「硫黄島の上陸地点沖の繋留場所に停泊中の
小笠原丸の雄姿の写真を紹介する」、と昨日申しあげましたが、確認したところ、
既に今年の6月23日の「2009年 今年の硫黄島を去る時の島一周(1)」
に、「これから乗船するために向かう おが丸 を、艀で運んでもらっている時に
撮影した写真」を、掲載済でした。
他に何枚かある中から、どれにしようかと考えたのですが、
6月23日掲載写真より少し前の時点、まだ艀での移動が始まる前に、
艀で順番におが丸に帰るのを待っている時間に釜岩上陸地点から撮影した写真を
選びました。
これから私たちを運んでくれるために海上で待機している艀や、ブイが見えます。
擂鉢山の後方の雲も、まだこの時点では、あまり黒くなってはいませんでしたが、この後どんどん大きくなっていき、おが丸 乗船後に撮影した写真では、どんより黒い大きな雲になってきました。
やがて、島全体が暗雲に覆われて、スコールの雨のカーテンが見えた様子は
既に紹介したとおりです。
いよいよ硫黄島の土を踏んでいるのも最後の時間が近づいてきた時に撮影した
おが丸の写真です。
小笠原丸の雄姿の写真を紹介する」、と昨日申しあげましたが、確認したところ、
既に今年の6月23日の「2009年 今年の硫黄島を去る時の島一周(1)」
に、「これから乗船するために向かう おが丸 を、艀で運んでもらっている時に
撮影した写真」を、掲載済でした。
他に何枚かある中から、どれにしようかと考えたのですが、
6月23日掲載写真より少し前の時点、まだ艀での移動が始まる前に、
艀で順番におが丸に帰るのを待っている時間に釜岩上陸地点から撮影した写真を
選びました。
これから私たちを運んでくれるために海上で待機している艀や、ブイが見えます。
擂鉢山の後方の雲も、まだこの時点では、あまり黒くなってはいませんでしたが、この後どんどん大きくなっていき、おが丸 乗船後に撮影した写真では、どんより黒い大きな雲になってきました。
やがて、島全体が暗雲に覆われて、スコールの雨のカーテンが見えた様子は
既に紹介したとおりです。
いよいよ硫黄島の土を踏んでいるのも最後の時間が近づいてきた時に撮影した
おが丸の写真です。