OUR HOME ISLAND - いおうとう(硫黄島)

戦前に在住していた島民が、戦後の小笠原返還後も故郷に帰ることが許されていない硫黄島についての情報発信をいたします。

どうして続けて録画時間切れ?? 南洋踊り(1)

2007年07月26日 | 硫黄島・小笠原村
「南洋踊り」との出会いは、13年前に初めての、おがさわら丸で父島経由で、硫黄島に行った時でした。

この話はその時の思い出、あの曲を耳にした衝撃、それからずっと、
ウラメ から始まるメロディーと何語だか不明の歌詞が
頭に残り続けて10年以上が経過、、。

今回、行きに寄った時にCD購入と、帰りに父島を発つ船に乗船の時には
生の踊りと演奏に、また出会うことができた感動!

話を始める前に、私たちの6月の硫黄島訪問のことを父島から報じてくださって、また、帰りにはすばらしい踊り、リズム、メロディーの南洋踊りで、送ってくださった、「エンジョイ!島ライフ」様 http://plaza.rakuten.co.jp/ladygray/diary/200706170000/
に、心からのお礼を申し上げます。

父島に寄らせていただいての硫黄島は2回目で前回から10年以上が経っていましたが、南洋踊りでのお見送り、本当にありがとうございました。

私が、最初に「南洋踊り」に出会ったのは、、、すっかり、あの曲に、打ちのめされるような衝撃を受けて、それからずっと、耳に残り続けたのですが、、、1994年の訪問の時に、行きに父島に寄らせていただいた時に、
盛大な歓迎会を 村役場前のお祭り広場(大神山公園)で開いていただいた時でした。本当に盛大に開いていただいた楽しい(美味しい、音楽踊りもすばらしい)パーティーでした。

写真は、行きに寄らせていただいた時にお土産屋さんで購入したCD RINC,LINKSさんの「小笠原古謡集」
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1 コメント

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ありがとうございます (青い鳥)
2007-07-26 11:03:05
記事中でご紹介いただき、どうもありがとうございます。
また、私のブログにもコメント、TBいただき嬉しく思っています。

硫黄島に深いご縁をお持ちなのですね。
文面から、硫黄島を大切に想っておられるお気持ちが伝わってきます。
勝手ながら当方「ブックマーク」の欄でご紹介させていただきました。
今後ともいろいろとご教示お願いいたします(^_^)
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