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黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 只今、24~28MHz帯は全敗を記録中!

2018年10月20日 | アマチュア無線


 昨日の朝のDXコンディションから04~05時の早起きは余り意味が無い事が解かったので今朝は05:30JSTから各周波数帯のワッチを始めた。最初に14MHz帯をチェックしたがNG、矢張り此の時間は7MHz帯か?とワッチを始めたが目的のVK9XGの信号が当地で聞え始めたのは05:40JST辺りから受信に苦労するレベルでは無かったが呼掛けに対する指定が有り残念ながらJA側からは呼掛けが出来ず諦めて他を聞いたが此れはと思われる局の信号は見付からず他事をする事にした。


 調度1時間後の06:40JST頃に再度聞いたらエリア指定事項が無かったので3.55KHz-UPで呼掛けたら直ぐにCBが有ってQSOする事が出来た。朝食後に再びワッチ態勢に入った処で18MHz帯のCWでのQRV情報がDXクラスターにアップされたのでQSYして聞いたら信号は599プラスで強力だったが呼掛ける局が少なく相手の聞いて居る周波数は全く解から無く見当を付けた2.1KHz-UPで呼掛けを開始したら此方も早い段階でQSOする事が出来た。此れでVK9XGとは7~21MHzまでのCWモードでのQSOは達成したが24MHz帯や28MHz帯でのQRV情報は有っても信号さえ確認出来ない状態で先月後半から現在に至るDXペディション局等とは此れ等の周波数帯では全く交信する事は出来ず全敗状態で此れはハイバンドのDXコンディションが如何に悪いかを物語って居る。

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 今朝の成果は8Q7PEのみ

2018年10月19日 | アマチュア無線


 昨日の早朝は中米やカリブ海方面のDX局が14MHz帯を賑わして居たので今朝も其の可能性が有るかも?と今朝も04:30JST頃から7~14MHz帯をワッチし始めたが昨日の朝のコンディションとは全く違った展開で其の方面の処かDX局の信号が殆ど聞こえないバンド・コンディションにガックリした。


 仕方が無いので7MHz帯にQSYしてCWの周波数帯をサーチして居たら7.0164MHzに可也弱い信号が入感して居たので暫く聞いて居たら如何も8Q7PEと打って居る感じ・・・・・06:32JST頃にはQSBは伴うもピーク時にはRSTが559まで上がって来た。当然にスプリット運用と思われるので上側の周波数を探ったがパイルアップには成って居ないので相手の聞いて居る周波数を見付ける事が出来ず暫く狸ワッチする事にした。06:37JST頃に「8Q7PE UP-1」と打った感じがしたのですかさずVFO-Bの周波数を1KHz-UPに合わせて呼掛けたら直ぐに応答が有り交信する事が出来た。QSOが終わった段階で呼掛けた周波数を直ぐにチェックしたが呼掛けて居る局は少なくパイルアップには成って居らず競合が無い事で救われた。此の局は10月21日までの運用予定の様子で競合が多くなる週末前に信号を見付けたのは非常にラッキー!今朝はDXコンディションには恵まれ無かったが昨日からのラッキーさは今朝まで継続して居た。


 午前中はDXペディション局を求めてワッチしたが其れ以外ではT88SM(10MHz,CW)とQSO出来ただけFT8モードでQRVするDXペディション局は何局か聞えて居たが当局は運用出来ないので早々に諦めて昨日に続き午後からは二階屋根に上がり屋根瓦の塗装作業に徹した。

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 珍しく効率の良いQSO

2018年10月18日 | アマチュア無線


 今日は昼食の終わった13時頃から二階の屋根に上がりセメント瓦の塗装をする事にした。効率が良いのはコンプレッサーを動かしエアーガンで吹き付けるのが一番だが高い場所で十分な対応をせずに此の方法で行うと塗料の飛沫が飛んで行って隣の家や自動車等に付着すると大変な事に成るので効率は悪いが一番手堅い刷毛塗りで行う事にした。


