「清水滝」の続き・・・・
ここまでくる途中の看板には、「清水滝」と並んで「倶利伽羅不動」という案内が書いてあったのです。
そして、700mほど手前で、「←清水滝」「倶利伽羅不動→」と道が分かれておりました。
と・・・いうことは・・・
1.この滝がある川を「倶利伽羅川」ということ。
2.滝がある場所には、不動明王がつきもの。
3.「清水滝」のほうには純粋に滝の名前しか案内板に書いてなかった。
以上のことから、滝の脇にある宗教施設は、「倶利伽羅不動」の施設のひとつであり、この上には本堂があって、絢爛豪華なパラダイスが存在しているに違いないっっ!!
と、思ったわけです。
そりゃ、是非とも拝ませていただかなければっ!
てなわけで、分かれ道まで戻り、超ハイテンションで「倶利伽羅不動」を目指したわけですが・・・・
こんな道を延々2kmほど・・・・。
ここはまだ道がよかったほうで、奥に行くほど状態は悪くなり、路肩は崩れているわ・・・泥濘でハンドルはとられるわ・・・・。
かといって、方向転換できる場所もなし。
いいかげんテンションが下がりまくったころに、突然道が途切れて・・・
こんな看板が立ってました。
こんな獣道みたいなのを、これから500mも登れと?
や~めたっ
細い道を、泣く泣く帰ってきました・・・とさ。
(運転に自信のない方は、確実に遭難しますので、車で突っ込むのはやめましょう)
さて、「珍寺大道場」さんには、関連施設として、「清水滝」に至る不思議なゲートが紹介されております。
それがこれ
国道からの標識に従って行くと、ここは通らないのですが、南阿蘇村の中心部からたどると出くわすことができます。
左側の門のほうをくぐって進むと「清水滝」なわけですが、現在はこの先の大きめな道に出くわしたところで通行止め。
しかし、元々はこちらがメインルートであったのでしょう。
それにしても、いかめつい顔がついたこの双対門。誰のデザインによるものなのでしょうね。
それ以前に、公道(ではないのかな?)にかぶさるような門を勝手に作っちゃっていいんだろうか?
門の両側には、赤鬼と青鬼が立っていて
例によって顔付き「虎のパンツ」を履いていることから、「清水滝」の宗教施設に関係あることはわかります。
(「珍寺大道場」さんでは「虎のパンツならぬ、きつねのオムツ」と評されていましたが、言い得て妙だな・・・)
門の傍には、こういう真面目な(?)大仏様とかもいらっしゃるわけですが、目を戻して鬼の履いてるパンツを見ると、言い知れぬ脱力感に襲われるのは、ワタシだけでしょうかね?
一生懸命信仰されてる方々に対して、はなはだ不真面目な言い草ではありますが、
『頑張ってくださいねぇ~』
と、言うしかないような・・・・。
ここまでくる途中の看板には、「清水滝」と並んで「倶利伽羅不動」という案内が書いてあったのです。
そして、700mほど手前で、「←清水滝」「倶利伽羅不動→」と道が分かれておりました。
と・・・いうことは・・・
1.この滝がある川を「倶利伽羅川」ということ。
2.滝がある場所には、不動明王がつきもの。
3.「清水滝」のほうには純粋に滝の名前しか案内板に書いてなかった。
以上のことから、滝の脇にある宗教施設は、「倶利伽羅不動」の施設のひとつであり、この上には本堂があって、絢爛豪華なパラダイスが存在しているに違いないっっ!!
と、思ったわけです。
そりゃ、是非とも拝ませていただかなければっ!
てなわけで、分かれ道まで戻り、超ハイテンションで「倶利伽羅不動」を目指したわけですが・・・・
こんな道を延々2kmほど・・・・。
ここはまだ道がよかったほうで、奥に行くほど状態は悪くなり、路肩は崩れているわ・・・泥濘でハンドルはとられるわ・・・・。
かといって、方向転換できる場所もなし。
いいかげんテンションが下がりまくったころに、突然道が途切れて・・・
こんな看板が立ってました。
こんな獣道みたいなのを、これから500mも登れと?
や~めたっ
細い道を、泣く泣く帰ってきました・・・とさ。
(運転に自信のない方は、確実に遭難しますので、車で突っ込むのはやめましょう)
さて、「珍寺大道場」さんには、関連施設として、「清水滝」に至る不思議なゲートが紹介されております。
それがこれ
国道からの標識に従って行くと、ここは通らないのですが、南阿蘇村の中心部からたどると出くわすことができます。
左側の門のほうをくぐって進むと「清水滝」なわけですが、現在はこの先の大きめな道に出くわしたところで通行止め。
しかし、元々はこちらがメインルートであったのでしょう。
それにしても、いかめつい顔がついたこの双対門。誰のデザインによるものなのでしょうね。
それ以前に、公道(ではないのかな?)にかぶさるような門を勝手に作っちゃっていいんだろうか?
門の両側には、赤鬼と青鬼が立っていて
例によって顔付き「虎のパンツ」を履いていることから、「清水滝」の宗教施設に関係あることはわかります。
(「珍寺大道場」さんでは「虎のパンツならぬ、きつねのオムツ」と評されていましたが、言い得て妙だな・・・)
門の傍には、こういう真面目な(?)大仏様とかもいらっしゃるわけですが、目を戻して鬼の履いてるパンツを見ると、言い知れぬ脱力感に襲われるのは、ワタシだけでしょうかね?
一生懸命信仰されてる方々に対して、はなはだ不真面目な言い草ではありますが、
『頑張ってくださいねぇ~』
と、言うしかないような・・・・。