此処数日間で桜の蕾が大きく成り本日は暖かい良い天気だったので那賀川の周回コースに初めて挑戦、此のコースは我家を出て川下の那賀川橋へ そして橋を通行して那賀川の北岸に渡り、其の北岸を川上に歩き上流の持井橋を通行し我が家に帰る為に南岸に渡り、何時も歩いている道を我家に向かい歩くコースで一周の距離は約9Kmある。
散歩のコースとしては少しヘビーと思うが退職して何もせず無線ばかりしていると体が重く、体調も良くないので奮起、取合えずメタボからの脱却の為、1ヶ月ほど前から5~6Kmを歩き始めたが昨日までは通常の往復コースの為、同じ景色を2度見るよりは周回コースの方が変化が有ると思い前々から考えていたが周回コースは途中のショートカットの道が無い為(川を渡る二つの橋を使用)体調の変化や突然の雨の対応が大変なので挑戦していなかった。散歩の方も一ヶ月の継続の御蔭で脚力に自信が出来たし気候的に寒さの心配が無くなったので今後 週に1回くらい挑戦できれば良いなと考えている。
北岸側の羽ノ浦町は現在は平成の大合併で阿南市でに成ったのだが、数年前までは那賀郡羽ノ浦町で私の生まれた町である。昔から県下では大きい町で小松島と阿南市に接して居て合併問題が双方の市からアプローチが有りながら独歩の道を歩んできたが最近、阿南市に吸収された。元々発展した町で行政や文化的レベルの高い町だったので町民の憩いの場所として水際公園(写真1)桜の馬場(写真2)が有り県南有数の桜の名所である。まだ桜は開花していないので景色は、ぱっとしないが一週間後には辺りは一変する筈で有る。
写真3は対岸から我家の方面を撮ったもの 写真4は散歩コースの上流の持井橋方面を 写真5は標識に有る様に阿南市大野町と同、羽ノ浦町、同、加茂谷町、また勝浦郡勝浦町の境界が複雑に入り組んだ場所である。
初めての挑戦で完歩出来るか心配で有ったが2時間を切るタイムで無事、我家に帰還する事が出来たが流石に現在は足が痛い。明日の朝は如何なる状況に成るか?一寸と心配である。