 セメント瓦の表面が可也荒れて居たので作業は難航して13時から16時まで休み無しで頑張って塗料が途切れたタイミングで作業を終えたが仕上がった面積は全体の五分の一程度であった。此の分だと毎日を半日連続で作業しても4日以上掛かる事に成るが見掛けは悪いが別に急がねば成らない作業では無いので10月中に全体の塗装が完了すれば良いと考えている。此れも業者に頼めば見積もりは20万位に成るのだろうか?屋根瓦の清掃途中で1~2日作業を中止し放置して居たら突然知らない業者から電話が入り最初は塗料の話を始めたので「既に塗料は購入しているので必要ない」と答えたら「塗装の仕事を遣らせて貰えないか?」と回りくどい話をして来たので「お金が無い貧乏人なので自分で全て遣る予定」と答えたら直ぐに電話を切った。


 矢張り仕事柄、車で走りながら家々を見て廻って可能性の有る家に電話をして居るのだろうか?私の様なボロ屋に住んで居ると此の手の電話が良くかかって来るが煩わしいので最初から「お金が無いから」と云うと短時間で相手の方から切ってくれる。何せお金は無いが暇な時間は困るほど有り余るので家周りは全て自分で遣る事にして家を建て終わってから電気、水廻り、大工仕事は全て自力で行う事にして業者に依頼した事は一度も無い。確かに玄人の様な仕事は出来ないがヤル気が有れば出来ない事は何も無いし元々が安普請なので出来映えが悪くても家の格が下がる様な家では無いので気は凄く楽である。


 真剣に作業をして出来上がった部分を見ると矢張り綺麗に成って居るので久々の充実感を感じた。下に降りて早めの風呂に入って汗を流したら気分爽快!夕食には未だ時間が有ったので無線機のスイッチを入れてワッチをして居たらVK9XGの信号が各周波数帯で聞え16:25JSTに21MHz、16:28JSTに14MHz、16:29JSTに10MHz帯で僅か4分間で全てCWに寄るQSOが出来た。確かに距離的にもパス的にも遣り易い場所ではあったが珍しく実に効率的なQSOと成った。


 此のブログを書き込みながら3.5MHz帯のCWの信号を聞いて居たが書き終わった段階で御本尊のNAの指定が解除され1.14KHz-UPで呼掛けたら数回で応答が有り「此れは年に一回有るか無いか?」のラッキーさで恐ろしい感じさえして来た。一体如何なってるんやろ?

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14~18MHZ帯でカリブ方面の信号が入感

2018年10月18日 | アマチュア無線


 10月の前半に賑わって居た9X0T,TO6OK,XK9XTのDXペディションも終わりZD9CWも運用はして居るが前半の様なアクティブさは感じられず現在QRV中のYJ0GCでは珍しくも無いので余り気合が入らない状態・・・・・然し今朝辺りでは14MHz帯でFY(French Guiana)P4(Aruba)の信号が可也強力に入感しJA各局が多数呼掛けて居た。


 其れから最近まで余りDXクラスターに情報のアップが無かった18MHz帯も此処数日は夜も早朝にもポツポツとDX局の信号が聞え始めて今朝はP43K(Aruba)、C31CT(Andorra)HI8RD(Dominican)の信号は強くは無かったが聞え始めて18MHz帯もそろそろ要注意な状態に成って来た。


 先日からZL7(Chatham Is)からのDXペディション局が各周波数帯でQRVして居るが何故か大半のQRVがFT8モードでの運用で当局はCWやSSBモードの信号を聞いた事無い状態でFT8のライセンスが無い身としてはワッチだけで終わって居るが「此の様な物か?」程度で余り興味は湧いて来ない。現在の様に太陽活動が最低時期のコンディションだとDX通信には有効な手段だとは思うのだが年寄った爺さん何かと理由を付けて食い付きが悪く運用せず其れがやがて其の世界に定着して仕舞った段階で「仕舞った、此れは最初から遣って置けば良かった!」との反省が続いたRTTY、PSKモードの二の舞に成らぬ様にとは思って居るのだが如何も変更申請書類の作成が面倒臭く途中で頓挫して居るのを早くせねばとは思いながらも現在に至って居る。

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 又もや蜂刺されの被害に・・・・

2018年10月17日 | その他


    

 


