黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

今日の散歩

2012年03月28日 19時21分11秒 | 日記

 

   

 


 此処数日間で桜の蕾が大きく成り本日は暖かい良い天気だったので那賀川の周回コースに初めて挑戦、此のコースは我家を出て川下の那賀川橋へ そして橋を通行して那賀川の北岸に渡り、其の北岸を川上に歩き上流の持井橋を通行し我が家に帰る為に南岸に渡り、何時も歩いている道を我家に向かい歩くコースで一周の距離は約9Kmある。



 散歩のコースとしては少しヘビーと思うが退職して何もせず無線ばかりしていると体が重く、体調も良くないので奮起、取合えずメタボからの脱却の為、1ヶ月ほど前から5~6Kmを歩き始めたが昨日までは通常の往復コースの為、同じ景色を2度見るよりは周回コースの方が変化が有ると思い前々から考えていたが周回コースは途中のショートカットの道が無い為(川を渡る二つの橋を使用)体調の変化や突然の雨の対応が大変なので挑戦していなかった。散歩の方も一ヶ月の継続の御蔭で脚力に自信が出来たし気候的に寒さの心配が無くなったので今後 週に1回くらい挑戦できれば良いなと考えている。



 北岸側の羽ノ浦町は現在は平成の大合併で阿南市でに成ったのだが、数年前までは那賀郡羽ノ浦町で私の生まれた町である。昔から県下では大きい町で小松島と阿南市に接して居て合併問題が双方の市からアプローチが有りながら独歩の道を歩んできたが最近、阿南市に吸収された。元々発展した町で行政や文化的レベルの高い町だったので町民の憩いの場所として水際公園(写真1)桜の馬場(写真2)が有り県南有数の桜の名所である。まだ桜は開花していないので景色は、ぱっとしないが一週間後には辺りは一変する筈で有る。



 写真3は対岸から我家の方面を撮ったもの 写真4は散歩コースの上流の持井橋方面を 写真5は標識に有る様に阿南市大野町と同、羽ノ浦町、同、加茂谷町、また勝浦郡勝浦町の境界が複雑に入り組んだ場所である。



 初めての挑戦で完歩出来るか心配で有ったが2時間を切るタイムで無事、我家に帰還する事が出来たが流石に現在は足が痛い。明日の朝は如何なる状況に成るか?一寸と心配である。

 


 山形県最上郡舟形町での移動運用(2010/05/29~30)

2012年03月28日 09時00分38秒 | アマチュア無線 移動運用

     


 私は最上町を出て舟形町の移動運用地を探したが長尾トンネルの東側の入口の手前にかなり大きな広場が有ったので其の場所に入りアンテナを設営した この場所は回りに人家も無く海抜も269mH 駐車場も広く1.9MHz帯のフルサイズのアンテナも建てられる場所だが唯一の難点として南西方向に山が有り少し心配したが結果的には飛びに関しては何ら問題なかった。この場所の運用は10時頃の21MHz帯から始まり総交信数310交信、内21MHz帯は31局、3.5MHz帯は54局 それ以外は7MHz帯の運用である。



 此の地の思い出は運用後のあゆっこ村キャンプ場内の『舟形町若あゆ温泉』に入った事、少し小高い丘の上にある温泉で運用後の長湯に浸かり、心身共にリラックスした。無線の移動運用中は観光も侭ならず運用時間外の真昼の温泉は贅沢の極みで昼間の温泉はお客さんも少なく、ゆっくり出来る。私は温泉に入るとサウナでしっかりと汗を出し体内の不要な物を全て出し切り、其の後全身を奇麗に洗い、其の後ゆっくり温泉に入るのが好きだ。全工程を終わる頃は2時間くらいの時間が何時も経過している。



 温泉から出ると丘の下の球場で行われる試合を見たり近くで行われている球技の試合の応援をする若人の声を聞きながら近くを散策した。



   


山形県最上郡最上町での移動運用(2010/05/28~29)

2012年03月28日 05時37分05秒 | アマチュア無線 移動運用

  



 私は真室川町の運用場所を出て真室川温泉に入り極楽気分に成った後13号線で金山町に入り運用場所を探した後に羽州街道(13号線)を南下新庄市内で亀割バイパス(47号線)に入るとあとは一本道を東方向に最上町の中心地から63号線に入り山手に入ると前森高原コテージが有り広い駐車場のある場所に出た。個人の所有地に思えたので作業をしている人を見つけて、車中泊でアマチュア無線の運用の許可を御願いすると気持ち良く『何処でも良いですよ』と了解を得た。



 この場所は海抜393mHで盆地状の窪みでは有ったが場所が広く安心して運用出来る場所だったのでアンテナを設営 其の後運用を始めた。この場所での総交信数は206交信 内3.5MHz帯は49局であった。



 運用終了後、再度47号線で舟形町の方に移動したがこの道にはJRが並走、宮城県から山形県の酒田市へ至る線路が有るが『奥の細道湯けむりライン』と命名されている。東側の宮城県の川渡温泉、鳴子温泉、中山平温泉、赤倉温泉、瀬見温泉、舟形の若鮎温泉と温泉郷が続く、次に来る時は家内とJRを利用した温泉三昧を楽しみたいと思う。



 この場所の写真も撤収作業が終わり掛かった時に写真を撮って居ない事に気付き慌てて撮ったもの 後から探しても写真の無い運用場所や有ってもアンテナが立っていない写真が時々ある。