これは、文目(あやめ)科、 アヤメ(アイリス)属の花菖蒲である。この花菖蒲は、恥ずかしながら我が家で咲いた花の一部である。この花菖蒲は、紫色の花もあった筈だが、消えてなくなったのか現在の処は白い色だけである。もしかすると、白い色は駄物で生き残ったが、紫色が高級なので消えて無くなったのかも知れない。
花菖蒲の名所は、全国各地に沢山あるが、我が家の近所には、歩いて30分くらいの処に立派な菖蒲園があり、何度か見学にゆき、花菖蒲の苗を購入したこともあった。
http://hanasanpo.jp/season/hanasyoubu.html
花菖蒲を含む文目(あやめ)科には、「いずれがアヤメ?カキツバタか」といわれるように沢山色んな花があるようである。
花菖蒲(はなしょうぶ)・文目(あやめ)科。
・学名 Iris ensata
Iris : アヤメ
(アイリス、イリス)属
ensata : 剣形の、剣のように鋭い
Iris(アイリス)は
ギリシャ語で「虹」の意味。
ゼウスの妻「ヘラ」の
侍女「イリス」は、
ヘラから7色の首輪を与えられて
「虹の女神」となったことから。
・開花時期は、 6/ 1 ~ 6/25頃。
梅雨の頃の代表的な花の一つ。
・野生の「野花菖蒲(のはなしょうぶ)」
を原種として改良された、
国産の園芸植物。
・葉が菖蒲に似ていて
美しい花が咲くことから
「花菖蒲」。
・500年くらいの
栽培の歴史がある。
花の系統は
江戸系、肥後系、伊勢系の
3つに大きくわかれる。
(その他に、
長井古種とアメリカ系、がある)
・よく開催される「あやめ祭り」の
”あやめ”とは
この花菖蒲のことを
指すことが多い。
昔の人が花菖蒲とあやめを
間違えて、
祭りの名前にしてしまったらしい。
(ただでさえ見分けにくいのに、
よけいにややこしくなります)
・5月5日、6月8日の誕生花(花菖蒲)
・花言葉は 「うれしい知らせ、心意気」 (花菖蒲)
・三重県の県花(花菖蒲)
・「わが恋は 人とる沼の
花菖蒲(はなあやめ)」 泉鏡花
(季節の花300から引用)
今日の誕生日の花:ウツボグサ 花言葉:協調性
今日の一首:ウツボグサの花をつまみて吸いたりき幼き日々の淡い甘さよ 鳥海昭子
(NHKラジオ深夜便から引用)
花菖蒲の名所は、全国各地に沢山あるが、我が家の近所には、歩いて30分くらいの処に立派な菖蒲園があり、何度か見学にゆき、花菖蒲の苗を購入したこともあった。
http://hanasanpo.jp/season/hanasyoubu.html
花菖蒲を含む文目(あやめ)科には、「いずれがアヤメ?カキツバタか」といわれるように沢山色んな花があるようである。
花菖蒲(はなしょうぶ)・文目(あやめ)科。
・学名 Iris ensata
Iris : アヤメ
(アイリス、イリス)属
ensata : 剣形の、剣のように鋭い
Iris(アイリス)は
ギリシャ語で「虹」の意味。
ゼウスの妻「ヘラ」の
侍女「イリス」は、
ヘラから7色の首輪を与えられて
「虹の女神」となったことから。
・開花時期は、 6/ 1 ~ 6/25頃。
梅雨の頃の代表的な花の一つ。
・野生の「野花菖蒲(のはなしょうぶ)」
を原種として改良された、
国産の園芸植物。
・葉が菖蒲に似ていて
美しい花が咲くことから
「花菖蒲」。
・500年くらいの
栽培の歴史がある。
花の系統は
江戸系、肥後系、伊勢系の
3つに大きくわかれる。
(その他に、
長井古種とアメリカ系、がある)
・よく開催される「あやめ祭り」の
”あやめ”とは
この花菖蒲のことを
指すことが多い。
昔の人が花菖蒲とあやめを
間違えて、
祭りの名前にしてしまったらしい。
(ただでさえ見分けにくいのに、
よけいにややこしくなります)
・5月5日、6月8日の誕生花(花菖蒲)
・花言葉は 「うれしい知らせ、心意気」 (花菖蒲)
・三重県の県花(花菖蒲)
・「わが恋は 人とる沼の
花菖蒲(はなあやめ)」 泉鏡花
(季節の花300から引用)
今日の誕生日の花:ウツボグサ 花言葉:協調性
今日の一首:ウツボグサの花をつまみて吸いたりき幼き日々の淡い甘さよ 鳥海昭子
(NHKラジオ深夜便から引用)