 先日にボランテイアで草刈をした場所の近くの散歩道を半分以上塞ぐ茨の有る木が有ったので近い内に片付けねばと思って居た。昨日の午前中に時間的余裕が有ったので此れを処理する事にした。


 此の木は昨年までは そう大きくは無かったが今年の夏には3m巾の通路の半分以上を占拠し木の根元の太さは4cm以上もあり可也大きくなり茨の有る先端は通路側に真っ直ぐ大きく張り出して居て危ない感じがしていたが夏場は其の方面の散歩は余りしなかった。理由は先日に刈り取った橋下の鬱蒼と成長した萱や草木で中に何が居るのか?解からずに危険に感じたからであった。此の時期に成って蛇の活動の危険性が無く成ったので先日其の箇所の草刈を終わったら其の後に其の場所を歩いて散歩している人が現れたので此処も通り易くする事にした。


 手始めに細い先端部の枝を剪定バサミで丸く刈り込み太い幹部分が見えると其の部分をノコギリで切り取る方法で作業を進め一番太い幹を切り取る時に左手で切り取る枝側を押さえる為に軍手で保護した左手を茂みに入れた瞬間に薬指先端に物凄い激痛が走った。最初は茨が刺さったのか?と思った痛さが全然違ったので中を良くみたら太い幹の裏側に蜂の巣が見えて大きい蜂が動き回って居た。


 最初の小枝をカットしていた時には見付から無かったので安心し切って不用意にも近くに手を入れたのだが相手側は驚いて蜂の一刺しで攻撃してきたのだ。蜂には何回か刺された事はあったが今回の痛さは格別で10分間くらいは痛くて手が痺れた感じと患部に血が流れて居るの感じがハッキリ解かるドクドク感に凄く違和感を感じたが相手はスズメ蜂では無かったのでショック症状は出無いだろうと今度は此方が反撃を開始する事にした。家からは可也離れていたし反撃スプレーも無かったので草刈機燃料のガソリンを上から掛けて火炙りの刑で巣ごと丸焼きにして応酬した。


 其の作業を終える頃には傷口のズキズキ感は徐々に無く成ったが写真の様に指先は腫れて来た。昨日は指先は腫れても色は変らなかったが今朝起きたら患部が痛痒く皮膚が死色に成って居て可也の違和感が伴う痛みが残って居る。今年は此れで2回目の蜂刺され皆さん御注意下さい。

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 近くDucie IsからのDXペディションが始まる模様!

2018年10月17日 | アマチュア無線


 今日の夕方にZD9CWの7MHz帯のRTTYでのQRVが有るかも知れないと待受受信に入って居た。残念ながら此の局のCWでの運用は有った様だがRTTYの運用は無い感じで仕方なくCW周波数を探って居たらVP6D/MMの信号が聞えたのでVP6と云えば確かDucie Isのプリフィックス(2002年にDXCCに認定された場所)の筈だが私には此処からのペディションが行われる事を知らなかったのでインターネットの検索機能でチェックしたが此の段階では検索に懸からずにヤンマーの田植え機がヒットして肝心のアマチュア無線関係は出て来なかった。


 然しMM局とは言え此れはQSOして置くべき考え1.6KHz-UPで呼掛けて居たら直ぐに応答が有り難なくQSOする事が出来た。其の後にIOTA DX カレンダーを確認してみると10月20日頃からVP6DのDXペディションの計画がある事が確認出来た。此処は前記した様に「DXCC界でニューカントリー発掘」が盛んで有った2002年に日本人グループが世界に先駆けてペディションを行った記念すべき場所で南緯24度40分47秒,東経124度45分58秒の日本から東南東方向に12000Km離れた絶海の孤島で私が知っている限りでは此処からのQRVは2002年のVP6DI其の翌年のVP6DAIと2008年のVP6DXの運用が交信履歴に残って居る。


