黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

今日の実績 (2012/03/14)

2012年03月14日 23時39分50秒 | 日記

 

 今朝は05:00JSTより7MHz帯から受信を始める。06:01にII3ALP 06:42JSTにJY5HX続いて06:46JST 9H3CをCWでQSO 其の後21MHz帯に上がり07:21JSTにKH2LとCWで交信し午前の部は終了した。



 午後の部は16:30JSTに9H3Cと21MHz帯でCWで交信、17:30に21MHz帯のCWでA35YZと交信、其の後24MHz帯にQSY DL9WOとSSBでBA8AGとはCWで交信した。


 最近、各バンドでアクティブに運用中のA35YZを今日辺りから呼び始め夜に成って21:37JSTに7MHz帯のCWで、其の後直ぐに22:44JSTに10MHz帯のCWで交信、既に皆さん交信済みなのか?JA各局も余り呼んでいない様子、時間も掛からず楽に出来た。



 DXコンディションはハイ・バンドは決して良い状態とは思えないが(SSNは80台をキープしているが)7MHz帯辺りの早朝の入感状況は安定している様子、明日の早朝も要注意である。



 今日は午前中に約8Kmくらい歩いた、日差しは強く冬の太陽では無い、よく晴れた気持の良い天気の中の散歩を楽しんだ 堤防で注意深く「つくしんぼう」を探したが今日現在まだ見付かっていない。

 


 先日の健康診断の結果

2012年03月14日 10時08分02秒 | その他

 私の退職後は毎日の無線三昧 ともすれば新聞受けから新聞を取り出す事しかしない日もある。そんな状態の中、昨年の暮れから喉が痛かったり変な咳が止まらなかったり体調が良くなかったりした。私は無類の医者嫌い(小心者で怖がり)病院に入ると即、血圧が上がるタイプだ。多分幼少の頃、近所の名医だったが顔の怖い先生に顔に腫れ物が出来たときに切られた経験がトラウマなのかも知れない。この歳に成っても其の時の状態はスチール写真の様に頭の中に焼きついている。



 その様な理由で自分としては昨年の暮れ前は肺がんの疑いを持っていた。私は酒、タバコは遣らないのだが現役時代ビデオの修理をしていた時ビデオデッキのヘッドの目詰まりを取るのにアルコールの純度の高い四塩化炭素を使っていたし(後で知ったが発癌性物質)其れから空調関係の(エアコン)重サービスもしていたのだが、これまた皆さん御存知の発癌物質と騒がれたフロンガスを取り扱った。

 

 特にコンプレッサーの交換時には溶接機を使用、配管パイプのロウ付け部分を高熱で炙り取り外すのだが配管内に残ったフロンガスが塩素系の有毒ガスとして飛び出して来る。配管の外す頃合いは温度上昇に伴う配管の色変化を(外れる瞬間は)目視で行う、タイミングが遅れると銅パイプが溶けてしまうので、昼間などは色変化が見づらく顔を近づけて遣るので時々、飛び出したガスをマトモニ吸う事が時々有った。

 

 此れは強力で肺に吸い込んだ瞬間、息が詰まるとは此の事か?の様に肺が収縮した様な状態と目眩が起こる。衝撃で、高所作業中だと転落する人が有るくらい。私も2回ほど2階の屋根から落ちそうになった経験が有る。



 その様な事情から発ガンするとすれば肺ガンの可能性が高いだろうと自分長柄に考えたりしていた。そんな折 兄から電話があり会社で健康診断が有るので行かないか?との誘いが有ったので前記の事もあり 私も便乗させて貰い2週間程前に健康診断を受けた。



 心配は無いだろうと思う反面、熱の無い体調の悪い日が長引いた事で、少々ビビッテいたが昨日、結果が出たので実家の方に出向いた。緊張しながら封筒を破り結果を見ると其の方面の心配は無い様なのでホット胸を撫で下ろした。

 

 メタボ状態なのは自分でも解るので1ヶ月前からウォーキングを始めていたのだが此れで継続する元気が出てきた。『小心者で医者嫌い、医者に行かずあれこれ悩む自分自身が情けない。』御蔭でまだ暫くは御迎えは無さそう 早速、庭先に組立て途中の10MHzの3エレ八木の組立て作業を開始しようと思っている。

 


 本日のコンディションと実績 (2012/03/13)

2012年03月14日 08時31分52秒 | アマチュア無線

 本日も何時も通り 各バンドをチェックするもコンディションは悪く、午前中の海外の信号は聞えなかった。10時頃より7MHz帯に降りて国内とラグチューをする目的でCQを出したが3回くらい応答が無し、4回目の呼び出しに応答が有り交信を開始、本日は珍しく4局連続の1stQSOで有った。



 此処3年間は年1回の長期の無線移動運用を実行しているので1st交信率は2%程度、私には不可能だが交信局で全てのサフィックスを集めるのを最終目標にしているので1stQSOの時のみ此のポイントが付く可能性が有るので其れを楽しみにしている。A~ZはCFM、AA~ZZまでは交信しているがCFMには3枚程カードが未着(焦げ付き)全体では10089のCFM、意識はしていなかったが若い時から海外局を相手に運用していたので1文字及び2文字のサフィックスとの交信は結構進んでいる。



 3文字は(AAA~ZZZまで)到底無理だが通常の運用を淡々と行うしか無い。最近はこれ等の検索ソフトが有るので私の様な「ものぐさ」でも帰ってくるカードの受領マークさえ確実にしておけばコンピューター上で瞬時に自分の達成状況を確認する事が出来る。此処2年程はJARLのカードは隔月で1回に3000~4000枚くらい届くがコンピューター上のチェックが終了するのはQSLが届いてから次のカードの受け取りまでに間に合い兼ねる状態が続いている。

 

 単調な作業の連続の中で楽しみはこれ等のソフトを走らせて少しずつだが数値が上がっていく事、DXと全市全郡、全町村はマルチバンドでは増える要素は無いのでサフィックスと6桁のグリッド・ロケーター(現在6755CFM)の進捗状況の確認である。国内におけるGLは可也進んでいると思うが海外は海の上を含めて パイは無限近く有るので頑張って10000を目標に設定、達成したいと思っている。