今年の6月の硫黄島は、二日間とも本当に好天に恵まれました。
暑かったのですが、不思議と暑さが辛いとは感じませんでした。
南硫黄島を見ることができました。
写真では、ぼんやりとしか確認できませんが、
標高が916メートルあり、大島の三原山の764メートルより高く、
伊豆諸島・小笠原諸島を合わせた中でも、一番の高さです。
山が多区複雑に入り組んでかなり高く感じられるの父島の
最高標高でも326メートルです。
硫黄島からは南方に見事な、均整のとれた、形を見ることが
できました。
お椀を伏せたような形です。
戦前から通して、定住者がいたことのない島なので、
地続きになったことがない、小笠原の島の中でも
とりわけ独自の自然環境を残しているようです。
硫黄島には銀ネムが、米軍により、増やされてしまったりなど
戦後に植生が変えられてしまっております。
島の形状からも、火山がそのまま、頭頂部を海上に現している
島であることが分かります。
これまでに「天気が良いと、南硫黄が、見えます。」と解説されるを
聞いたのと、
今年「南硫黄えるほど、今日は好天です。」と聞きながら、
この目で見ることができたのとでは、大違いでした。
暑かったのですが、不思議と暑さが辛いとは感じませんでした。
南硫黄島を見ることができました。
写真では、ぼんやりとしか確認できませんが、
標高が916メートルあり、大島の三原山の764メートルより高く、
伊豆諸島・小笠原諸島を合わせた中でも、一番の高さです。
山が多区複雑に入り組んでかなり高く感じられるの父島の
最高標高でも326メートルです。
硫黄島からは南方に見事な、均整のとれた、形を見ることが
できました。
お椀を伏せたような形です。
戦前から通して、定住者がいたことのない島なので、
地続きになったことがない、小笠原の島の中でも
とりわけ独自の自然環境を残しているようです。
硫黄島には銀ネムが、米軍により、増やされてしまったりなど
戦後に植生が変えられてしまっております。
島の形状からも、火山がそのまま、頭頂部を海上に現している
島であることが分かります。
これまでに「天気が良いと、南硫黄が、見えます。」と解説されるを
聞いたのと、
今年「南硫黄えるほど、今日は好天です。」と聞きながら、
この目で見ることができたのとでは、大違いでした。