 特に印象に残って居るのは最初に運用されたVP6DIで此処は今回と同じ様に島への移動中にもVP6DI/MMの運用が有り藤原さん(JA1IST)が14.195MHz帯で上陸予定等と最初に運用するのは14.195MHz、SSBモードである事をアナウンスして居るのを聞いて居たので運用が開始される可能性のある日は徹夜で待受受信態勢で待ち構えて居た。初めての此の島からの運用は3月16日19:12UTC前後で私はオペレーターの溝口さん(JA1BK)のCQを出す信号を捉えたが呼掛ける事に一寸躊躇して仕舞った。確か最初のCQには誰も応答せずに何回かCQを出したが此処で呼掛けるとNew Countryとの世界初のQSOは私に成る可能性を考えると恐れ多くて如何しても呼掛けが出来ずに受信していたらニューカレドニアの局が呼掛けてQSOが始まった。


 QSOが終わった段階で此れで私が呼掛けても大丈夫だろうと呼掛けたら直ぐに応答が有り19:15UTC,日本時間では2002年の3月17日 04:15JSTに世界で2番目、日本では一番最初にQSOする事が出来た。此れは私がDXに興味を持って40年以上に渡り頑張ってきた中では最高の出来事であった。オペレーターも以外な局(無名の局)が最初に成った事に意外感有ったのだろう其れが此方で感じ取れた。多分錚々たるメンバーが虎視眈々と其のチャンスを伺って居た筈、当時は小心者で呼掛けに躊躇して仕舞ったが今考えると一生に一度有るか無いかの?大チャンスに結果的に挑戦しなかった事を一寸後悔して居る。


 あれから足掛けで16年の歳月が流れ色んな事が有ったが自分のアマチュア無線史の中で一番の思い出と成って居る。今日はVP6D/MMとのQSOで一昔半前の事を懐かしく思い出したが其の時の状況は今でも鮮明に記憶して居り良い思い出と成って居る。


 

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 夕方にZD9CW(7,RTTY)の信号が入感!

2018年10月16日 | アマチュア無線


 昨日の夕方の7MHz帯(CW)でQSO出来たZD9CWとのQSOはClub LogでもTQSLでも交信が確認出来たので一安心出来た。其の後に昨晩と今朝も早朝に起き出して各周波数帯を聞いてみたが此れは?と思える場所からのQRVは無く聞えるDX局は太平洋周辺か東南アジア方面の局が大半で珍しくは無かったが一つ一つ丁寧に拾い上げて行く事にした。




         昨日から今日に掛けて聞えた局



  ZD9CW(7,CW)    VK9BK(14,CW)    V85AVE(7,CW)


  OL100T(7,CW)   OL100E(7,CW)    XW1C(18,CW)


  YJ0GC(14,CW)   YJ0GC(7,CW)     ZD9CW(7,RTTY)



 昨日に聞えた夕方の時間帯にZD9CWがRTTYモードでQRVして居たが気付くのが遅れ私が聞き始めた時間帯では信号が弱く2分間位は文字化けしながら何とか復調して居たが其の後に相手はQRTしたのか信号は受信する事が出来なく成って仕舞った暫くは要注意である。 

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 QRTしたと思えたZD9CWの信号が!

2018年10月15日 | アマチュア無線


 先日QSO出来たと思われたZD9CWとの7MHz帯でのCWに寄るQSOは残念ながら「Not in the Log」であった。IOTA DXペディションカレンダーでは運用予定日が未だ残って居たのでQSOチャンスは十分あると思って居たが其の後の二日間は信号が聞えなかったし私が知る限りではDXクラスターでもQRV情報は確認出来なかったので既に運用は終了した物と思って居た。


 其れでも週末の昨日は朝方と夕方頃に各周波数帯をワッチをしてみたが此れと思うDX局のQRVは無く今日の朝方はワッチもDXクラスターのチェックもせず終わって居た。そして夕方に7MHz帯の国内局を聞いて居たら7.006MHzでJA局のパイルアップが有ったので下の方を探ったら7.004MHzで呼ばれている主の弱い信号が断続的に聞え如何もZD9CWと打って居る感じがする?然し暫く聞いても完全にコールサインが確認出来ないのでDXクラスターをチェックしたら間違いなく御本尊はZD9CWである事が解かった。


 相手の信号を最初に確認したのは17:40JST頃からであったが其の後の20分位はQSBが激しく時折相手の信号が途切れる事もあったが18:00JST頃に相手の信号は559に2~3分後には599まで上がった。此の段階では「此れはQSO出来るかも?」の予感がして1.76KHz-UPで呼掛けたら「JH5?」と返って此方からコールサインを二回とRSTを送ったら返って来て何とかQSOが出来て先日のリベンジを果たしZD9との7MHz帯(CW)の1stQSOが出来た。

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 週一の都ちゃん(CMモデルでデビュー?)

