『太閤一里塚』の近くに『高原の駅』という農産物直売所のような所があります。
その脇に、こんなものが建っておりました。
台地の端に建つ、高さ10mほどの展望台。
登ってみると、眼下に唐津の町並み、遠くは虹の松原から七つ釜まで見渡すことができる、絶景が広がります。
写真は、唐津西港方面を撮ったもの。
あらためて写真を見て気がついたのですが・・・。
風景よりも、左下に並んで写っている、エアコンの室外機がついた樽が気になる~(笑)
実はこの展望台、かの有名な『吉野ヶ里遺跡』に建っていた、物見やぐらなのです。
建て替えに際して、古いやぐらが競売にかけられたそうで、それを約100万円で落札し、1100万円(!)かけて移築したのが、これなんだとか。
屋根部分がトタン葺きになてたりして、ちょっと雰囲気が変わっていますが、そう言われてみると、こんな形だったなぁ・・・。
でも、あわせて1200万円もの費用、誰が負担したんだろ?
この手書きの看板見ると、とてもそんなお金があるように見えないんですけどね(笑)
その脇に、こんなものが建っておりました。
台地の端に建つ、高さ10mほどの展望台。
登ってみると、眼下に唐津の町並み、遠くは虹の松原から七つ釜まで見渡すことができる、絶景が広がります。
写真は、唐津西港方面を撮ったもの。
あらためて写真を見て気がついたのですが・・・。
風景よりも、左下に並んで写っている、エアコンの室外機がついた樽が気になる~(笑)
実はこの展望台、かの有名な『吉野ヶ里遺跡』に建っていた、物見やぐらなのです。
建て替えに際して、古いやぐらが競売にかけられたそうで、それを約100万円で落札し、1100万円(!)かけて移築したのが、これなんだとか。
屋根部分がトタン葺きになてたりして、ちょっと雰囲気が変わっていますが、そう言われてみると、こんな形だったなぁ・・・。
でも、あわせて1200万円もの費用、誰が負担したんだろ?
この手書きの看板見ると、とてもそんなお金があるように見えないんですけどね(笑)