今年の6月の硫黄島に慰霊、墓参で訪問をした時の写真の紹介を続けていますが、二日目の行程も終わり近く、摺鉢山から降りてきて寄ったのが、この水平砲です。この場所も毎年必ず寄ります。
砲はこの一門ではなく複数あります。この写真の砲の隣にある方は、今でもコンクリート壁で上を含めて覆われています。こちらの砲も以前には覆われていて砲口がコンクリート壁の建物から出ていたという構造だったそうです。今、残っていて見られる大きな砲は、この摺鉢山麓近くの水平砲と、私たちが宿泊する祈念館からも近くの上がった台地にある大阪山砲台の砲の二箇所です。
砲はこの一門ではなく複数あります。この写真の砲の隣にある方は、今でもコンクリート壁で上を含めて覆われています。こちらの砲も以前には覆われていて砲口がコンクリート壁の建物から出ていたという構造だったそうです。今、残っていて見られる大きな砲は、この摺鉢山麓近くの水平砲と、私たちが宿泊する祈念館からも近くの上がった台地にある大阪山砲台の砲の二箇所です。