2018年10月14日 | 都ちゃん


      


 久し振りに孫の都ちゃんに会いに行って来ました。1ヶ月以上会って居なかったので私達を見たら少し泣かれましたが1~2分もすると慣れてニコニコ顔で私にも抱っこされに来ましたが矢張り足繁く通い物量作戦で御機嫌を取らなければ私達は忘れられて仕舞いそうです。御土産はお菓子は未だ都には駄目なので「種無し巨峰」の高級品を奮発して持参しました。


 都ちゃんは歩みも確りして近くの公園まで歩ける様に成ったし公園内の滑り台やブランコにお父さんと一緒に乗って御機嫌で遊べる様に成ったし最近、或る県内企業の幼児モデルとしてデビューもした様です。

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 意外な事実

2018年10月13日 | その他


    

 今日の昼から家内の高校時代の「かなタイプ部」の同窓会が徳島駅の隣のホテルで開催されるので「自動車で行くには自信が無いので近くの駅まで送ってくれないかなぁ~」と頼まれた。今日は何も予定が無かったので「それならホテルまで送って行くわ」と言ったら本人は喜んだが私は私でお彼岸に家内の両親の墓参りが出来て居なかったので「ついで参りは良く無い!」と言われるが「行かない寄りは行った方が良いだろう」と考えて家内を降ろしたら家内の実家の御墓に向かう事にした。


 家内の実家は曽祖父の代まではお寺の住職であったが家内の祖父(長男)がお寺を継ぐ事を嫌がり弟に跡を譲ったのでお寺からは離れたが元々は徳島市内の寺町内の大きなお寺の住職であったらしい。私との結婚話が有った時に其れらしき話は家内の父親からは聞かされたが極一般的な家庭であったので親戚がそうだったのだろう?位に思って居た。実際お墓の規模もそう大きく無いし極普通の御墓であった。ただ家内の御先祖様の墓石の直ぐ横に可也時代掛かった墓石が存在して居たのは知って居たので今日はじっくり調べたら「一向宗 元祖 西願聖人」と刻まれ、没した年を見たら「永正17年」と刻まれて居たが其の時代は何時頃だったか?良く解からなかったので帰ってインターネットで調べたら何とビックラコン!西暦では1520年と出て来た。


 何と此の時代は室町幕府の時代で織田信長が生まれた年(1534年)よりも14年も前で応仁の乱が始まって(1467年)本格的な戦国時代に突入するころに成る。また世界史ではマゼラン艦隊がマゼラン海峡を発見し大西洋から太平洋に至った年と同じ頃と成る。此れは我家の様に曽祖父までは何とか家系が解かるが其れから先は解からない家とは大違い。少なくても明治の世までは歴代がお寺を守って居たのだから此れくらい確かな事は無い。此れには私は可也驚いた。


 同窓会が終わったら家内から「今、終わったけど如何しようか?」と電話連絡が入ったので「はい、直ぐにお迎えに上がります。」と丁重に返事をして向かったら家内が「何時に無く偉い優しいけど如何したん?」と聞いて来たので帰りの車の中で事情を説明したら「はは~ん其の事か」の感じ「昔は昔、今は今、昔の事を今更言っても今が駄目なら話しに成りません!」との事で私の父親と同様に家内の父親も其々の父親には可也苦労をさせられた様子であった。
  

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 又もや一寸した思い違いで大失敗の巻き!

