此処2日間はJO6XMM/6 安養子さんの追っかけで朝夕の7MHz及び3.5MHzの夜半の信号を聞いている為、殆んど海外のハイ・バンドでの実績は無い。安養子さんの信号は昨日は空電ノイズが強かったが其れでも安定した信号が聞えている。沖縄に入って二日目、皆さんにも情報が行き届いたのか今夕の7MHzではエリヤ指定でパイルを捌いていた。初日の本部町、2日目の今帰仁村、今夕の国頭村の道の駅と順調に交信出来た。明日の夕方は大宜味村の移動予定らしいが取り残しの無い様に頑張りたい。
エリヤ指定が有るときに他のエリヤの人が相変わらず呼んでいるが十分注意したいし、其れから交信中に第三者が交通整理、宜しく彼是言う事は厳に慎みたい。当事者同士の交信に関係ない人が御節介をやくのは甚だ迷惑だと思う。わたしの移動時にもあった事だが「移動局が呼んでいるから取ってあげて下さい。」とか「北海道が呼んでいます。」とか親切ぼかしで言う人が居るが要らぬ御世話だ。聞えて解っていても順番とか事情で取らない事も有る事を理解すべき、あくまでも主導権は移動者側にある事を尊重すべきである。移動者が助けを求めた時のみの対応で良いのではないかと私は考える。
其れから余談だが移動時の交信は時間が短く決まり切った送信内容に成るのでタイミング的に自分に帰ってきたと勘違いし雛形の送信でピッタリタイミングが合い 二人の人が同時に交信した様に成っているケースをお聞きに成った事が有ると思うのだが(大きいパイル程、可能性が高い)移動地が自分に取って重要な場所であれば有る程、出来れば自分の交信時間の前後の局のメモを取る事をお薦めする。移動者側としてカードを請求された時にログにデータが無い場合、検索に大変役立つからである。移動者の為と言うより自己防衛の為にお薦めする。(実際に移動から帰ると1~2%くらいのログデーターの無いカードが現実に届く)