暖かないい日だったので、犬を連れて木曽三川公園へ。一宮市の水源にあたる雑木林は人の手が入ることなく、楡、榎、欅、桜、橡、椋の木、もみじ葉楓、銀杏・・・さまざまな落葉樹がそれぞれの色に葉を染め、地面にはいろいろな木の実と落ち葉が散り敷いていました。
堤防に上がると、北東方向、御嶽山が望めました。雪をかぶった山頂付近から、白い噴煙が上がっているのが確認できました。
(見えづらいですが、写真中央うっすらと山体と白い噴煙が見えます。)
噴火から二ヶ月。自然の大きな力の前では、人間は小さな存在です。