫=床虱(とこじらみ))
・花壇でよく見かける。
・黄色で、真ん中が赤い。
真っ赤な品種もある。
・「波斯」は”ペルシャ”のこと。
原産地は北アメリカ。
ペルシャは中近東。
だいぶ場所がちがうけど・・・。
・「春車菊」とも書く。
・別名 「孔雀草(くじゃくそう)」
「蛇の目草(じゃのめそう)」
「蛇の目菊(じゃのめぎく)」
(季節の花300から引用)
今日の誕生日の花:アガバンサス 花言葉:恋の訪れ、愛の便り
今日の一首:ひさびさのきみの便りをポケットにアガパンサスの咲く道をゆく 鳥海昭子
(NHKラジオ深夜便から引用)