2018年10月12日 | アマチュア無線

 
  

 



 DXペディション局の運用予定カレンダーでは10月21日頃まで運用予定と思って居たZD9CW(Tristan da Cunha Is)からの信号が聞え無いし然も今日は全くDXクラスターに情報がアップされない事から運用が終了したのでしょうか?一般的に考えてZD9CW寄りは9X0Tの方がDX的な価値は上と思って居た私は先ずは9X0T(Rwanda)に集中し其れがQRTした後からZD9の追撃に集中する事にして居たら突然にQRV情報が途絶えたのでガックリポン状態に・・・・・・


 ZD9とは過去に13回の交信履歴が有るが其の全てが10MHz帯以上の周波数帯でのQSOで7MHz帯でのQSOが全く無かったので今回はCWとSSBモードで是非QSOをしたいと思い7MHz帯の運用や情報には特に注意して居たので10月10日の16:54JSTのCWモードのQSOが出来たと思った時は「此れで半分は目標達成と!」と喜んだがコールバックの後のRSTリポート送った後の送受のタイミングが合わなかったので一寸は気に成って居たのだが「多分 大丈夫だろう」と思って居たが昨日のオンライン・ログを確認したら18MHz帯のCWはOKだったが7MHz帯のCWには交信済みの印が付いて居らずガックリポンのダブルパンチ・・・・・・


 まだ今後にQRVが有ればQSOの遣り直しの可能性も有るが現在時点でDXクラスターにアップされたZD9CWのQRV情報は全く無いので「此れは 遣っちまった!」状態、矢張りQSOの可否に関して少しでも不安がある場合は呼掛直しをするべきであった事を反省、特に日頃余りQRVの無いエリアからの運用時は重複QSOの可能性は有るが恰好を付けて居る場合で無い。今回の失敗を取り返すのに此れから先何年掛かるか解から無いのだから・・・・・・


 過去の交信履歴を詳しく調べてみたら9XとのQSOが過去に30回、ZD9は以外にも半分の15QSO(今回分を含む)、事前に実績を確り認識して居れば取り組み方も当然に逆に成って居ただろうし失敗の巻、アフリカ大陸とのQSOの上がりは確か数字の9から始まるコールサインのカントリーであった事は苦労したので頭の片隅に残って居た事で9X(Rwanda)と12回QSOの9U(Burundi)とを如何も勘違いして居た様で御粗末な次第、今後に同じ失敗を繰り返さない為に今日は1日を掛けて交信数が20回未満の場所は交信数の少ない順にリスト表を作成して黄昏かけた爺さんでも見れば一目瞭然に成る様に対策した。

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 あっち向いてホイ、こっち向いてホイの不便なアンテナ!

2018年10月11日 | アマチュア無線

 秋の比較的DXコンディションの良いと思える時期に相次いで行われたTO6OK,VK9XT,T88WM,9X0TのDXペディションも順次各局がQRTし今日辺りは各周波数帯の賑わいが無く成った感じがする。


 今後のDXペディションの予定表では既に始まって居るものを含めTT8KO(Chad)、D44TWO(Santiago Is Cape Verde)、ZD9CW(Tristan da Cunha Is)、FR/DL9HAL(Reunion Is)と続いて居るが今日も終日曇天の天気の中で時々小雨が降る状況では何もする事も無く終日無線機の前で過ごしたが当局のアンテナシステムが非力な性か?此れと云う成果も無いが侭に一日が暮れて仕舞った。


 二週連続の週末に台風の影響が有り其の後に少しは天候が回復するかと思われたが今度は秋雨前線の影響で天候が回復せずに昨日に続き本日もぱっとしない天気にウンザリ状態に・・・・・・今日の長期天気予報を見て居たら明日から週末に掛けて漸く天候が回復しそうな気配なので前々回の台風以降の無線運用面で不便で有ったアンテナの方位とコントローラーの指示にズレが生じて居るのを修正する予定、現在はクリスマスツリーの如く重ねたアンテナが強風の影響で其々が「あっち向いてホイ、こっち向いてホイ」の状態ではアンテナが正確に相手に向いて居るのか如何かが解からず?DX局の追っ掛け中に夜中に外に出てアンテナにライトを当てて方位を確認する始末、見た目も悪いがDXペディション局の追っ掛けをするには凄く不便だったので天気が回復した処で最初に此れだけは遣らねばと思って居る。」
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 黄昏爺さんのピント外れの対応

2018年10月11日 | アマチュア無線

  


