倉谷沢のつづきです。
前回、最後に出てきた、工事現場のところから200mほど歩くと、この沢のハイライトである滝に出会えます。
増水時を狙って訪問した甲斐がありました。なかなかの迫力でしょ? v( ̄ー ̄)v
落差は10m弱しかありませんが、水がいく通りもの方向に飛び交う形で落ちているのが、この滝の特徴。
手ブレ覚悟で、シャッタースピード落として撮ってみました。
こちらのほうが、複雑な水の流れがわかりやすいかな?
滝壺も、幾方向からも落ちてくる水が集まっているので、凄い水しぶきです。
さて、この滝には、もう一つ秘密がありまして・・・。
滝の裏に、もう一本の滝があるのですっ。
上部で水流を分けている岩がありますが、その下には深い割れ目があって、割れ目の奥にも滝があるんですね。
それに気がついたのは、今年の春先。異常渇水時に訪れたときのことです。
その時の写真をご覧いただきましょう。
暗い割れ目の奥を撮るため、露出オーバーで撮っています。色がおかしいのはご勘弁を。
前面の滝がチョロチョロした流れになって、奥の滝が確認できますよね。
要は、岩盤の割れ目の上に岩が挟まっている状態でして、岩盤と岩の隙間でできた穴から、割れ目の奥に水が落ちている形。
穴に入りきれずにあふれた水が、岩の両脇から前面を覆うようにして落ちているみたいです。
なかなか複雑な構造で、興味をそそられますなぁ。
滝から200mほど上流に、一軒の家があって、人が住んでいらっしゃいます。
そこのご主人に、この滝の名前を聞いてみたのですが、
「うーん・・・なんていったかなぁ・・・? くらたに・・・くらたに・・・」
とのご返事。
なんか名前はついていたみたいですが、忘れちゃったみたいです。
この沢の谷に住んでいらっしゃる方は、その1軒のお宅のみ。
と、いうことは、かつての名前はもう、永久にわからないのかなぁ。
前回、最後に出てきた、工事現場のところから200mほど歩くと、この沢のハイライトである滝に出会えます。
増水時を狙って訪問した甲斐がありました。なかなかの迫力でしょ? v( ̄ー ̄)v
落差は10m弱しかありませんが、水がいく通りもの方向に飛び交う形で落ちているのが、この滝の特徴。
手ブレ覚悟で、シャッタースピード落として撮ってみました。
こちらのほうが、複雑な水の流れがわかりやすいかな?
滝壺も、幾方向からも落ちてくる水が集まっているので、凄い水しぶきです。
さて、この滝には、もう一つ秘密がありまして・・・。
滝の裏に、もう一本の滝があるのですっ。
上部で水流を分けている岩がありますが、その下には深い割れ目があって、割れ目の奥にも滝があるんですね。
それに気がついたのは、今年の春先。異常渇水時に訪れたときのことです。
その時の写真をご覧いただきましょう。
暗い割れ目の奥を撮るため、露出オーバーで撮っています。色がおかしいのはご勘弁を。
前面の滝がチョロチョロした流れになって、奥の滝が確認できますよね。
要は、岩盤の割れ目の上に岩が挟まっている状態でして、岩盤と岩の隙間でできた穴から、割れ目の奥に水が落ちている形。
穴に入りきれずにあふれた水が、岩の両脇から前面を覆うようにして落ちているみたいです。
なかなか複雑な構造で、興味をそそられますなぁ。
滝から200mほど上流に、一軒の家があって、人が住んでいらっしゃいます。
そこのご主人に、この滝の名前を聞いてみたのですが、
「うーん・・・なんていったかなぁ・・・? くらたに・・・くらたに・・・」
とのご返事。
なんか名前はついていたみたいですが、忘れちゃったみたいです。
この沢の谷に住んでいらっしゃる方は、その1軒のお宅のみ。
と、いうことは、かつての名前はもう、永久にわからないのかなぁ。