 昨日のブログに書き込んだ様に残された9X0TとのQSOの可能性があるのは7MHz帯のCWモード位に成った。昨晩は23時頃までワッチしたら一寝入りし02時頃に起き出す心積もりで蒲団の中に入った。私は目覚まし時計を一切使用せずに目的の時間に起きれる特技があるが今朝は一寸目測を誤って01時過ぎに目を覚まして仕舞った。


 此の時間帯前後に起きる事にしたのは以前に9X0Tの7MHz帯CWモードでのQRV情報が此の時間帯にアップされて居たが今回は此の時間帯に待受け受信をした事が無かったので今朝は多分最後のチャンスかと思いチャレンジする事にして01:30~05:00JSTまで頑張って聞いたが最後まで御本尊の信号が聞える事は無かった。私が確認して居た「IOTA DX QRVカレンダー」では一応10月11日までの運用予定の様に思えたが如何やら9X0Tは既にQRTして仕舞った様で如何やら黄昏爺さんのピント外れの一人芝居に終わって仕舞い今回の9X0TとのQSO回数は6回で裏表でQSO出来たのは14MHz帯のみに終わった。明日からはZD9CWに的を絞り取組む予定だが秋のDXシーズン真っ只中に有って現在のDXコンディションは一寸残念な感じ距離の短い5W0GCやE6YとのQSOで苦労する現状では多くは期待出来そうに無い感じがする。
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 期待する局の信号は聞えず!

2018年10月10日 | アマチュア無線

 今日の午後は一時天候回復方向に向かう様に思われたが夕方前に断続的な雨が降り出し何も出来ずに結果的に終日に渡り無線機のお守りをする事に成った。然し期待した9X0Tのハイバンドでの信号は聞えずQSO出来たと思われる?ZD9CW(7MHz、CW)16:54JSTとE6Y(14MHz,RTTY)14:49JSTのみに終わった。ZD9CWに?が付くのは一寸送受のタイミングがずれて居たので一寸気に掛かる処、然し此の局とは18MHz帯のCWで既に何とか一回はQSO出来て居るので焦りは無いのだが暫くは様子を見るしか無い。


 9X0Tとの24MHz帯でのQSOは如何も無理な感じで(信号を全く受信出来ないので)残りで可能性が有るのは7MHz帯のCWモード位か?如何も此の7MHz帯のCWでのQRVは02時JST前後の様で今までは余り聞かない時間帯だったので近日中に一度此の時間帯で確り待受け受信をしようと思って居る。
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 今日は何も聞えない!

2018年10月10日 | アマチュア無線

  


 今朝も早歩きの為に05時前に目覚めたが少し時間が早過ぎる為に各周波数帯をチェックしたが何れの周波数帯も9X0Tや5W0GC,E6Yなどの信号は確認出来ずワッチを諦めて外に出ようとしたら急に大きな音がして強い雨が降り出した。今朝は如何やら無線も散歩も駄目な感じ・・・・仕方なく音楽をBGMとして聞きながらDXクラスターは定期的にチェックしたが09時までは此れと思われるDX局は聞えず何時の間にか蒲団の上で寝込んで家内から「昼御飯の用意が出来たわよ!」の声で起こされた。


 昼食を終えた昼からは5W0GC(Samoa)やE6Y(niue)の信号なら幾等コンディションが悪かろうと何処かの周波数で聞えるだろうとDXクラスターをチェックしたらE6Y(14,RTTY)やE6Y(18,CW)や5W0GC(18,SSB)の情報がアップされて居るので其々のQRV周波数を探ってみたが聞えるのはノイズばかりで其の信号の有無さえ確認出来ない状態では如何しようも無い???


 最近、2014年に北海道旅行中にアイボールして御世話に成った三橋さん(JE8DVU)が休暇に入った様で現在7エリアを廻って居られるを聞き付けて昨日から国内コンディションが開け始める時間帯に成ると7MHz帯をチェックして居るが昨日は青森県六戸町からのQRVは59オーバーで強力に入感して居たが今朝は板柳町からで運用情報はJクラスターにアップされて居たが其の信号は最後まで聞えなかった。現在は国内外共にコンンディションはサッパリの様である。
 
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